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30代後半女性です。

営業事務として働いて10年になります。

今の会社は働きやすく、一部上場しており、正社員で少しずつですが昇給もしており、不満はありません。

とはいえ、スキルらしいスキルもなく、これといった資格もなく、この会社で何かあったらと思うと不安です。現在独身で、具体的な結婚の予定もありませんし、一生自分で自分を養わなければならない可能性も考えています。
なので、気休め程度にしかならないかもしれませんが、何かしら資格などを身に着けておこうかと思います。

長く勤めた割りには、仕事の大半は雑用と、ただ書類を右から左を回すだけのような仕事でした。
うちの会社ではかなりの古参になるため、社内の経緯や事情がわかっており、そこらへんで重宝されてますが、他社でも通用しそうなスキルがほとんどありません。

唯一、他社で通用しそうなのは、契約書のQC業務くらいなのですが、これも法務がわかるわけでも知識があるわけでもなく、一般的な契約書に関する文章の整合性チェックくらいです。
経理、人事、総務などの経験もありません。

この年齢からでは、多少資格をとっても実務経験なしの分野への転職はかなりむずかしいと思うので、できれば実務経験と絡めて、法務や営業事務関連で資格や検定をとっていくべきかと思うのですが・・・。

自分で考えているのはビジネス法務検定、秘書検定、TOEICくらいです。
行政書士なども調べたのですが、法務知識がない状況からではかなり難関な割りに、就職にはつながらないようで、むずかしいように感じています。

A 回答 (3件)

失礼します。

nnn_shihoさんにとって必要なことは、充実感があり、将来に安心を持てる仕事をするということですね? そのため、不安だから資格を取るというのは、そのような仕事をすることにならないので、得策ではないでしょう。それよりも重要なことは、社内の専門的な仕事を少しづつすることで、キャリアを向上させることです。そのために、上司や人事部の人と相談し、専門的な仕事を担当できるように依頼すべきです。

会社や上司、状況にもよりますが、部下がより専門的な仕事を求めることを喜ぶ上司は多いでしょう。逆に、部下が、既存の仕事とは関係の少ない資格を習得することを喜ぶ上司は少ないでしょう。つまり、資格取得をすることで、本人は努力していると思っていますが、上司からは「遊んでいる」と思われることも起こりえるのです。

営業事務と言っても多様な仕事があると思いますが、
・他の人がすでに行なっている専門的な仕事をnnn_shihoさんがする
・誰もおこなっていない営業支援の作業をする
のいづれかがあります。社内のことを良くご存知なので、営業部門が求めることや他部門に対する不満等もご存知だと思います。一般的に営業部門と他部門は利害が衝突しやすく、協力体制が作りにくいことがあります。nnn_shihoさんがその改善のために、社内の勉強会等を始められたり、関係者からの意見を集約し、経営企画部門等と解決策を策定されたりするということもひとつです。

営業部門は会社の業績に直結していると経営層に思われやすいため、経営層からの支援が得やすい部門です。そのため、アイディアを実現しやすく、企画次第では素晴らしい仕事をできることになるでしょう。

特に最近では、Salesforce.comのような営業支援ITツールの導入が広まっています。 http://www.salesforce.com/jp/ おそらく同様のツールを導入されていると思いますが、Salesforce.comのような安くて優れたツールは少ないのが日本の現状です。それらを検討し、文書化し、提案することもひとつです。またiPadを営業支援ツールとして導入する企業も増えていますので、同様に検討するも重要です。

大企業が中小企業よりも優れている点は、挑戦ができるゆとり(ヒト・モノ・カネ)があることです。大企業に所属されているメリットを活かしつつ、キャリアアップをさせることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は同じ営業事務の中で、他の人が行っている専門的な仕事というのはないのです。
あるとしたら管理職業務ですが、支社勤務の自分が管理職というのはありえませんので・・・。
新規の営業事務については、現在の業務の効率化をはかり、業務時間を短縮するのと同時に提案すれば受け入れられる可能性はあると感じています。いろいろ考えてみます!
システムについてはsalesforceすらコストがかかりすぎるという理由で使用をやめて、社内システム構築をやっているところです。が、そのこともすべて決まってから知らされました・・・。
やはり支社勤務ですので、どうしてもそういう部署全体の中心から外れてしまいますね。横からでも参加するようにしたいと思います。

お礼日時:2012/11/11 09:52

こんにちは。



30代後半女性さんが事務職としてはたらいておられる
領域にもよると思います。

・営業事務?
・経理事務?
・製造や品質管理関連?

