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The emergence of English as a world-wide language means that we should probably talk not of English but of many Englishes.

訳→世界語としての英語の出現は、私たちが英語ではなく、たくさんの英語を話さなければならない(許容しないといけない)ことを意味する。

こんな訳になるかと思いますが大丈夫でしょうか。

また文法質問ですが、後半の「we should probably talk not of English but of many English」の箇所でなぜ「of」が2度使われているのかわかりません。「of」がなければいけませんか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1。

  こんな訳になるかと思いますが大丈夫でしょうか。

    いえ、誤訳です。

    英語が、世界語の一つとして登場するということは、英語の変種がたくさん出来るから英語と言う単数で指すのではなく、英語群と言った複数で言及することになる、といったことでしょう。

2。  また文法質問ですが、後半の「we should probably talk not of English but of many English」の箇所でなぜ「of」が2度使われているのかわかりません。「of」がなければいけませんか?

いいところにお気づきになりました。

talk + 目的語 = ○○語を話す

talk of + 目的語 = ○○語について論議する(下記)
http://eow.alc.co.jp/search?q=talk+of

3。上記の違いから「たくさんの英語を話さなければならない」は誤訳で、「たくさんの英語があると言わなければならない」が正しいと思います。
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この回答へのお礼

さっそくご回答いただきありがとうございました。大変勉強になりました。またHPもとてもわかりやすかったです。

お礼日時:2012/11/03 04:57

元の訳文をできるだけ残して訳してみます。


『世界語としての英語の出現は、私たちがイギリス英語ではなく、各国の英語を話を話題にしなければならない(考慮しないといけない)ことを意味する。』

説明としては
・English と many Englishes を区別するために、前者を「イギリス英語」、後者を「各国の英語」としてみます。
・talk of を「話題にする」とします。「各国の英語を使い分ける」ではないと思います。「許容」とも若干違っているように思います。

of は最初のは省略してはいけません。 talk English では文が成立しません。二つ目は省略可能ですが、ある方が伝わりやすくなります。何度か音読したら分かりますが、of のある方がリズムの良い文になっています。not of, but of の繰り返しが耳に心地よく響きます。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明をありがとうございました。確かに「各国の英語を使い分ける」「許容する」では、意味が変わってしまうことがわかりました。大変勉強になりました。

お礼日時:2012/11/03 05:01

speak English ではないので,「英語を話さなければならない」ではないです。


talk English という言い方なら speak English と同じですが,
talk of ~なら普通には「~のことを話す」
ここでは「~という言い方をする」くらいでしょうか。

英語が世界的規模で使われる言語という存在になったことはおそらく,
英語という一言語ではなく,さまざまな種類の英語という言い方をしなければならなくなることを意味するであろう。

普通には talk of A and B と and でつなげていけばいいのですが,
not A, but B
not only A, but also B
both A and B
のような相関表現を用いる場合は
not of A, but of B
のように of を繰り返します。

in the UK and US
both in the UK and in the US

省略表現とは別に繰り返す場合もあります。
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この回答へのお礼

いろいろ例を挙げて、教えてくださってどうもありがとうございます。andの後に何を繰り返さなければならないのか、何を繰り返さなくてもいいのかの区別は難しいすが、これからも勉強を続けていきたいと思います。

お礼日時:2012/11/03 05:10

English の訳出は難しいですが,


固有名詞的にこの世に1つしか存在しない,English という名称で呼ばれる言語。
あるいは the English language と languages の種類の中で,1つに特定されるもの。

イギリス英語というのは British English
(the English language と違って,English に形容詞がつくだけで the はつきません)
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この回答へのお礼

冠詞についても教えていただきありがとうございました。冠詞を使う前によく考えたいと思います。

お礼日時:2012/11/03 05:19

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