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SEとして働いていく時に必要だと思った能力を教えてください。

私の考え
・説明力
・理解力
・記憶力
・筆記力(きれいで素早く筆記する)

A 回答 (8件)

・創意工夫する力



ないものを1から作ること。わかりやすいのは、与えられたひな形のエクセルに必要なことを書く、あたえられたひな形のソースコードを使い(フラグばっか立てて)コーディングする、ということを脱する。

・問題解決能力

システムエンジニアーの仕事は「顧客の問題をITによって解決すること」であるから、問題がなにかを適切にとらえ、どうすればそれが解決できるかを、前述の創意工夫も駆使して、結論を出す力が必要。


創意工夫、問題解決にしても、その方法や事例を、できれば体系的に理解しておくことが必要。(ようするに勉強であって、経験とは若干ことなる。)料理でいえば、レシピにあたるもの。レシピがあっても、質問者さんがあげられた、説明力、理解力がなければ、おいしい料理はしあがらない。そして、たくさんの種類の食材と、たくさんレシピを知ると新たなレシピを作り出すことができる。平成元年前後生まれのみなさんは、考える練習のしてきているんだが、かんたんなレシピや一般的な食材を知らないので、やっぱりカレーかラーメンしかできないか、コピー・ペーストになるか、料理が仕上らなかったりする。食材を知り、レシピを知る。

記憶力と筆記力はどうだろうか。ボイスレコーダーでインタビューを録っても、議事録を書くのに、そのインタビューと同じ時間がかかることになる。生産性はあまり高いとはいえないので、記憶、筆記というよりは「メモをとる能力」ということのほうがだいじ、と立花隆氏の20年くらい前の著書に書いてありました。

あと個人的には「妄想力」をあげます。ソリューションないしはソフトウェアーの工数見積はほとんど、これまでの事実と起こりうる事実を取り入れた未来シミュレーションであり、工期の年月分のひとりエアプロジェクトです。あんまりいい言葉ではないんですが、妄想するという気概で取り組まないと未来シミュレーションはやりにくい。もちろん、現実世界にすぐもどってくる必要はあるわけですが。
 
 
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・パソコンやインターネットや開発言語がとにかく大好きなこと。


・不健康な生活をしても健康でいられる根本的な体力。
・閉鎖空間に苦痛を感じないこと

私は、色々な職業を経験しましたが、その中で「好きじゃないと気が狂う仕事だな…」と思ったのがSEでした。
皆さんが挙げているのは、あらゆる職業において必要とされる能力であって、SEに固有ではないと思います。

言語が好きで健康で24時間外気に触れなくても平気でいられる人なら、必ず素晴らしいSEになれます。
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・コミュニケーション能力


・質問せずに自分で調べられる能力
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SEを長くやっていくには、信用が大切になります。


問題や課題から逃げずに、最後までやり抜くことで、周りから「彼に任せておけば大丈夫」という信用ができます。
それと、失敗や事故をくよくよせず、「事故はSEの向う傷、いわば勲章みたいなもの」と前向きに気持ちを切り替えれないと、つぶれます。
SEに必要なスキルやノウハウは、OJTや研修、自己啓発を継続していくことで、身についてきます。
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対SE初心者向けの回答(キレイな回答)


(1) コミュニケーション能力
(2) 要点を素早く理解し、伝達する能力
(3) 責任感と使命感
(4) 技術スキル


対SE経験者向けの回答(汚い回答)
(1) とりあえず人任せにする能力
(2) 適当なことを良心の呵責を感じずに言える能力
(3) 自分の責任を人に押し付ける能力
(4) 日本語
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SEに必要な能力は、非常に多岐にわたると思います。


考えれば考えるほど、本当に色々な能力が必要な職種だ、と、改めて思います。

個別に挙げ始めるときりがないように思いますので、最も本質に近いと思うものを、3つ挙げたいと思います。

■技術力

これは、あって当然なので、挙げられないことも多いのかもしれませんが、これがないと、SEとしては話にならないですし、それなのに軽視されていることが多いように感じられてなりません。

しかしやはり、いの一番は、技術力だと思います。
(もちろん、それ「だけ」では、SEの仕事はできないですが)


■相手の立場で考えられる力

SEの仕事を進めるにあたっては、様々な利害関係者を同時に満足させ、信頼されることが必要になります。
非常に難しいことですが、これをシステム技術という手段を用いて実現する、というのが、SEの仕事の本質なのではないかと思います。

そのためには、自分とは全く異なる立場の相手でも、相手の立場で考えられる事が必要です。

多くの利害関係者は、技術のことには、直接の関心はなく、「自分の目的を達成できるか」に関心があります。
その関心の方向は、相手の立場によって、全く異なります。
技術のことは全く理解できない相手も多いです。

従って、相手によって、配慮が必要な事柄も、説明の仕方も、変えることが必要になります。

質問者様が挙げた「説明力」「理解力」というのは、まず、この「相手の立場で考えられる力」が、その基礎になります。


■情熱/折れない心

上に書いたように、SEの仕事は、「システム技術を手段に、様々な立場の利害関係者を同時に満足させる」というのが本質だと思いますが、利害関係者の利害というのは、立場によって互いに相容れなかったり、それぞれが自分勝手な事しか考えていなかったりすることも沢山あります。

そういう中で板挟みになり、投げ出したい気持ちになったり、心が折れそうになったりする局面も、珍しくないと思います。

そういう厳しいストレスや、失敗が許されないプレッシャーに耐えられる、折れない心や情熱も、必要なのだろうと私は思います。
精神論ですが、SEも心を持った生身の人間ですから、精神面も、無視できないと思います。


ちなみに、挙げられたものの中で、私は、「記憶力」と「筆記力」は、あまり重要ではないと思います。
あるに越したことはない能力かもしれませんが、SEとして、特に必要度の高い能力、とは、あまり思いません。
工夫によってカバーできる能力ですし。

↓次の連載記事なども、読んでみることをおすすめします。
  (記事の全文を読むためには、日経BP社 ITProへの無料会員登録が必要ですが)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/2012 …


この方の著書もあります。ご参考までに。

■SEを極める50の鉄則 馬場 史郎 (著) 日経BP社 (2000/04) \1,785

http://www.amazon.co.jp/SE%E3%82%92%E6%A5%B5%E3% …
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想像力です。

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若干、斜めからの回答となりますが「顧客と上司に好かれる能力」は必要ではないかと思います。


SEに限った事ではないかもしれませんが。
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