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こんにちは。

私は現在20歳ですが、今年の春から地元の公立大学へ進学する予定の者です。

(まだ決まっていませんが、センター試験でA判定をとり、2次試験の勉強もしっかり頑張っています。)

高校を卒業してからの2年間は親戚が経営している会社でアルバイトをしていました。

私は税理士または公認会計士になりたいので、大学へは経営の勉強がしたくて行きます。

将来のことを考えても、大卒という経歴が欲しいので、大学へは必ず行くつもりです。

しかし年齢的には2浪ということを考えると、就職活動の際には現役の人の何倍もの努力をしなければならないと思います。

もちろん2年のハンデをなるべく埋められるような4年間を過ごすつもりです。

しかし、会計士の試験に合格するには並々ならない努力が必要といいますし、Wスクールに行かなければ無理だという意見も見ました。

また、私の友達の大学生たちは、公務員試験を受けたり、いろんな資格を何個も持っている人がたくさんいますが、

会計士の勉強をするのなら、公務員試験など、そういった他の勉強との両立はきびしいと思います。

私としては会計士になりたいという思いがありますし、ここでやめるというのは妥協するということになります。

ですが、やはり2浪ということもあり、今更ながら自分の身の振り方について迷っています。

どちらにしろ私の就職活動が厳しくなるのは目に見えていますが、より確実な道を選びたいです。

会計士の勉強をすることと、
就職のために様々な資格をとること、
どちらが良いと思いますか?

また、これは理想に過ぎませんが…、やはり両立は無理なんでしょうか?

A 回答 (5件)

これからは専門性が重要だと思います。

大学にはいるのが遅れたと言っても、若いことには変わりありません。今は何よりも自分がやりたい道を最優先に考えるべきです。会計関係の道に関心があるのでしたら、公認会計士を目指してはいかがでしょうか?

3年がかりくらいになるかもしれませんが、それだけの見返りもある仕事だと思います。

参考URL:http://shikakuranking.info/kouninkaikeisi/68
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>何カ月もしくは何年間か、会計士の勉強をしてみて、無理そうなら諦めるのが良い気がしました。



始める前から「勉強をしてみて」という中途半端な考え方はやめたほうが良いでしょう。
その前にあなたに出来る方法で難易度を調べて貴方のご自分で考える能力レベルと確保できる時間、それに信念の強さ等を考えて、それで可能性ありと判断すれば始める、判らなければやめる、これが肝心だと思います。
勉強をしてみて出来るなら続けるという程度では先ず無理でしょう。
やる以上全身をそれに捧げるつもりでなければ成功は難しいと思います。
私の税理士受験の際にも、スクールのクラスメートには、がんばればいつかは受かるといいながら、いつまでもだめな人が結構いました。
その人達の話を聞いていると、結局は必死さが不足しているとしか思えませんでした。
私は勤務の間の貴重な自由時間を勉強に使っていましたので、絶対にむっ棚受験はしないというつもりでがんばりましたが、多くの人はそこまではしていないという感じでした。

いささか老婆心ですが、やる以上はそこまでの覚悟で望みましょう。

この種の試験は受かるつもりで全力を挙げて何とかできるというものだと思いましょう。
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1、公認会計士と税理士は全く違うものです。


 試験の内容もそうですが、業務内容も違います。
 どちらを選ぶかを決めるのが先決です。

2、公認会計士試験は、数年間をそのためだけにかけられる人向けです。
 そして、それでも駄目だったという人が多いのです。このあたりは検索して合格率を確認してください。
 「難しい」と一言でいうだけのレベルではないですよ。

3、私の考えですが。
 公認会計士試験に向けての学習は簿記会計だけでなく、法律経済まで必要です。嫌な言い方ですが挫折しても、残る知識は十分なものです。
しかし「受けたけど駄目でした」では、全く無資格と同じです。オール・オア・ナッシングの世界です。
簿記検定の上級合格はあるので、それは資格欄に記入できるというメリットはあります。
 マイナス思考だといわれそうですが、まずは「公認会計士試験の難易度」を十分にしって、自分が頑張ったら合格者の中に入れるかどうかの検証をされるのが良いと思います。
 失礼ながら「地頭」もいる試験です。体力も要りますから、そのあたりも含めて検証してください。

4、どうも無理かもしれないというものに挑戦するのは、勇ましくて頼もしいことですが、ドンキホーテになってしまわないように。
とにかく粘ってあきらめなければ合格するという税理士試験と、一気呵成に大きな山のてっぺんに上ってしまう必要がある公認会計士試験とは質が違います。

