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現在、離婚調停中で、親権の争い中です。
子供2人(4歳と2歳)。
子供は私(父親)が実家で引き取って6ヶ月になります。

先月調査官がお互いの状況を調査し、先日「調査報告書」が届きました。
その結論は「母親と長期に離れていると子の成長に問題が生じる」というような内容でした。

詳細は申せませんが、調査内容を見ますと詳細な状況を考慮してもらえず、ただ『母子優先』という理論を優先とした通り一遍等な結論でしかないように思えます。
特に育児について母親の方が望ましいという一般的な意見は理解できますが、「成長に悪影響である」という調査報告書の結論についてはまったく納得がいきません。
極論、「父子家庭の子供は皆異常に育つ」と言っていると見て取れ、このような考えはナンセンスであると考えます。

「母子優先といった考えが正しいものとは限らない」、「子供にとって悪影響なのは『母親がいないこと』だけではない、父親がいなくたって悪影響である」、「父子家庭だから子供は正常にが育たないといった考えは誤りである」と意見、主張をしたいのですが、本意見を提示するにあたり信憑性を持たせたく文献や、しかるべき機関の意見などを探しております。
個人で調べてみたのですがなかなか見当たらず・・・。

子供が小さいからと言って母親が絶対必要であるとは限らない、父子家庭だって健康、健全に育てられる。

どんな内容のものでも構いません。
文書、文献、機関等心当たりがありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

家事事件を調査する調査官の調査は、担当する調査官によってその報告はまちまちです。

良くもこれほど落差のある調査報告書が存在するのか、と思わずにいられないほどです。

その原因は、うがった見方になりますが、裁判所の判断が難しい場合、一応資格のある調査官を紛争当事者宅及び関係先に差し向けて実情を調査させます。その調査の事実の内容よりも、調査という手続きを得た上で判断した。と、いう裏付けが欲しいだけのようなものもあります。

一方、調査官ですが、真面目に子どもさんの健全な生育を考えて、丁寧に事実を調査する人もある一方、この報告書は、何。と、思わず叫びたくなる報告書もあります。そういういい加減な報告書は、世間一般に迎合したような報告書で、今更そんなこといわれなくとも周知の事実である。と、言うようなものもあります。高い金を取るのにです。そして、調査官の判断基準は古い知識のものがほとんどで、今の社会ではそんなことないだろう。と、いうような物差しで判断し、報告書を作ります。

余計な話しが長くなりました。
あなたにとって親権を奥さんに渡したくない理由は、どういう点なのでしょうか。この点が分からなければアドバイスのしようがありません。こういう所で詳細は書きづらいでしょうから、先の調査官による報告書の内容にご不満なら、裁判所に「鑑定調査結果について」異議あり。の文書を送られることをお薦めいたします。

まず、
奥さんに親権を帰属させた方が良い、と述べている根拠を、幾つかに分けて書きます。(報告書に書かれている事実の確認みたいなものです。)次に、奥さんが親権者となるのは不適格である、という事の理由を幾つかに分けて書きます。次に、奥さんが、親権者になろうとする根拠を、幾つかに分けて書きます。次に、子どもさんの養育をあなたが行う事の主題を書きます。更に、父親としての教育方針などを書きます。そして、子どもさんが父親の下で養育された方が健全な養育が可能である点について書きます。

お尋ねになっている本を探されて読んだところで、子どもさんの生育環境は家庭によって様々ですので、本では一般論しか分かりません。それよりも、奥さんの性格とか「ものの考え方」或いは、子どもさんに接するときの態度等々を思い出されて、養育の責任を負うには難がある女性だということを、色々な角度から主張されるべきだと思います。そして、奥さんに養育された子どもさんの影響についてもです。

