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市の健診で健診車内でマンモグラフィーを2方向から撮影してもらいました。
その結果、要精査とのことだったので、市からその撮影したX線フィルムを借りて病院へ行きました。

すると、その病院の外科の医師から「石灰化はあると言えばあるけど、この写真ではわからない、けどきっとあるんでしょうね」と言われました。触診もしてもらいましたが。
次回は別の医師の乳腺外来で予約してエコーです。

もしかすると最初から乳腺専門の外科医師に診てもらえばこのような疑問は出なかったのかもしれませんが、X線写真の精度は健診車と病院の設備とでは違いますか?
精度が違うなら、最初から病院で健診を受けた方がいいのかな、と思いまして。

A 回答 (2件)

ご質問の内容からでは、お答えのしようがありませんが、


X線などの画像を見ることを「読影」と言います。
実は、これが、簡単そうで、簡単ではないのです。
なので、読影専門の医師がいるぐらいです。

専門外の人が見ると、見落としということもあります。

精度は、検診車だから、病院だから……ではなくて、
どこのメーカーのなんという機械を使っているか、
という問題です。

病院でも、古くて精度の悪い機械を使っていれば、
当然ですが、精度が悪くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

精度と読影技術の問題ですね。

お礼日時:2012/10/25 12:52

撮影機器の差もそうですが,それ以上に撮影した技師の力量というのも存外,影響してきます。


マンモグラフィだと乳房の圧迫がありますから,どのくらいの力で圧迫するかでも画質に差が出てきます。
きれいに圧迫して厚みを均一にすればするほどきれいな写真ができますが,その分,痛みがでてきます。痛い目をすると,次回から検診を受けなくなる可能性もあります。そういう点にも配慮しなければならないので,結構難しいですね。

もちろん,診断する側の力量も影響しますが,石灰化があるかないかについての差はそこまで出ません。石灰化が良性か悪性か,何を意味するかを判断する際に大いに差がでます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。技術者の力量が左右するのですね。

お礼日時:2012/10/25 12:53

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