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もし各プロセスが再配置可能になっていましたら、
たとえ(実行状態から実行可能状態への移行の時に)当該プロセスが補助記憶装置へとスワップアウトされましても、
CPU利用権が割り当てられ得る段階で、
空きアドレスへのスワップインが叶い得る、
という意味合いで、『再配置可能』の性質が評価されているのでしょうか?

A 回答 (1件)

スワップインやスワップアウトなどの、いわゆる仮想記憶の機構とは無関係だと思います。




http://www.sophia-it.com/content/%E5%86%8D%E9%85 …

このURLでの説明をもう少しかみ砕いて説明すると、

メモリ上のアドレスに、100,200,300,400,500があるとします。


プログラム上でメモリアドレスを直接数値で指定してしまう、
例えば「メモリアドレス300を読み出せ」というプログラムをしてしまうと
そのプログラムはメモリ上の好きな場所にロードさせたくても
他のメモリに読み込まれる命令やデータとの兼ね合いで
メモリ上の好きな場所(その時空いている場所)に配置したくても出来ません。


ですが、メモリアドレスを相対的に指定する、例えば
「これから配置するメモリアドレスの基準値をxとしろ」
「メモリアドレスx+100を読み出せ」

なら、メモリアドレスの基準値を0にしようが100にしようが400にしようが
先述のプログラムと違って他に読み込まれる命令やデータのことを気にしなくていいです。

この、メモリアドレスを自由に決められるという性質が
「再配置可能」だと私は思います。

この回答への補足

有り難う御座います。

そもそも、
実行可能状態のプロセスが再配置されるのではないでしょうか?

補足日時:2012/10/19 07:36
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この回答へのお礼

畏れ入りますが、
下記のページでも御教授を賜れませんでしょうか?
http://okwave.jp/qa/q7752239.html

お礼日時:2012/10/19 10:25

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