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こんにちは、20代後半♂です。

表題のような症状を抱えているのですが、
この症状は心理学や精神医学的に名称が付いているものなのでしょうか?


漠然とした説明になりますが、
ささいな怒りや、ちょっと憂鬱な気分になるであろう程度の出来事で、
凄まじい怒りや絶望感、疎外感を感じることが頻繁にあります。

原因と考えられるのは、
子供の頃、病気が原因で差別されたことで感じていた強い怒りの感情や、
疎外感、人生に対する絶望感です。
その度重なる長い経験が、今でもちょっとした怒りや憂鬱感により思い起こされ、
昔のことも含めた強烈な怒り・絶望感・疎外感となって現れると解釈しています。

また矛盾するようですが、その感情に浸っている事によって苦痛を感じる反面、
「ここが自分の居場所」だと、どこか心が落ち着くことも自覚しています。


(1)このような症状には定義付けされた名称・病名のようなものはあるのでしょうか?
トラウマやフラッシュバックという概念とは、どこか違うように感じます。

(2)また、この症状の改善方法はあるのでしょうか?
数年前に自律神経を壊すほど心のバランスを崩したことがありますが、
そのとき、色々と執着心を手放すような、諦観した心境になることで、
症状が緩和されました。
また、楽しい経験をしつこく上書きすることも10年以上試みましたが、
こちらは効果が芳しくないようです。
(というよりマイナスの感情に匹敵するには、
プラスの感情量が絶対的に足りないように感じます)
「考えても仕方ない」というように理性で封じることも試みましたが、
これは効果ゼロ。三大欲求に匹敵するような感情は理性では制御できませんでした。


特に温かいお言葉を望んでいるわけではありません。
専門知識をお持ちの方、あるいは同じような症状に心当たりのある方の回答を
お待ちしています。

A 回答 (7件)

ANo.5の続きです。



自己暗示の方法も効果的なものがあります。

■ ニコチン依存症

タバコの煙に含まれるニコチンが麻薬にも劣らない欲求をもつからで
す。恋人のようなもの。タバコは好きと感情(=潜在意識)に焼き付けられ
ているから、理性で止めようとしても手に負えません。



