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栗の渋皮煮を作り、瓶詰めで長期保存したいです。

初めて瓶詰めの脱気に挑戦しましたが、成功しているのか心配だったので、いろいろと調べてみたところ、瓶の蓋を叩いてみて音の高さで成功しているか判断できるとありました。
そこで、蓋を叩いてみましたが、よくわからなかったので、結局一度蓋を開けてみました。すると、プシュっと、空気の抜けるような音(炭酸のペットボトルを開けた時のような音)がしました。これは脱気成功していたんでしょうか?

今一度、一般的な手順で脱気をしました。
しかし、シロップが瓶の8~9割程の量しかないので、見るからに中に空気が入っています。
これは失敗でしょうか???シロップはなみなみ注がないといけなかったんでしょうか?

A 回答 (3件)

熱い状態で容積一杯、そして、密栓が原則です。



隙間があったり、内容物が熱い状態でないと、減圧にもならない。
減圧されて、’天井’がシールド・真空された状態だと、TVで相撲取りを持ち上げる画像がありますが、
あれと同じで、手でひねるだけでは開かないです。

スプーンなどで多少、ねじ周りをこじって、ポンというような音がして初めて、開けられるぐらいでないと、減圧密閉状態になってません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
簡単に開けれたので、ちゃんと脱気出来てないんでしょうね。
困りました・・

お礼日時:2012/10/12 22:33

>プシュという音



減圧になっていますが空気(酸素)が0という保証はありません。0にするためには缶詰のようにするのがベストですが家庭ではできません。

脱気

熱いシロップを容器のなるべく口までいっぱい入れ、蓋を置いて容器の空間が蒸気で満たされてから(5秒くらい)蓋を閉めるのは前の回答者さんのとおり。

脱気の目的はカビの防止です。中身が8割くらいでしたら蓋をする前にラム、ウイスキー、ブランデーを小さじ半分くらい熱いシロップの上に置けば脱気と防カビができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ラム酒を入れてみましたが、きちんと脱気できていないようです。
このまま瓶ごと冷凍保存しようか思案中です。

お礼日時:2012/10/12 22:37

> プシュっと、空気の抜けるような音


成功しています。
瓶の中の気圧が低くなっていたので、蓋を開けた瞬間に空気が入り込んだ音です。
冷めた状態で蓋が簡単に開かないなら平気です。

> シロップが瓶の8~9割程の量しかないので
手作りのジャムや竹の子の瓶詰め、市販の栗の甘露煮とかでも目一杯ではなく多少は空気が入っていますが、しっかりと脱気処理していれば腐りません。
多少空気が入っていてもかなり気圧は低い(真空に近い)状態です。

瓶はジャムの(蓋の中央がペコペコと凹むタイプの)を使うとより分かりやすいですよ。
脱気が成功したら蓋が凹むので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
開封時にプシュっと音はしたものの、簡単に開けれたので
キチンと脱気できていないようですね。
このまま瓶ごと冷凍しようかと思案中です。

お礼日時:2012/10/12 22:35

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