例えばですが、母親から乳幼児の頃に怒鳴られたりヒステリックに怒られていた、という生育歴を持つ人は、性格の原型として「目の前のもの、相手の言葉を壊したくなる。」「人見知りをする」「初対面の人に怯える」「大勢の人の前で上がり、たじろぐ」等の性格の原因になります。母親の性格を基本に、その性格の女性が養育に関わるとどの様な人間形成が可能なのか、それをまとめられて裁判所に提出されては如何でしょうか。(裁判所は、事実を明らかにするという事よりも、証拠(今回の場合は、調査官の報告書)を元に形式的な決着を図るところでもある。ともいえます。少し強気で事に当たられることを願っています。

この回答への補足

私の『親権を妻に渡したくない理由』について補足いたします。
主に以下の理由です。

(1)激昂しやすく、子供の前であっても平気で暴言、暴力をふるい、気が済むまで謝罪、土下座をさせる。また、子供に対しても暴言、暴力振るうことが度々ありました。

(2)離婚後の育児環境、周りのサポートについて私よりも明らかに悪い。家事能力0で、子供の食事をお菓子で済まそうとしたり、子供の体調が悪くても(熱が7.8度でも)保育園に行かせることがありました。

(3)常識が大きく外れており、子供たちに悪影響である。
シートベルト(自分だけでなく子供も)締めないで車を運転する、夜中近所から文句を言われても怒鳴り騒ぐのをやめない、腹が立つと身内、他人関係なく「死ね」を連呼する、なんでも金に換算し金品を要求する等。

以上です。
妻のような人間に子供を預けた場合、DVや子供の成長が心配でたまりません。
上記のような事柄はすでに意見書を出しておりますが、調査報告書には「保育園などから聞いた話では虐待など内容だったので問題ない」というもので、取り合ってもらえませんでした。
妻は妻で子供のことを愛しているのは理解しておりますが、子供が育つ環境としてふさわしいかは別問題であり、母親だから子供にふさわしいという母親優先の考えは私には上記理由によりどうしても納得いきません。

補足日時:2013/01/10 21:47
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生物的な見地から、一般的には「母子優先」と思います。


これは、哺乳動物全てがそれであるところから見れば当然と思われます。
従って、これに反する文献はないのではないでしようか。
(究極的には、愛情に抱かれて成長することが理想ですが)
それよりも、何故、離婚を考えなければならないのですか ?
子に言わせば、両親のわがままで私達の成長が左右されるのは「もってのほか」と言うでしよう。

この回答への補足

私の『親権を妻に渡したくない理由』について補足いたします。
主に以下の理由です。

(1)激昂しやすく、子供の前であっても平気で暴言、暴力をふるい、気が済むまで謝罪、土下座をさせる。また、子供に対しても暴言、暴力振るうことが度々ありました。

(2)離婚後の育児環境、周りのサポートについて私よりも明らかに悪い。家事能力0で、子供の食事をお菓子で済まそうとしたり、子供の体調が悪くても(熱が7.8度でも)保育園に行かせることがありました。

(3)常識が大きく外れており、子供たちに悪影響である。
シートベルト(自分だけでなく子供も)締めないで車を運転する、夜中近所から文句を言われても怒鳴り騒ぐのをやめない、腹が立つと身内、他人関係なく「死ね」を連呼する、なんでも金に換算し金品を要求する等。

以上です。
妻のような人間に子供を預けた場合、DVや子供の成長が心配でたまりません。
上記のような事柄はすでに意見書を出しておりますが、調査報告書には「保育園などから聞いた話では虐待など内容だったので問題ない」というもので、取り合ってもらえませんでした。
妻は妻で子供のことを愛しているのは理解しておりますが、子供が育つ環境としてふさわしいかは別問題であり、母親だから子供にふさわしいという母親優先の考えは私には上記理由によりどうしても納得いきません。

補足日時:2013/01/10 21:46
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この回答へのお礼

はじめでのため、誤った補足をしてしまいました、スミマセン。
ご回答ありがとうございました。
私だって可能であれば離婚なんてしたくありません。
しかし妻からは決定的に嫌われ「保険をかけて殺す、死ね」と毎日のように言われ、婚姻の継続は子供に悪影響であると判断し別居にいたったものです。

お礼日時:2013/01/10 21:49

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