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以下の内容で、顧問を保護責任者遺棄罪等の刑事罰に問うためには、どのような要件が必要となりますか。

※保護責任者遺棄等罪とは、保護責任者が、老人・幼児・障害者や保護の必要な傷病人を移送・隔離して保護のない状態にする罪。また、置き去り・無作為などで保護を与えない罪。

※顧問がB生徒に声をかけ、B生徒の状態を確認したことは、「無関係の第三者であっても、被保護者への保護を開始した者は保護責任者とみなされる。」に該当するのでしょうか。

クラブ活動中、顧問が見ていない練習中にA他とBの生徒同士の喧嘩があり、Aは、Bにやられて自宅へ戻り、父親と一緒に学校へ戻ってきました。
顧問2名が父親を校門の所で、事情を確認した上で報告をすると制止をしたそうですが、父親は、顧問の制止を振り切り校舎内へ侵入。S顧問(男性)が、父親は冷静だと判断し、B生徒と話をさせるようにした。S顧問は、A生徒の手当を行うために校舎の方へ向かう。
N顧問(女性)は、校庭にいたB生徒を呼び止め、父親と一緒にB生徒の所へ向かい、N顧問の目の前で、父親とB生徒を直接話をさせる。
父親の物凄い剣幕に、B生徒は、怖くて上手く説明が出来なかった。父親が、それを見かねて帰ろうとした際に、N顧問が、B生徒に対して「ちゃんと説明しろ」と怒鳴った。
B生徒は、慌てて父親に対して「ちゃんと説明します」と話したところ、父親が、憤慨しB生徒の胸倉を掴み、「殺すぞ」等複数の脅しの言葉を発した。
N顧問は、父親があまりにも怖かったので何もしなかった。
父親が、B生徒から手を離すとN顧問は、父親に校門まで付き添い、A生徒、S顧問と合流して、S顧問と共に二人を見送った。
その後、顧問2名は、B生徒の所へ戻ってきた。
B生徒は、N顧問に対して「息が出来ません」と泣きながら助けを求めましたが、横で聞いていたS顧問が、N顧問に対して首を横に振り、B生徒から離れるように指示した。
N顧問は、B生徒が一人で立っていられず、過呼吸症状かもしれないと思っていたそうですが、S顧問には逆らえなかったので、指示通りに、B生徒から見えない場所へ二人で移動した。
その後すぐに、B生徒は、過呼吸症状が起き、その場に倒れた。
倒れたあと、二人の顧問は、B生徒のところへ来た。
S顧問が、B生徒に声をかけると、B生徒の症状が酷くなったので、再び、B生徒から見えない場所へと移動した。二人は何も話さずにいた。
B生徒は、倒れた後に意識を失っていたが、30分後位に意識が回復し、立ちあがった。
顧問2名は、B生徒に対して説教をし、手当もせずに一人で帰宅させた。
B生徒は、その後、PTSDと診断された。
A生徒の父親は、前年にA生徒の兄弟が骨折した事故が起きた際に、学校へ怒鳴りこみに来ており、大変な問題になっていた。
また、謝罪をしにいった保護者達に対しても、物凄い剣幕で怒鳴り散らしていたそうです。
顧問は、父親がキレやすい人物だということを認識していた。

A 回答 (1件)

誰も死んでいないんだから無罪^^

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