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以前「HBSが+から-へ?」の質問をさせて頂いたものです。その節はありがとうございました。
後日、改めて話をきくと「HBS」ではなく「HCV抗体」の結果がそうでした。
一度C型肝炎にかかったら完治した後も抗体反応は陽性のままと素人なりに認識しているのですが、検査方法によって結果が変わることがあるのでしょうか?
今の主治医に、この質問をしておりますが「尋ねておきます」とのことで返事がもらえていません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 お書きの場合に当て嵌まるかどうか分りませんが,検査方法によって陽性(+)になるか陰性(-)になるかバラつく場合も有る様です。



 「感染症学雑誌」の「2002年,Vol.76, No.9」にある「HCV抗体スクリーニング検査法の比較」を見ると,『8種類のHCV抗体スクリーニング(SC)試薬を比較したところ,陽性率は9.0%~13.2%であり,その内の45例は試薬間で判定が不一致となった.』そうです。また,『どのSC試薬においても陽性結果の反応性が弱い時には,偽陽性の可能性もあるので注意を要した.』ともあります。

 雑誌は PDF ファイルですので,次の様に辿って御覧になってみて下さい。

 「日本感染症学会のHP」(参考 URL)→「感染症学雑誌」→「2002年,Vol.76 の No.9」→「HCV抗体スクリーニング検査法の比較」(ここで要旨は見る事ができます)→「PDF ファイル」

参考URL:http://www.kansensho.or.jp/
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この回答へのお礼

Tada_no_shiroutoさん、ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。<(_ _)>

お礼日時:2004/02/24 13:27

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