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半年くらい前からAppleに転職したいと聞いていました。彼は個人でいろいろ調べ直接Appleと連絡をとったらしくまずはじめは電話やメール、その数ヶ月後に東京で面接があり最近それも通ったらしくおとといからアメリカに行っています。東京の支店?の人と話をしに行ったみたいです。

そこで質問なんですが、飛行機代や滞在費は彼が自分で出してるんでしょうか?一週間くらいは休みをとってもらいたいとApple側に言われたそうですが話をしに行くのに一週間も必要なんですか?

Appleに就職なんてかなり難しいと聞きました。彼はまだ社会人2年目で外資系に就職したわけでもなく今は公務員です。

アメリカに行くくらいだから受かる可能性は高いんですか?彼を否定するわけではないですがなんでそこまで進めたの?って感じです。有名大でもごく一握りだと聞きました。

Appleに面接したことがある人しかわからないことかもしれないですがもし知っている人がいたら教えてもらいたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Appleがどのような会社かはよく知りませんが、USは、プロ社会ですからプロフェッショナルとしての能力が認められれば、国籍、学歴、人種にかかわらず雇用するのが当たり前のようです。


今後、彼が努め続けることができるか否かは、今のところ全く未知数ということになります。
役に立たないと評価されれば、さっさと解雇され、放り出されるだけです。

ただ、彼は、今、自らの人生の可能性を求め、積極的に前進しているのは確かなようです。
そして、その能力もある程度は認められているようです。

他力本願的な若者が多い中、自分の可能性を追求してAppleを相手にするとは、先先楽しみです。
仮に今回が失敗しても、そのような彼なら、その経験を次のチャンスを生かすように、頑張ると思います。

貴方と貴方の彼に、良い未来がおとづれることを念願しています。
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(これ人づてですけど)


アメリカでもappleは特殊な会社で、残業時間が長く23-2時まで働くようなことも多い。
管理もトヨタ式を参考にしていて、「何を、いつまでに、いくらでやる」かを徹底しています。
労務管理の厳しいアメリカでは異常な特性です。
だから辞める人、辞めさせられる人がすごく多く、人材の流動性が激しいのです。
逆に言うとやる気のある人や、実力のある人なら人種や学歴はあまり見ずにどんどん採用するようです。
だからそういうスタイルはアメリカ人には人気が無く、アジア系とかには人気があると聞きます。
日本法人も韓国人が多いと聞きました。
スティーブ・ジョブスの週90時間労働は日本では好意的に話されてますけど、家族主義、個人主義の欧米では嫌悪されてます(家族と朝食や夕食を取れないなんて有り得ない)。
だからappleに入るのは、「恋人や家族のいない変わり者の若者(ギーグ)」と言うステレオタイプさえあります。
多くのアメリカ人はappleで働くより、appleの製品を利用することを望んでいます。


もちろん光る物があるから彼さんは選考が進んでいるのだと思います。ただ大量採用、大量退職の会社は一般的に言えばネームバリュー以上に入りやすいものです。
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