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自分は今年で22になるのですが今の会社を辞めて専門職につきたいのですが。
司法書士・行政書士・公認会計士・税理士の中で将来的に役にたったり就職しやすいのは どれですかね?
あと合格率と収入を考えるとマシなのは どれだと思います?
ちなみに今の仕事は これらと関係ありません。

A 回答 (2件)

ご質問内容に、就職しやすいという言葉がありましたが、誰かに雇われるということをお考えでしょうか。



残念ながら、開業されるということではなく、就職なら残念ながら、そもそもどの資格も法律上開業することを前提としている資格なので、就職するのには、向きません。
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難易度で言えばこんな感じでしょうか。



公認会計士>司法書士>=税理士>行政書士
ただそれで商売になるかと言うことでは
公認会計士>税理士>司法書士>行政書士
かなと思います。
司法書士を下げたのは現実の新規開業が極めて困難だからです。
ただ難易度を調べただけでは意味がありません。
貴方が果たして合格でき能力があるかが先ず問題です。

いずれも数年以上自由時間を全部使って、それで合格できればラッキーと言う試験です。
途中で断念する人も大勢います。
ようやく合格してもその時は年齢が高くてもう開業は無理と言う例もあります。
そういうことを事前によく調べて貴方の可能性を確認してからでないと始めることはお勧めしません。

ちなみに私は税理士の合格者ですが、受験者が毎年5万から10万人で、最終合格者は数百人から千人というところです。私の場合は結局5年かかりましたが仕事以外の自由時間は殆どこれで消えました。
税理士の場合で順調に言っても3000時間の勉強が必要といわれます。

絶対確実に合格と言うことは無いので、会社を辞めて受験に専念することはきわめて危険です。
そうしなくても毎日数時間の自由時間はあるでしょう。それと週末を使えば勉強は可能ですよ。
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