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お恥ずかしい限りです。

皆様はkinase、何と読みますか?

私は「キナーゼ」と読んでおり、酵素それ以外は知りませんでした。

今回りには「カイネス」と読む人がいっぱいで何となくそのまま聞けなくなってしまいました。
カイネスとは何読み?
キナーゼとは意味が違うの?だとしたらその意味は?範囲は?何に差があるのでしょう?
どなたか教えていただけないでしょうか?

あぁ恥ずかしい・・・。

A 回答 (8件)

『kinase』


げ!私も『キナーゼ』って読んでます。
(教科書にそう載っていた記憶が(汗))
読み方、変わったんですか?
ちょっと調べてみたくなりました。
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この回答へのお礼

-UkeyUkey-さん、ありがとうございました。
そうですよね?笑
突然そんな事振られたらビックリしますよね?

本当にアホな質問でスミマセンでした。
そうですよね?辞書で調べりゃ良かったんですよね。
気がつかせていただきました。笑

皆様、ありがとうございました。
こんな事今更聞けるgooにも感謝♪

お礼日時:2004/02/25 01:32

一緒のものです。

他のタンパク質をリン酸化するような酵素の名称ですね。

カイネースは英語読み。
キナーゼはドイツ語読み。 その違いだけです。

他にも、
phosphatase, carboxylase
など、○○アーゼ(ドイツ語読み)と○○エース(英語読み)の両方が可能なのはたくさんありますね。

ある人が、kinaseをカイネースと呼ぶ一方でphosphataseをホスファターゼと呼んでたら、自己矛盾もはなはだしいですな(笑)
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この回答へのお礼

Freeuserさん、ありがとうございました。
おっ…ショックな事発見。

カイネスだと気付かなかったんですが・・・カイネースは英語読み。
そうですね、それはそう言えば知ってました。
はぁ、カタカナにしちゃ駄目ですね・・・ってそう聞こえるんです、うちのメンバーの英語は・・・しかし、どうして気付かなかったんだろう?
カイネース・・・お恥ずかしい。

皆様、ありがとうございました。
こんな事今更聞けるgooにも感謝♪

お礼日時:2004/02/25 01:34

どっちでもあっているのでは?


ほら、イタリアの水上都市「Venice」でも英語読みとイタリア語読みで「ベニス」「ベネチア」と二通りの読み方がありますよね。
それと同じような気がします。

ちなみに少し補足すると、「キナーゼ」検索する結構な数がヒットするのですが、「カイネス」ではたったの1つのサイトしかヒットしませんでした。
ですので世間的には「キナーゼ」の方が使われていると思われます。
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この回答へのお礼

rmz100さん、ありがとうございました。

あはは、実は・・・
その一つ「カイネス」の一件が質問の発端だったんです。見ました?あの議事録見ると「カイネス」と「キナーゼ」が別物のような書き方してるんですよ。笑

おかげでドキドキしちゃいました。
でも「カイネース」だったら100件位ヒットしますね。
気がつかなかったのはお恥ずかしい限りです。笑

皆様、ありがとうございました。
こんな事今更聞けるgooにも感謝♪

お礼日時:2004/02/25 01:35

kinase


(キナーゼ, 燐酸化酵素)
英和辞書引いて納得です。英語読みだったのですね…私も恥ずかしいです(笑)
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#4です。


※言葉が抜けてました。
カイネスが英語読みだったのですね。
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この回答へのお礼

私も辞書で確認いたしました。
ははは
何度もありがとうございました。

お礼日時:2004/02/25 01:36

既に回答が出ていますけど。



どちらも使います。
ただし、「カイネス」ではなく、「カイネース」と、長音になります。
こちらなら、ヒット数が多くなります。

私の職場は、「カイネース」(英語)、「フォスファターゼ」(独語)、
#2さんが仰るところの、自己矛盾派です。
お陰で、「キナーゼ」の方が不自然に感じてしまうこの頃です(^^;
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この回答へのお礼

ramurameさん、ありがとうございました。

あるんですよねぇ、そう言う習慣って。
うちの会社も昔、商品名と学名ごっちゃにして使ってました。
慣れッテ恐ろしいです。

もう一つ恐ろしいのは「カイネス」だと気付かなかったけど
「カイネース」だとわかるんですよねぇ。
日本語表記もムツカシイです。笑
あぁ、頭の固さを実感。

皆様、ありがとうございました。
こんな事今更聞けるgooにも感謝♪

お礼日時:2004/02/25 01:36

「カイネース」最近多いですねぇ。

基本的な教養を身につけるチャン
スのない新大陸の植民地人が勝手に読むとそうなります。

正式の命名法ではギリシャ語とラテン語を基本にしていますから、
「i」を「アイ」と読む要素はありません。モノ、ジ、トリ…をモノ、
ダイ、トライ…と読んでは、市場(いちば)と市場(しじょう)の読み
分けが出来ないようなもので田舎者丸出しですね。
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この回答へのお礼

grumpy_the_dwarfさん、ありがとうございました。
あはは、なんだか笑ってしまいました。

とすると、これは米語ですか?
今の環境は米語中心の生活なので、これに慣れないと行けないのです。
お恥ずかしいのですが、市場(しじょう)と市場(いちば)の違い
わからなかったです。笑
その内お時間とチャンスがあれば違いを教えて下さい。

皆様、ありがとうございました。
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お礼日時:2004/02/25 01:37

日本化学会化合物命名法委員会が1970年に決定した、


IUPAC名を日本語に字訳する原則に従うなら、
"kinase"は「キナーゼ」に、
"phosphatase"は「ホスファターゼ」になります。

但し、そもそもIUPACの命名法の基準が英語で記述されているので、
「カイネース」「ホスファテース」という表記が間違いであるとは言えません。
ただこれらの英語読みを使うのであれば、
文章内では全て英語読みに統一するべきでしょうし、
分野外の人に向けて文章を書くのであれば、極力日本語字訳の規則に従うべきです。

私は化学畑の人間で生体物質命名法には疎いのですが、例えば英語読みでは、
「アルカン」は「アルケーン」に、
「アルケン」は「アルキーン」に、
「アルキン」は「アルカイン」になります。
もしも貴方が将来その分野で研究しようと志すのなら、諦めて英語読みも
ある程度身に付けましょう。

なお知り合いの英国人は化合物名を英語読みしていましたし、
ドイツ人はドイツ語に翻訳したIUPAC命名法に従って、
ドイツ語綴りでドイツ語読みをします。
化合物名は生物の学名とは違い、明確にラテン語・ギリシア語、あるいは英語を
標準とするといった認識はありません。例えばラテン語である"vinyl"は、
差し詰め「ウィニュル」とか書き下すべきでしょうが、
英語では「ヴァイナル」ですし、日本語では「ビニル」でないと通じません。

語源といえば、以前私が読んだあるドイツ人の書いたreviewには、
「...icという呼称が主にアメリカ人によって提唱されているが、
...という語がギリシア語である点を考慮すれば、
むしろ...oidという呼称が適当である」みたいなことを書いてありました。
結構欧州人はこの辺をきっちりしたがるんですね。
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この回答へのお礼

Juliusさん、ありがとうございました。

> 日本化学会化合物命名~~~
なるほど、ふむふむ。
無意識の内にそれを覚えていたのでしょうねぇ。
当たり前のように読んでおりました。

> もしも貴方が~~~
痛いです。笑
端っこの端っこに引っかかっております。
こっぱずかすぃい。笑

皆様、ありがとうございました。
こんな事今更聞けるgooにも感謝♪

お礼日時:2004/02/25 01:38

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