プロが教えるわが家の防犯対策術!

爽やかで賞金王も獲得し、その賞金を募金する、CMでも活躍し、親も公認のフイアンセが居て醜聞も無い等、全く非の打ち所が無さそうな好青年・石川遼選手ですが・・・

ゴルフでは、この所、ばったりと優勝から遠ざかってしまいました。
これは、何故でしょうか?
優勝するのは何時頃でしょうか、また海外or国内どちらでしょうか?


ex、私見(回答例)

◇早熟な天才アスリートや子役に、良く見られる燃え尽き症候群&壁に当たってる。

◇海外(特に4大大会)での優勝が目標、その為の仕様にフォームを改造の途上であり、本人も納得

◇海外転戦の中での日本のトーナメントであり、たまに海外へチャレンジしてた頃とは体調管理もコース研究も難しいので、慣れと切っ掛け(勝利)が大事。

◇目指している所が、メジャー制覇であり、ウッズ超えであり、その為の準備・充電期間と割り切っているので、優勝・賞金ランキング・スコア―メイクだけに執着していない。

◇その他

来春、開幕2~3戦目当たりでの優勝が有ると思います。
※彼も人の子、優勝ゼロは、シード権があっても、そろそろ寂しいと感じだすのでは・・・

A 回答 (14件中11~14件)

こんにちは。



確かに勝てなくなったなぁ・・・と思いますが。

個人的には、勝てない理由を以下のように考えています。

(1)今の体格にスイングがあっていない印象があります。
初優勝時には線の細い少年でしたが、体全体を使って不釣合いなほどの飛距離をだしていましたが、今の体格でそれをやると・・・大変だと思います。
しかも、それによるスイングの不安定さがパッティグにも影響しているように見えます。

(2)ゴルフへの探求心は凄いと思いますが、勝ちへの貪欲さが少なくて勝ちきれない感じがします。なので、勝負運にも見放されている感じですね。
以前の日本代表ような試合っていうんですか・・・凄くキレイなサッカーをするけど
点が取れない・・・って感じですね。

何時頃、勝てるかですが・・・
今年は、無理かもしれないと思っています。
ですが、飛距離を捨てて、勝つことを目標に定めたようですので
PGAにフル参戦することを考慮して、来年のフォールシーズンか再来年じゃないかなぁ
と、思っています。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

(1)今の体格にスイングがあっていない印象があります。

(2)ゴルフへの探求心は凄いと思いますが、勝ちへの貪欲さが少なくて勝ちきれない感じがします。

何時頃、勝てるかですが・・・
今年は、無理かもしれないと思っています。
ですが、飛距離を捨てて、勝つことを目標に定めたようですので
PGAにフル参戦することを考慮して、来年のフォールシーズンか再来年じゃないかなぁと、思っています。

分かり易く、丁寧な説明とご考察をお教え頂き、大変、参考に成り、心より感謝とお礼を申し上げます。

お礼日時:2012/09/18 20:20

完全に私見ですが。


スイングが狂ってきているというのが本当のところでしょう。
特に10代後半から20代前半、20代後半というのはスイングが変わるべき時です。
10代は成長期ですし、身体の柔軟性はあるけど筋力はまだという感じです。
車のハンドルで言う遊びが大きくある状態で、パワーはまだということ。このときのスイングをある程度からだが出来てくる18歳以降にやろうとするとオーバースイングになります。
この時代はパワーアップと、身体の成長と、柔軟性の減少のバランスを取る時期だと思いますが、それをやっていない気がします。
おそらく、高校時代に勝ってしまって、有名になり、スポンサーも沢山つき、スイング修正する時間も無い感じだと思います。普通はツアーが終わる11月ぐらいから2月ぐらいまで身体作りとスイング作りをする時間ですが、マスコミ出演とかCMとかであまり時間が取れていないのではないかと思います。
スイングは年齢(身体の成長や衰えなどを含めた)によって変えるべきなのに変えられていない感じがします。
また、彼にはプロのコーチがいないことも大きいと思います。どこかの記事で見ましたが、つい最近まで父親がコーチ(アドバイザー)役、その後もアマチュアを教えている人がコーチになったと聞きましたし、本人もコーチではなくアドバイザーであり、上下関係で教えてもらうと言うのではなく、自分のスイングに対してどうしたら良いか一緒に考えてくれる人と言っていました。

