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先日腕を深く切ってしまうという事故にあいました。皮膚が完全に切れて、筋肉も切れていました。病院で縫合してもらったのですが、「傷が深かった為に、3重に縫合した」と教えていただきました。後でふと思ったのですが、筋肉と皮膚を縫合で2重ですよね?他にはあと何を縫合してもらったのでしょうか?ぜひ教えてくださいませ。

A 回答 (2件)

実際の傷を見ていないので、はっきりしたことはわかりませんが、一般的には三層縫合しています。

1層目(吸収糸)は筋肉や筋膜、2層目(吸収糸)は皮膚の下の皮下組織(真皮縫合、皮下縫合といわれ、皮膚の表面からは見えません)、3層目(非吸収糸)が皮膚縫合で、実際に見えるのはこの皮膚縫合だけです
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この回答へのお礼

なるほど、よく理解できました!ありがとうございました!!実は、内部の糸のことも気になっていたのですが、吸収糸というのはたしか溶けるんでしたよね?いやぁ、心配していた糸のことまで・・・ありがとうございました!

お礼日時:2004/02/27 00:42

筋肉 縫合皮膚の他に皮下組織も埋没縫合します


これによってより強度を増すため,
皮膚縫合をより細い糸で縫うことが可能になり
痕が目立たなくなるメリットもあります。
深い傷の場合は筋肉を二重三重に縫合することもあります。
参考URLのサイトの図がわかりやすいでしょう。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~fa2t-okmr/suturemeth …
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この回答へのお礼

なるほど・・・ 参考サイトまでのせていただきありがとうございました!!

お礼日時:2004/02/27 00:39

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