プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知り合いの娘さん18才になる方が学校でお昼ご飯を食べ終わろうとした時に突然前のめりに机に
倒れて食べた物を戻してしまい目を白黒させ足をピクピクさせた状態で気絶してしまいました。
初めて倒れたもので担任の先生が救急車を呼んで病院まで付き添って行きました。
病院で手当を受けて直ぐに意識は取り戻しましたが病院の先生いわく念の為に脳波検査をしてみましょうと言われて検査の結果が多少波形が乱れている所が見受けられますので てんかん ではないかと思われますと診断され飲み薬まで処方されました。
その日は顔を机にぶつけていますので脳震盪を起こしている可能性もありますとの事でした。
次回、来院の際にはMRI検査もやってみましょうと伝えられたそうです。
実際、本人が倒れた時は記憶が無く付き添った先生の話によるとかなり汗をかいており下着まで
濡れていたそうで倒れる寸前本人の口から暑いと言って倒れたそうです。(教室内は冷房26度)
ここ1年くらいの生活のリズムと言えば炭水化物をあまり取ってはいません朝は殆んど食べてませんし水分はあまり摂取していないようでした。
スタイルは中肉中背で勿論、倒れたのも今回が初めてです。
自分が聞いた時は熱中症だと思いましたが冷房の26度だったので問題ないと思いました。
逆に脱水症ではないかなあとも思いますが本当にてんかんでしょうか?
意見を聞かせて下さい。

A 回答 (4件)

神経の興奮が強過ぎて抑制が利かなくなるとてんかんや痙攣の原因になることがあります。

脳の神経伝達物質は興奮と抑制のバランスがとれてないと正常な働きができないのですが、ストレスや偏食、ダイエットで脳が栄養不足に陥るとバランスが崩れてしまいます。
例えばアミノ酸の一つグルタミン酸は興奮系の神経伝達物質ですがこの同じグルタミン酸から抑制系のGABAが合成されて脳の働きを正常に働かせる絶妙なシステムが構築されています。どちらかが多過ぎても少なく過ぎてもいけません。グルタミン酸からGABAの合成がうまくいかなくなると興奮系が過剰になりこれがてんかんや痙攣の原因になるのです。
十分なGABAの合成ができなくなるのは脳の栄養不足が原因、必要なのはナイアシンやビタミンB6です。またこのビタミンはトリプトファンから誘眠や抗うつ作用のあるセロトニン、さらにはメラトニンを合成するためにも欠かせない栄養素です。特にB6は積極的に確保しなければなりません。
アミノ酸の原料はタンパク質ですがタンパク質そのものの不足があればもちろんそれも大問題です。当たり前のことで忘れがちなのですが脳細胞をはじめ体はすべて自分が食べたもので出来上がってることを強く認識しておいてください。栄養の偏りや不足が脳に影響を及ぼしてもなんら不思議ではありません。
まずは食生活の見直しが必要だと思います。本来なら栄養療法を取り入れてる医者や医療機関に相談すると良いのですが残念ながらまだまだ少数派です。
対症療法である薬を使って原因そのものが治ることはないでしょう。栄養療法は原因治療のための選択肢の一つとなりえますので是非参考になさってください。
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この回答へのお礼

大変、詳しく教えて頂きありがとうございました。
取り急ぎ普通の生活に戻してみてはと聞いて見る事にします。
このままでは何でもない人でも病気がちになるような気がしますので。

お礼日時:2012/10/06 21:11

てんかんだと思います。

お医者さんもそう言っているんですから。

原因を探るため、当日血液検査も受けてるでしょうし、次回MRIを撮るのでしょう。
極端なダイエットなど、他に原因がないかも確認するでしょう。

当事者の方でしたら冷静な対応を。まずは検査の結果を待ちましょう。
そうでなければ、必要以上に詮索しないことです。
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自律神経失調症の可能性があります。

食事中に何か飲んでませんでしたか?倒れたいと思い、何か用意してたかもしれませんね。
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私は、質問者さまが書かれた症状を見た瞬間に、


てんかんだと思いました。

質問者さまは、
個人的な事情まで、よく
ご存知でなのですね。
親切なんですね。
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