恐らく、営業事務か若しくは経理事務であられるのではないかと感じました。

(1)営業事務の場合

・企画書制作補助
・資料収集 情報加工

などがある程度の規模の企業さんでは重宝がられます。

なので、資格としましては

◎MOSのパワーポイントやアクセスなどはよいかもしれませんね。
http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

(2)経理事務の場合

中小企業へのキャリアチェンジも見据えて

・簿記や
・労務関連の資格はありかもしれません。

基本的な考え方として
大手企業さんの中で業務の一部として事務職につく
という流れから
中小企業さんで会社の大黒柱的なカタチで管理部門のお仕事につく
というキャリアチェンジを選択肢とお持ちになるのは如何でしょうか?

中小企業さんは
・経理も分かって
・営業事務も出来て
・労務関連も知っている事務職の方を強く求めていますよ。

また、その企業さんがエンドユーザーをお持ちであれば
・情報発信
に関わる経験も大きな財産です。

ソーシャルメディアに関する資格や検定はまだまだ整っていませんが
ここら辺を覗いてみるのもよいかもですね!

頑張ってください!!

ハーベストより
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
グラフィックデザイナーをやっていた経験があるので、情報のまとめ・発信・体裁等にある程度の能力があるのは社内では認めてもらっていますが、資格という目に見える形でアピールできるのは良いですね
検討したいと思います!
確かに、中小企業の事務だとすべてを求められるでしょうね。最初の就職が中小でいろいろ苦労したうえ、最終的に倒産しましたので、(私の退職後ですが)敢えて自分から中小にというのは少し怖いのですが、将来的には可能性として考えておきたいと思います。

お礼日時:2012/11/11 09:57

同年代の者です。


まあ、30歳以上だと、年齢相応の業務知識は勿論、人としての深みも求められますよね。
そういう点では、候補に挙げていらっしゃる3つの検定は妥当だと思います。

まず、秘書技能検定は実際にはマナー全般を試すための検定であり、冠婚葬祭や乗物、応接
室等での席順・上下座、手紙や社内文書の書き方、電話応対、社会人としてのモノの考え方
や振舞いなど、社会人でもイマイチ自信のない方が多いと思いますがそれを幅広く理論的に
学べますので、品位を求められるこれからの年代には色んな場面で有用ですね。
また、ビジネス実務法務検定も会社員生活は勿論、私生活でも活かせる民法や会社法、労働
法規や近年、一般常識化している知的財産関連(特許や著作権)、個人情報保護法など広く
浅く学べるのがいいです。2級まで取れれば、結構法律を知っている範疇に入るのでは、と
思います。法律はいろんな場面で「会社・自分を守る」最大の武器・防具になりますので。
TOEICは言うまでもありませんね。最近では英語を公用語にしようとする会社も出てき
ていますし、スコアが今後の出世の条件になるケースも多くなるでしょう。それに、英語で
会話が出来れば、仕事は勿論、個人的に海外旅行等に行っても断然、楽しいでしょうし・・・

あと、付け加えるのなら、やはりPCのスキルでしょうね。既に一定のスキルはお持ちかも
分かりませんが、やはり「PCの操作はできて当り前」というのは今の世代の感覚であって、
学生時代にまだPCやケータイが普及していなかった30代後半以前の私たちの感覚ではそ
うではないですよね。ですが、OA機器全般にPCの技術が取り入れられている現実では、
それらを知らねば業務に支障が出てしまうので、やはりやらざるを得ません。また、それが
できれば何かと気が利く働きも出来やすいんですよね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際に転職に役立つかはさておき、これらの検定は職務上も弁居うしておいて損はないですね。
PCはある程度は使えるのですが、オフィスソフトは最低限レベルしか使えませんので、特にエクセルを中心にもう少し使えるように勉強してみます。

お礼日時:2012/11/11 09:35

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