私はそれではダメだと思います。自分で考えるなら徹底的に自分だけで考えるべきだし、それで壁につきあたって教えてもらう(アドバイスをもらう)なら、一緒に考えるではなく教えてもらわないと。
ですから、自分が思いきり壁にぶち当たって、悩んで自分で解決するか、きっぱりと自分が信じられるコーチに教えを請うべきだと思います。

このまま行けば鳴かず飛ばずで終わります。

改善方法は、今のスポンサー契約を減らしてアメリカに行き3年ぐらい日本ツアーに出ない気でやるしかないです。それで、試行錯誤して強くなるしか無いと思います。
そして、必要なら自分の信じられるコーチに教えてもらうことです。
父親とかではなく。

私は小学校の頃からゴルフをしていて私の師匠は日本では有名なプロですので、プロを沢山知っていますし、学生時代に石川遼なみにすごいと思った選手もたくさん知っています。しかし、そのほとんどが鳴かず飛ばずで終わりました。
大成しなかった人は結局中途半端に売れたおかげで練習がおろそかになったり、スイングを切り替えられなかった人が多かったと思います。
また、気づくのが遅すぎたと思います。
彼にはそうなって欲しくはないですが・・・・

このまま行くとダメかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>スイングが狂ってきているというのが本当のところでしょう。
特に10代後半から20代前半、20代後半というのはスイングが変わるべき時です。

なるほど・・・
スイングの狂いと調整&改良するのに、適切なコーチの不在ですか?
彼の才能をもってしても→基本が大切であり、原因はスイングに尽きるのですね。

お礼日時:2012/09/18 20:15

こんにちは。



出場する試合が自分の実力に伴っていない。
要するに背伸びをしている。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>出場する試合が自分の実力に伴っていない。
要するに背伸びをしている。

それでは、あの優勝や賞金王は何だったのでしょうか?
まさか、フロックで一度の優勝なら有り得るでしょうが賞金王までは・・・
単にスランプなのか、これが実力相応なのか、それとも精神的な迷いや多忙ゆえの練習不足なのでしょうか?

お礼日時:2012/09/18 20:10

あれほど多忙だと練習時間が取れないとか身体の発達にイメージが追いつかないとかあたりがまともな回答だと思いますが伝聞を交えた小生の「解説」を記したいと思います。



人間の三大欲はやはり強烈です。
現在大リーグで活躍している投手、女子バレーで代表に復帰したママさん選手など輝かしい舞台に復帰できた「アスリート」の方が稀で欲に溺れて静かに消えていく人間の方が多いでしょう。

小生の仕事上で同僚だった男性は故障が無ければドラフト指名も有力視されていた元球児、例に漏れず成人くらいまで異性の経験が全く無く「その機会」が来てから色欲に狂って一般社会から消えました。
成長期の禁欲の反動の恐ろしさを間近で見てしまいました。

近々にパナオープンですが旧松下社員ルートからの3面記事に近い情報では破廉恥な記事を書かれるのを止めるために相当な金が動いたとか動かないとか。

飛距離を追い求めるのを止めたら国内ではいつか勝てる日がきそうかなとは期待を込めて思っております。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>飛距離を追い求めるのを止めたら国内ではいつか勝てる日がきそうかなとは期待を込めて思っております。

そうですか?
伝聞を含め、出る杭は打たれる、若くしてトップに立てば更なる若手が研究して追いつこうとし、若造に負けてなるかとベテランも目の色変えて、それぞれの特技と経験を活かし挑んでくるのでしょうね・・・

お礼日時:2012/09/18 20:04

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