プロが教えるわが家の防犯対策術!

今ダイエットを頑張ってるのですが、筋肉を付ける時に赤筋と白筋の二つが筋肉にはあり、白筋瞬発力のある筋肉、赤筋は骨を支えたりするような筋肉というのが書いているのを見つけました。

赤筋を鍛えることで代謝が上がるというのもみたので、そういうトレーニングを頑張ろうと思っています。




今は背筋を伸ばしてきっちりした姿勢をしたら背筋が鍛えられるというのと、背筋を正すときに使う筋肉に赤筋が一番多くあるというのを見て姿勢良く過ごしてます。

この他どういう運動が赤筋のトレーニングに良いのでしょうか?


あるページには【軽い負荷で何十回も繰り返す運動は接近、2回3回が限界の凄い負担のある動きが白筋】を鍛えると書いてました。

コレで考えるとマラソンは赤筋を鍛える運動になるのでしょうか?

白か赤か、どちらを鍛えてるという基準や、運動方法があれば教えて欲しいです。


こういう運動がオススメというのがあるなら、是非そういうのも教えて欲しいです。

知識ある方待ってます。

A 回答 (2件)

代表的なのはジョギングです


一キロ8分のペースでやってみてください
キツイようでしたらもっと遅く楽過ぎたらキロ6分で
筋トレでは無理な心肺機能も発達します
30分はやってください

負荷を掛けず長時間走るのをLSD=ロングスローディスタンスというートレーニング理論です
バイクだと低負荷高回転で25~30km/hで数時間走ります
慣れてきたらもっと速くて大丈夫です

水泳だと50メートルのクロールのインターバルで

高負荷のウェイトトレーニングの後に行いますと実に機能的なきれいな筋肉になります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
機能的な筋肉というのは理想ですね。引き締まって細いながらもそれなりに力があるのはやっぱり機能面で優れているからだと思いますし、そういう筋力を少しでもつけられるように頑張ります。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/11/09 09:43

白筋(パワー・筋力・筋肥大)に対する赤筋というのは、筋持久力系ということになります。


そして、筋持久力系と言うのは、12回以上の反復が可能な負荷で実施することで培われます。

因みに、6回以下の限界反復が筋力・パワー強化、6~12回の限界反復ですと筋肥大に繋がります。

そして、パワー・筋力は最大挙上重量の85%以上の負荷、筋肥大は67~85%の負荷、筋持久力は67%以下の負荷で実施するということになっています。

つまり、簡単に言えば、個人差はあろうかとは思いますが、原則的には、反復12回が、白筋強化と赤筋強化の境界線になっているのですね。

なお、マラソンは赤筋強化にはなりません。高強度のマラソン選手は、走り続けることで筋量を失ないますので、かなり重いバーベルを担ぐスクワットなどして、失われた筋量の回復に努めます。が、普段運動していない人の趣味程度の走りならば、はじめから圧倒的に筋量が少ない為、ジョグなどにより、走る為に必要な最低限の筋力が得られますので、それなりに筋量が増えるということもありえますね。

赤筋は、少々サボっても、長持ちします。加齢に伴ない速筋はどんどん無くなりますが、遅筋は最後まで長持ちします。

赤筋強化については、自重筋トレの、スクワット、腕立て、腹筋を、毎日100回やることにしておいて、時々、サボっちゃうということで良いのだと思いますね。腕立て100回が最初は無理なら膝を付いてやるとか、腹筋も背中にマットでも置いて、とにかく100回と決めたら、意地でも100回やり続けることで、直ぐに正規のフォームで100回くらい、楽勝でできるようになりますよ。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういう原則があったなんて知らなかったです(゜Д゜;)

100回は今からじゃ厳しいかも知れないですけど、日々の努力の積み重ねだと思うので、頑張る事にします。詳しい情報ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/09 09:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!