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そろそろ40に手が届こうと言う男ですが、小学生の頃から視力が両眼2.0あり。
成人して余り視力を測る事もなかったですが、先月の健康診断でも両眼で1.5
ありました(測定器が最大1.5までしかない)私生活では何年もPCの画面を見る
時間が最も長く、TVも書物も全く見ません。昨年一年は休職中でそれこそ半日
以上PCの画面を見てまして、その当時は内心で少しは視力が落ちてる気が
してただけに、意外に視力を維持しており驚きました。しかし最近無意識に
文章の羅列など、左目だけ微かに細めて見てるのに気付きました。とは言っても
左も1.5の視力があるので左だけでも全然読めますが、試しに片眼ずつ比べて
見るとほんの少しだけ右よりも明らかに文字が小さく見えるのです。心なしか
ピントが合うのもほんの0.何秒?遅れてる様な気もします。まぁこれでも普通
より見えてるので気にしなくてもいい範囲かもしれませんが、これから徐々に
悪くなるのは間違いないですよね。これは老眼の前兆なのか違う症状なのか
心配してます。ちなみに老眼は近くの物が見えにくくなるそうですが、今の所
10cm以内まで近づけない限り十分見えます。いずれにしても若い頃に視力が
良すぎると老眼になるのは早いと言うのは間違いないですよね?

A 回答 (4件)

遠くを見る場合は、水晶体(レンズの役割を果たす眼のパーツ)を筋肉で引っ張って薄くします



近視は、この筋肉がきちんと引っ張らなくなることが原因

近くを見る場合は、筋肉が緩んで水晶体の自らの弾力で膨らみます

加齢で弾力が弱くなって、膨らみきれなくて近くが見えなくなるのが老眼(遠視)

それぞれ全く仕組みが異なりますので、若年時に視力が良かったから老眼が早まるなんてことはありません
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この回答へのお礼

諸事情によりお礼が大変遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/02 00:47

こんばんは



実際はですが
老眼が出てくるのは近視の方も遠視の方もほぼ同じです
ただ気が付くのは遠視の方が早いんです

なぜかと言うと自分の手で見える位置を調節できるわけですが
手の長さは限られていますので見えない・・・となるわけです

あとは眼鏡にお世話になっていない方が多いので
眼病になりやすい、眼に負担をかけているのでそのせいもあると思います
UVカットの入ったサングラスなどをかけるだけでも違いますので
ぜひはじめてみてください
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この回答へのお礼

諸事情によりお礼が大変遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/02 00:47

こんにちは



老眼(正しくは老視)になる年齢には、近視でも遠視でも“まったく”差はありません(もちろん個人差というのは存在します)。また、「若いころ視力がよい」というのは、必ずしも異常がないという訳ではありません。

世の中には「遠視」=良い目と勘違いされている方がたくさんいらっしゃいます。「遠視」は立派な屈折異常で、遠くを見ているときに網膜より後ろにピントが合っている状態の眼です。「近視」は遠くを見ているとき網膜より前にピントが合っている眼、そいじゃあ網膜上にピントが合う本当の良い目をなんというかというと、「正視」といいます。

さて、近くのものを見る時は、ピントを合わせるために「調節」という仕事をします。調節に働くのは毛様体筋という筋肉で、水晶体というレンズとチン小帯という糸のようなものでつながっています。毛様体筋が収縮することでチン小帯が緩み、水晶体の弾性によって水晶体自身の厚さが増してピント調節をするのです。

軽い遠視の場合は、調節力が働くために、本来網膜の後ろにある焦点を網膜上に無意識に合わせています。ですから調節力のある若い間は、遠視であっても良好な視力が出ます。遠視は良い目と勘違いされているのも、無理からぬことではあります。

しかし、水晶体の弾性が落ちてくると、この調節が効きにくくなります。それが40代頃に出てくる老眼という変化なのです。もともと網膜にピントの合っていない遠視の方は症状を感じやすいので、早めに老眼鏡が要ります。近視の方は近くにピントが合う眼なので、老眼にはなっていても老眼鏡がなくても手許に持ってくればものが見えます。

「老眼になる」というのと、「老眼鏡をかける」ということが区別できていないと、ややこしくなります。「近視は老眼にならない」とかいう誤解もよく耳にしますよね。

ということで、「若いころ眼が良ければ老眼になるのが早い」は、間違いです。「老眼鏡を早くから掛ける必要が出てくる」ということならまあ正解です。

ちなみに、毛様体筋は平滑筋という鍛えられない筋肉(胃とかと一緒)なので、老眼鏡をかけるのを我慢するのは無意味です。また、掛けると早く進むというのも全くのウソです。65歳ぐらいで調節力はほぼなくなりますので、何回か作り直すつもりで無理せず早めに掛けましょう。
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この回答へのお礼

諸事情によりお礼が大変遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/02 00:47

メガネ屋さんに聞いたら関係ないそうです。


ただ、元から近視の人は老眼に対処しやすい。
近視は近くを見ることに特化した眼とも言えるので、それを日常生活に支障が無いように、遠くが見えるように眼鏡で矯正してる訳です。
だから老眼に始まったら、眼鏡を外すだけである程度は対処ができる訳です。

逆に目が良い人は元から近くが見えにくい眼なわけですから、老眼が始まって近くが見えにくくなると老眼鏡が必要だと言うことらしいです。

だから、近視が強い人は目が良い人より老眼鏡を必要とするのが遅くなるらしいです。
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この回答へのお礼

諸事情によりお礼が大変遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/02 00:48

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