■ 潜在意識は変えられる! 眠り掛けと目覚めどき 

寝がけ、めざめがポイントです。

このとき暗示を与えると、素直にそっくり潜在意識に入ります。
具体的に述べましょう。


1. 寝がけ暗示

(1)鏡に 自分の顔をうつす。みけんを注目。

(2)「お前は、タバコを気にしない」
    希望することを、ただ一つ  自分に命令します、小声で真剣に。
   一晩に一回だけ。

(3)継続すること‥・実現するまで。

寝がけに与えた暗示は一晩中潜在意識の中で活動し続けます。
お祈りではない‥お願いではないですよ、自分に強く命令します。



2.目覚めの暗示

前の晩与えた暗示を確認し、潜在意識に定着させます。

(1)朝、目覚めてすぐ。
  「今日は、私は、タバコを気にしない」と。

(2)昨晩の暗示と同じ暗示を断定します。
 現状に関係なく、それが成就したという観念で断定する。

(3)昼間、何回も繰り返し断定すること。頻度により徹底します。


寝がけ、目覚め時における暗示は強く作用し定着します。
実現したと、過去完了型でイメージします。



3.期待効果

 毎日、毎晩つずけます。早ければ1ヶ月。長ければ3ヶ月で事は成就し
ます。



■ 日常の心がけ

○寝ぎわはこころをいつも積極的に
 楽しいこと、嬉しいこと、明るいことを思いつつ寝る。

○寝ぎわの気持ちは、一晩中潜在意識を左右する。
 (例)寝ぎわに、こわいテレビを見るとこわい夢を見る。

○消極的な考えは打ち消そうと努力するより、反対の楽しいことを考えれ
  ばよい。
    同時に二つの反対観念は成立しない。

○病人はそれがぐんぐん良くなって元気に働いている姿を想像する。

○仕事で困難に直面して悩んでいる人は、それが解決して好転した状態を
  想像する。

○にこやかに、ほほえみつつ眠れ→寝顔が美しくなる。



■ 寝がけ、目覚めの暗示法は 広く応用できる

この暗示法は、タバコ、酒を止める他にも、広く応用できます。

  ・ダイエット
  ・不得手な学科の成績向上
  ・嫌な上司と上手く付き合う
・・・・・・

悩んでる暇があったら、簡単なこの「寝がけ、目覚めの暗示法」を
実行して、素晴らしい人生を開いてください。

これはメルマガの記事をそのまま転写しましたが、ニコチン中毒に限らず、感情に就いても可能ですので
言葉を選んで、遣ってみてはいかがでしょうか。
メルマガをそのまま紹介することは禁止だそうですので、書き直しました。
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この回答へのお礼

遅くなりましたがご回答ありがとうございます。
失礼ながら、このコメントを以って回答頂いた皆様へのお礼とさせて頂きます。

すべて読ませていただきましたが、
この自己暗示の方法が一番しっくり来るように感じましたので、
ベストアンサーとさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/20 22:02

解決方法は簡単です。



思考と感情というのは、車の両輪のように、両手両足の関係ですから、過去の(未消化の)記憶に、感情が従属しているだけの事。人により、右利き左利きがあるように、思考が先で感情が従属する人と、感情に思考が従属する人がいますが一般的には、前者が多いと言われてます。

ですから、自分の過去を問題化したり、病名をつけるなどはナンセンス。あるいは、感情にラベル付けするなんて事も、自我で心が固定され、不自由になり思考の家畜になりますから、常に頭の体操状態でイライラと自己嫌悪の戦いの連続となるでしょう。

結論は、過去の出来事の見方を変える事です。弱者被害者ではなく、学びという財産だったんだ、という立ち位置になると、外界の刺激に対し、発生する感情は感謝しかなく、逆に感謝に生きていると、全ての出来事が英知となりますから、肉体の奴隷にはなりません。

思考と感情はコントロールする物ではなく結果である、と理解出来ると堂々巡り人生が終焉します。素晴らしい人生を!
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怒りや怨みを持ち続けると身体に症状として現れますので、その症状の方に名前が付くと思います。


多分、心因性〇〇症などと。少し前でも二十近い症例が認められていました。
多くのものは痛みを伴います。頭痛、関節痛、胃や心臓の痛みもあります。
この痛みを伴うようになれば、常に原因を忘れることは出来ない状態ですので、心理療法が良いでしょう。

恨みや憎しみを忘れるには「裁かない」事が唯一、あなたの努力で出来ることだと思います。
不正は不正だと考えてよく、ただ「裁かない」だけです。
ウツの考え方の改善に小川に流れる木の葉を思い浮かべ、その上に悩みを乗せる方法があります。
憎しみや恨みが思い出されたら、その度毎に木の葉の上の乗せ、小川の流れに任せて、
遥か彼方にまで流してしまうことです。
忘れる努力をするほど、忘れることが難しくなるように思います。

心の軽くなる日が来ますように。
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私にも似たような経験があり、復活しました。



良く分析されていると思います。


私の場合は過去の傷ついた自分が否定されたままになっていた為に、表に強烈に出て来ていました。

これらはコントロールできませんでした。コントロールしようとすればするほどに否定につながり、更に力を増してしまいます。

ではどうすれば良いか。その当時の自分を受け止め、受け入れる事で解決します。

受け入れる事の出来る状態に自分の波動を高めるには、楽しい事や喜びを感じる事を探し、実践していく事で心が満たされそのような状態になって行きます。

他の方法もあります。

過去の自分や自分の過去を受け止め、受け入れていくとともに、自分はどう感じ、どうしたいかを少しずつ実践していき、精神的なトラブルは無くなりました。

私が行っている受け入れる方法は、感情に支配された時の自分を思い出し、『なぜ○○なのか』と自問します。映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分の言葉で自分が安心するように何度も声をかけます。そうすると登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとします。


ご参考までに。
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怒りは常に愚考に始まり悔恨に終わる。

  (Pythagoras)
と古代ギリシャの数学者は言っておりますが、
質問者さまの場合は、ちょっと違いますね。
質問者さまの怒りの正体は何なのでしょうね。
怒りのその都度キチンと処理してクリアおかないと
継続してしまうのかもしれませんね。
楽しい時には笑顔が育ち、
苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光)
怒りのときには何が育っているのでしょうね、
怒りや恨みの呼び方を知ったところで
無意味でしかありませんので、
茲は、できれば、許しませんか。
許すことで質問者さまの新生の道が開けます。

