【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

マニュアルの文章で、
A should not be refrigerated.
A should be stored at room temperature.
この場合日本語でニュアンスを正しく伝えるにはどう訳せばよいでしょうか?

自分で考えてみたのは
「Aは冷蔵してはいけません」
「Aは室温で保存してください」
ですが、should の持つ意味が薄れているように感じます。辞書や例文もそれなりに当たってみましたがよく分かりませんでした。

皆様のご意見をお聞かせください。

A 回答 (7件)

説明書などではshould はmustの意味で使われています。

しかし、mustを使うと命令的なキツイ感じになりますので、それを避けるためにshouldを使って柔らかいニュアンスを出しています。

日本語の説明書などでは普通「~して下さい」「~しないで下さい」とか「~すること」「~しないこと」とか書いてありますので、should、should not はそういう訳でいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
疑問に思っていたところが解決致しました。

お礼日時:2004/02/13 12:56

もしkonkon0421さんが、一般消費者対象のマニュアル作成(日本語版)に携わっているのであれば、細かいニュアンスは気にせず「してはいけません」「してください」が好ましいように思います。

もとのニュアンスよりやや厳しくなりますが、語義を厳密に反映するより安全でしょう。

ただ、ニュアンスの話でいえば、shouldは「べき」を含んでいます。絶対に禁止であればshould notでなくshall notが使われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マニュアル翻訳を独学中です。

shall not の使い方、大変参考になりました。

お礼日時:2004/02/13 12:47

No.2です。

よけいなお節介ですみません。

まさにNo.4さんの言うとおりです。
それに加え、業界の慣習や会社の意識、そして商品の性質も関係しますよね。

冷蔵すると爆発したり、害をおよぼす可能性があるのにごまかそうとしている。ある種の食品のように単に風味が落ちるだけ。必要もないのに、裁判を避ける為だけにかいてある。とか。

私なら、「!冷蔵禁止/Aは冷蔵してはいけません。」
「!要常温保存/Aは必ず室温で保存してください。」
No.2にも書きましたが、日本語で婉曲な言い方をすると、'should (not)'が伝わらない---失礼かもしれないけど、説明書(常識)から外れた使い方をする人も多いらしいし、何よりも、
★厚生労働省、役所、大企業の安全情報みたいな言い方ははもう止めようよ。

should は should なんだから。
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この回答へのお礼

2回もお時間割いてくださってありがとうございます。

勤務先は機械メーカーなのですが、もう「これはしてはいけません」シールだらけで、品物の地肌が少なくなりそうな・・・。でも仰るとおり、企業である以上くだらなくても避けないといけないことだらけのようです。

お礼日時:2004/02/13 12:54

>A should not be refrigerated.


A should be stored at room temperature.
この場合日本語でニュアンスを正しく伝えるにはどう訳せばよいでしょうか?

>自分で考えてみたのは
「Aは冷蔵してはいけません」
「Aは室温で保存してください」

A should not be refrigerated.
をそのまま訳すと[Aは冷蔵されるべきではない]となりますが
[Aは冷蔵しないで下さい]或いは[Aは冷蔵してはいけません]
と使用上の注意を与える言い方になるかと思います。考えられた訳文でOKと思います。

A should be stored at room temperature.
も同じく
[常温で保存して下さい][室温で保存して下さい]
で良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変参考になりました。

お礼日時:2004/02/13 12:57

「常温で保存してください。

」又は、「冷蔵保存は避け、常温にて保存してください。」などではないでしょうか?
一般的に常温保存の場合、「直射日光を避け、常温で保存してください。」などが書かれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変参考になりました。
文章をまとめたほうがすっきりしますね。

お礼日時:2004/02/13 12:55

少し前までなら、「冷蔵禁止」「要室温保存」で終わっていたでしょうね。



最近のマニュアルは、いろいろ長ったらしく書いてますが、逆に分かり難いと思います。
「冷蔵庫での保存は'お'さけ下さい。」「冷蔵庫はお使いにならないようにして下さい。」
「当社では室温保存を推奨いたしおります。それ以外での保存はおさけ下さい。」とかね。---わかりにくい!なんのこっちゃ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、短文の方がきりっと意味が伝わりそうですね。PL法やらなにやらで、商品に書かれた禁忌事項が多くて長くて笑えることも多いです。

お礼日時:2004/02/13 12:51

素人ですが,何かの参考になればと思いまして….



私の手持ちの辞書にはshouldは「mustより弱く,しばしば義務より勧告を表す」とあり,mustは「義務・命令を表す」とあります.

ですから,たぶん,家電の説明書にある「注意」がshould程度の意味を持ち,「警告」がmustくらいの意味を持つのだと思います.「警告」の場合には「絶対にしないでください」,「必ず~してください」という表現が目立ちますよね?

ですから,質問者さんのような訳で十分にshouldの持つ意味を表しているのではないでしょうか?

あくまで,単なる推測・憶測ですので,違っていたら申し訳ありません.
他の回答者の方に補足・訂正して頂ければと思います.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

辞書を当たったつもりでも、きちんと読み込んでないとこういうことに・・・。
参考になりました。

お礼日時:2004/02/13 12:48

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