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電源→スイッチ→抵抗R→コンデンサとコイルの並列→電源
のような閉回路があります。
コンデンサは初め帯電しておらず、スイッチは開いています。
また、スイッチを閉じた時間をt=t(0)とします。

スイッチを閉じた直後は、コイルには自己誘電により
誘導起電力が生じるので電流が流れず
すべての電流はコンデンサに流るというのはあっていますか?

また、問題では途中、コンデンサの部分で電流が逆流しています。
つまり、t(0)≦t≦t(1)のあいだは、コンデンサには電源の陽極から陰極に向うむきに電流が流れており、コンデンサの電気量は増加していくのですが、時間とともに電流が小さくなり、t=t(1)でコンデンサに流れる電流がストップします。
そして、t=t(1)以降、電流が逆流し、コンデンサの電気量が減少していきます。

これはどういうことですか?
説明お願いします。

A 回答 (2件)

答えを急ぎすぎるきらいあり。


>すべての電流はコンデンサに流るというのはあっていますか
t=0ならば、その準備はできている状態だが、実際は流れない、流れると理解してしまうと次の段階を考えるに当たり、元から間違えていることになる。
>、コンデンサには電源の陽極から陰極に向うむきに電流が流れており
見かけ上その様に見えるだけ、実際は流れていません(注 流れる=個々の電子がコンデンサー内を通過する)。
通過していないが、コンデンサーに流れ込んでいる、放電は逆に流れ出している、その位置で見る限り逆流です。
参考 電気はよく水にたとえられます、コンデンサー、電池は水タンクで水面の高さが電圧です。
普通の水タンクは放流(放電)すれば水圧はさがります、コンデンサーにたとえる水タンクは底がバネで押し上げられるタンクです、水が減っても底が上昇するため水圧=水面の高さ(電圧)は変わりません、水をためるにはバネを引き下げる必要があります、電気の場合は電圧です、コンデンサーの両端子がショート状態では電圧がかかりません、だからたまっていた電気は流れ出します。
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なんか難しい質問ですね


自己誘電って何でしょう??自己誘導なら知ってますが?
すいませんそれと誘導起電力って何ですか?もしかして逆起電力?それとも電磁誘導?
全てがコンデンサーに流れるって??コンデンサー、抵抗、コイルが並列接続ですよね?
確かにt=0の時はコンデンサーに全電流は流れますが、T=Δtではコンデンサー、抵抗、コイルに時定数分だけの電流に分散されます。
少なくとも電源電圧まではコンデンサーは逆流しませんよ、充電されているだけです。また印加電圧が直流の場合、コイルの時定数でインダクタンスが低下して、最終的には抵抗値が0になります、当然並列のコンデンサーのは放電電流がコイルと抵抗に流れ最後には完全放電します。
当然の事でコイルは電流の変化がなければ逆起電力は発生せずただの導体ですから理論的抵抗(インダクタンス)は0です。つまりコンデンサーの両端を短絡するわけですから、コンデンサーには電気容量は残りません。
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