電子書籍の厳選無料作品が豊富!

以下の文なのですが、訳せる方いらっしゃいましたらお願いします。

Photon Absorption

Photovoltaic cells are designed to capture the photons of the solar spectrum.

Energies in the visible range are especially important to consider, but energy is available in the near-infrared, as well.

Solar cell designs that more efficiently absorb these photons must consider the specific energies of these wavelengths.

Photons with energies equal to or greater than the bandgap are absorbed as their energy promotes electrons into the conduction band. If photons have energy exceeding the semiconductor’s bandgap, the excess is usually dissipated as heat and is thus wasted.

Alternatively, photons whose energies are less than the bandgap are not absorbed at all, but are transmitted through the material and their energy is not used.


If the photon’s energy is equal to the bandgap, the energy transfer, in terms of its photovoltaic usefulness, is as close to 100% efficient as is thermodynamically possible.

専門的な文章でなかなか難しいので、出来る方いましたらお願いします。

A 回答 (2件)

以前にお答えした時同様、photonはそのままフォトンとしました。


________________________
「フォトンの吸収」

太陽電池は太陽光線スペクトルのフォトンを獲得するように設計されています。

可視領域のエネルギーは特に重要とされますが、近赤外線(きんせきがいせん※1)にも同様に(太陽)エネルギーがあります。

より効率的にこうしたフォトンを吸収するよう設計した太陽電池は、これらの波長をもつ特定のエネルギーを考慮したものでなければなりません。

バンドギャップ(※2)と同等かそれより大きなエネルギーをもつフォトンは、そのエネルギーが電子を伝導帯へと励起(れいき※3)されるので吸収されます。もしフォトンが半導体のバンドギャップを超えるエネルギーを保持していた場合、超過分は熱として放散され、無駄になります。

また、バンドギャップよりも小さなエネルギーのフォトンはまったく吸収されませんが、装置を通じて送信され、そのエネルギーは使用しないままとなります。

もしフォトンエネルギーがバンドギャップと等しければエネルギーは移動され、光起電力実用性の観点において熱力学的に可能な限り、100%に近い効率となります。
____________________________________
※1:可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、遠赤外線より波長の短い電磁波。人が見ることは出来ない光。波長 0.7~2.5μmの可視光(赤)に近い電磁波のこと。

※2:「禁止帯もしくは禁制帯」とも訳されますが、電子が存在することのできない領域の帯のことを指します。一般的にバンドギャップのままで使われますので、本文中でもそのまま使用します。

※3:励起とは、原子や分子が外からエネルギーを与えられ、もとのエネルギーの低い安定した状態からエネルギーの高い状態へと移ることを意味します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

完璧な回答ありがとうございます。
二度も助けられました。

お礼日時:2012/12/04 10:45

光子吸収



太陽電池は、太陽光スペクトルの光子を捕捉するように設計されています。

可視範囲のエネルギーを考慮することが特に重要であるが、エネルギーだけでなく、近赤外で利用可能です。

より効率的にこれらの光子を吸収する太陽電池の設計には、これらの波長の具体的なエネルギーを考慮する必要があります。

彼らのエネルギーは伝導帯に電子を促進するように等しいか、バンドギャップより大きいエネルギーを持つ光子が吸収される。光子は、半導体のバンドギャップを超えるエネルギーを持っている場合、超過分は通常は熱として消費されますので、無駄になります。

あるいは、そのエネルギーバンドギャップよりも小さい光子は全く吸収されないが、材料とそのエネルギーが使用されていないを介して送信されます。


光子のエネルギーは、その太陽光発電有用性の点ではバンドギャップ、エネルギー移動、それに等しい場合、熱力学的に可能な限りの効率が100%に近接しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文なのにありがとうございました

お礼日時:2012/12/04 10:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!