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先日別件で眼科にかかった際、眼圧が高め(左24右22)で視神経にも凹みが見られ緑内障の疑いがあると言われ、後日視野検査をしました。(その際の眼圧は左20右23)
結果として暗点はなく、緑内障ではないが、同年代の平均に比べ感度(?)の落ちているところがあるので、定期的な眼圧検査と半年に一度視野検査を受けることになりました。

私としては、てっきり眼圧を下げる目薬を予防的に処方されると思っていたのですが、副作用もあるので今は必要ないでしょうとのことでした。(希望するなら出しますとも仰っていました)

丁寧な先生で信頼していますが、目薬をささずに今後発症したらと思うと不安があります。
(いずれにせよ失明の心配はないと言われ安心はしています)

上記のような目薬をささずに経過を見ていく方針は一般的でしょうか?
同じような状況の方のご意見をいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

確かに眼圧は高めですね、正常眼圧と言われている範囲は、10~21mmHgと言われております。


貴方の右眼は正常眼圧の範囲を超えて高眼圧域に入っています。
然し、眼圧が正常範囲にあるからと言っても、日本人の緑内障患者の多くは、正常眼圧緑内障です。
これは、眼圧が正常値であっても視神経が弱いため視野狭窄が起こってしまう様です。
特に近視の方(強度近視)はこの正常眼圧緑内障を発症する因子の一つです。
緑内障治療に関わるエビデンスは、唯一「眼圧の下降」で点眼薬を主体に点眼薬が効かなくなったら、手術(これは緑内障を治す手術ではありません)眼圧を下げる手術です。というのが現在の緑内障治療です。
早く言えば、緑内障の進行を抑える治療で、緑内障は現代の医学では治すことはできないのです。
最近は、薬も多く効果のあるものが出てきておりますので、早期に発見され、早期に治療を始められれば、決して失明をする病気では無いのですが、自覚症状がほとんど無い病気で、自覚症状が出るときは、中期以降末期に近い状態です。
そのため、現在日本の中途失明者の第1位に緑内障が位置しております。
40才代で5%の患者がいることが、疫学調査で分かっておりますので、40台になったら年に1度は緑内障の検査を受診することをお勧めします。貴方の先生は未だ点眼薬の必要はないと言われておられますが、目薬にも副作用が御座います。
経過観察を続けられるという事は、一般的に行われておりますのでご安心ください。
若し、発症されたらその時点の眼圧から30%を下げることを目標眼圧として治療をされると思います。
先生を信頼して、又緑内障を勉強してください。

参考URL:http://www.gfnet.gr.jp
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
せっかく早期(?まだ発症していませんが)に自分のリスクに気が付くことができたので、お医者さんの話をよく聞きながら、また勉強しながら過ごしていきたいと思います。

お礼日時:2013/01/17 02:02

こんばんは



確かに高いですね
一般的には目薬を差すことが多いと思いますが
大体の年令層が高いのでそれで差すんだと思います

半年ごとの定期検査で様子を見るということですので
そうしてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
加齢による視神経の弱りも判断に影響するということでしょうか。

通院をさぼらずしっかり定期検査を受けたいと思います。

お礼日時:2013/01/14 00:54

>上記のような目薬をささずに経過を見ていく方針は一般的でしょうか?



だと思います。
副作用が無い薬なんて存在しませんが、点眼薬にも副作用はあります。
定期的な検査をし、どうしても必要だと判断した時点で使用するほうがいいと思います。

いずれにせよ、目に負担がかかりやすいことは避けるようにしてください。
大事に大切に使っていく、という感じでいいと思います。
それと、糖尿病は目の大敵ですから、規則正しい健康状態を維持することも大事です。
目は、目だけじゃなくて「身体全体でのケア」だと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一般的な方針なのですね。

仰るように目のケア、生活習慣に気を使って健康を心掛けたいと思います!

お礼日時:2013/01/14 00:52

私も眼圧が高くて(目薬を差して25ぐらい)眼圧が30ぐらいになったら手術をしましょうと言われています。

今のところ視野はかけていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30ぐらいが手術の目安なのでしょうか。
視野はまだ欠けていないとのこと。
お互い大事にしてきましょう!

お礼日時:2013/01/14 00:49

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