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太陽光発電事業をしようと検討しているものです。金融機関からお金を借りずに親からお金を借りて毎年返済することは可能でしょうか?
具体的には、母親から2000万円の資金を借り、毎年102万ずつ20年間返済する契約を結びます。金利は年2%。
気になっているのは、金融機関の代わりに親から融資を受ける考えなのですが、このようなことはそもそも可能なのでしょうか? 贈与などとならないのでしょうか。
また、税務署から問われても疑われないような契約書の作成は、どのようにすればよろしいでしょうか。
ご存知の方は、ぜひお教え頂ければありがたいです。
なお当方は47才で母親は70才です。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

金利2%なら初年度利息だけでも40万円ですよ。

(ローンの方がましだったりして。
大丈夫ですか?あなたも、その契約書の信ぴょう性も。額も多いですし。
銀行経由で借りると、定期預金程度の追加利息(手数料)はかかりますが、
2%より充分安い金利で借りることができますし、
万一の税務署の説明も通帳の記録を見せるだけですから簡単です。
身内でご高齢になりそうなので、そのくらいなら、兄弟等権利者の同意があれば、
最終的には遺産相続でけりを付けることもできるのでは。
(今政権がばたついていますが、おそかれはやかれ相続税が変わりそうなので、
早くけりを付けたほうがいいかもしれません。総額次第でしょうね。)
とにかく、どんな紙でもいいそうです。
その書類に他の相続人の同意のはんこがあれば、税務署も誰も納得とか。
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現在70歳のお母さんから2000万円借りて返済期間は20年。

この返済計画自体が無理があると思います。
せめて10年くらいで完済する計画でないと税務署に疑われるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。もともと日本政策金融公庫から借りる場合は金利2.10%、返済期間15年ですので、これに合わせたいと思いますが、これだと税務署から疑われないぐらいでしょうか?

お礼日時:2012/12/03 22:30

>具体的には、母親から2000万円の資金を借り、毎年102万ずつ20年間返済する契約を結びます。

金利は年2%。

金利は年2%になってませんが?
10年で2%の計算ですね。
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この回答へのお礼

すみません。そうでした。2%になっていません。

お礼日時:2012/12/03 22:27

可能です。

しかし、贈与とみなされないように借入金額、返済金額、返済日、返済方法を明記しておきましょう。確かに返済したとの証拠を残すため、銀行振り込みが良いです。
なお、102万円ずつだと、年利2%ではありません。年利は書かなくて毎月などの返済額を書くだけでいいです。
それから、贈与税がかからない範囲(年間110万)で贈与を受けるのもいいでしょう。書きずらい点ですが、20年ローンとなると返済を受けるお母様が高齢です。

また、事業としてとなさるなら、お母様に出資していただく方法もあります。

この回答への補足

お礼の件につきまして、別の質問で投稿にさせて頂きます。

補足日時:2012/12/03 22:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。質問欄に書き忘れたのですが、親からお金を借りて事業を行うのは相続税対策になりますでしょうか? なお、これとは別に相続税対策として母親も太陽光発電事業を別に行いますし、お金の贈与も考えています。

お礼日時:2012/12/03 22:26

可能ですが、金額が金額だけに税務署の目にもとまりやすいでしょう。



ただ、不当に安い金利で借りると、贈与扱いされると思いますよ。
親が要らないと言っても、利息はきちんと払った方が良いでしょうね。
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