The weak can never forgive.
Forgiveness is the attribute of the strong.  (Mahatma Gandhi)

許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。
       (『私の頭の中の消しゴム』)

マインドメモか、マインドマップに
想いのすべてを書き出して、
改善しませんか。
それと、『荘子』を読んで、
囚われの心、拘りの感情をクリアして、
堂々巡りのスパイラルから脱出しませんか。

ゴールドベルク変奏曲 アリア
を聴いてみませんか。you tube などでも聴けます。
リフレッシュしますよ。
あるいは、
辻井伸行さんのピアノを聴いてみませんか。

許せる人になりませんか。
Good Luck!
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貴方のご質問を拝読致しました。



>ささいな怒りや、ちょっと憂鬱な気分になるであろう程度の出来事で、
>凄まじい怒りや絶望感、疎外感を感じることが頻繁にあります。
>原因と考えられる…子供の頃、病気が原因で差別、疎外感、人生に対する絶望感…。
>その度重なる長い経験が、今でもちょっとした怒りや憂鬱感により思い起こされ、
>昔のことも含めた強烈な怒り・絶望感・疎外感となって現れると解釈しています。
  
子どもの頃の差別や疎外感などは、「潜在意識」という古い記憶データとして貴方の心にしっかり残っているものです。まさに「三つ子の魂百まで」ということなのです。古い記憶は普段は意識されないことも多いのですが、同様な体験をすることにより、強烈な感情となることがあります。つまり、「潜在意識の記憶」は今の貴方の心の働きに大きな影響を与えるものなのです。

子どもの頃の「虐め」が、大人になってからの「虐待」に深く関わっているというのは今では通説となっています。

>また矛盾するようですが、その感情に浸っている事によって苦痛を感じる反面、
>「ここが自分の居場所」だと、どこか心が落ち着くことも自覚しています。

貴方の「潜在意識」と「現在の心の状態」が一致したことにより落ち着くのです。「潜在意識」と「今の心」が食い違う状態のときは、「潜在意識」からの情報と「貴方の心」がうまく符合しないので落ち着かないことは珍しくありません。

ちなみに、「潜在意識の力」>>「今の心の力」 という関係は古くから知られています。

>(1)このような症状には定義付けされた名称・病名のようなものはあるのでしょうか?
>トラウマやフラッシュバックという概念とは、どこか違うように感じます。

精神分析で有名な、フロイト他、多くの心理学者により認められている一連の法則で、これらを体系付けた「深層心理学」の基本となっている理論です。

>(2)また、この症状の改善方法はあるのでしょうか?

貴方の仰るように、執着心を手放すような心境等は効果があると思います。
更に、最近では「潜在意識」に積極的に働きかけて、それを解放(discharge)させる方法が確立しています。例えば「深層心理カウンセリング」等、潜在意識に働きかける方法を取り入れているところもかなり増えています。

>また、楽しい経験をしつこく上書きすることも10年以上試みましたが、
>こちらは効果が芳しくないようです。

前に申しあげたように、、「潜在意識の力」>>「今の心の力」ということですね。

貴方のために微力ながらお役に立てば幸いに存じます。お大事に。

  sophia-s
    
    
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人間の悩みや苦しみは、自分自身が作り出しています。

この根源が分かる時全ての執着する心が開放されます。この現象を悟ると表現しています。

自分自身の頭の中の出来事を否定しようとする場合です。自我が感じたり考えたりする事柄です。

自分で自分を否定する時、自我は【圧迫を受けます】是が心の矛盾としての『心の苦しさです。』

人間の脳は誰でも同じ構造になっています。或る脳科学者が脳卒中の為に『自分の脳を内面から観察出来た動画がありますので参考にして下さい。』

この動画は、悟りを開いている『最中の事柄』を語っていますので、良く観察をして自分自身の心を見直すきっかけになるなら、大変あり難い事だと思います。



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