5、学生時代に取れるだけの資格を取るというのも生き方です。
先ずは簿記会計の勉強をされて、自分がその世界で生きていけるかどうかも判断されると良いと思います。
これは、簿記会計の世界がどうしてもなじめないという方がいるので、そういう方が資格試験にこだわると、あらた青春を無駄にすることになると思う、老婆心からです。
目安としては日商簿記検定の3級2級を約一年間で合格できれば「どうにも、こうにも、この世界は自分を必要としてない」と思わなくても良いでしょう。
逆に、その程度で合格に至らない場合には「必要とされてない」と別の世界の住民になることを考えたほうが良いと思います。
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年齢的にまだまだ大丈夫です。


浪人や留年して卒業する大学生などはいくらでもいます。
ただ、その説明とそれを埋めるだけのものがなければ、就職で苦労することでしょう。

お若いせいなのかわかりませんが、税理士か会計士で悩まれている理由は理解されているのでしょうか?
税理士と公認会計士では、業務範囲も内容も全く異なります。
公認会計士資格により無試験で税理士登録が可能で、公認会計士が独立開業となれば、実質ほとんどが税理士業務を公認会計士兼税理士として行うなどのことから、税理士<公認会計士というイメージだけで考える方も多いようです。

しかし、公認会計士試験と税理士試験では、その試験の考え方も異なりますし、公認会計士が未登録のまま税理士業務を行えば、偽税理士行為になってしまいます。

公認会計士の通常の主業務は、法定監査となります。これは、依頼してくる大きい会社(監査対象は大会社や金融機関・保険会社など)ですし、法律の定めで依頼するだけで、監査される側は感謝してくれるものでは基本なりません。
しかし、税理士は、本来税務申告等は本人作成による申告が原則であり、面倒な処理や少しでも有利な税金計算で申告納付するために依頼するのです。したがって、比較的感謝されるような仕事ですし、会社などの事業の顧問となれば、事務担当者に指導する立場となります。

ただ、会計士が監査・会計の専門家であり、税理士が税務・会計の専門家であることは間違いはありません。しかし、両者の会計の専門家の立場も対象が異なればその内容も変わってくることでしょう。

会計士試験は、司法試験などに並ぶ国家試験です。難関試験であっても、税理士試験の方が一般に難易度は低いと言われます。しかし、その税理士試験でも、大学での学習だけではまず難しく、専門学校と並行したりして受験することが多いことでしょう。それでも、税理士を目指している人たちで税理士になれるのは一握りです。これは税理士試験が科目合格制度で、科目ごとの合格率が一ケタなのです。これを5科目となれば一握りなのはわかることでしょう。

純粋に税理士業務に引かれているのであれば、税理士を直接目指すべきです。そのためには、大学だけでは足りませんし、大学の年数以上の覚悟も必要でしょう。上手に学歴を稼げば、免除制度の活用もできることでしょう。

純粋に監査業務などにひかれるのであれば、税理士では意味がありませんので、公認会計士を目指しましょう。会計専門職大学院経由での試験でしょうから大学ではその準備期間だったり、独立開業後などに備えて関連資格も目指すべきかもしれません。

一般の税理士事務所のようなイメージで、事業を大きくすることを目指すのであれば、公認会計士を目指した方が良いかもしれません。これは、公認会計士の方が一般的なステータスとして高いイメージですし、税理士登録は無試験ですからね。ただ、開業登録を二つの資格となれば、費用は高額になることでしょう。しかし、公認会計士は、税理士資格で行えない、司法書士業務の一部となる商業登記業務を行えます。さらに社会保険業務などでは、税理士は大きく制限されていたり、代理申請が行えませんが、公認会計士は公認会計士資格で行うことが可能です。そのため、会計事務所などと言っていても、公認会計士兼税理士の事務所の方が行える業務範囲が広くなることでしょう。もちろん他の国家資格を取得すればよいだけですが、公認会計士や税理士より難易度が低いと言われていても、その道の国家資格であれば学習期間も長いですし合格率も高くはありません。

公認会計士も税理士もその道のプロとして、代理権などを与えられた国家資格です。
大学は学問を学んだり、研究する場所ですので、資格試験に直結するとは限りません。
どんな難易度の高い国家試験を目指し、長期間学習をしていたとしても、挫折した時点でただの無資格者です。あっても検定合格程度でしょう。そうした場合には、保険的にそれ相応の資格試験をとっていないと、就職も厳しくなることでしょう。

公認会計士が公認会計士業務を行うためには、監査法人へ就職しなければ難しいことでしょう。監査法人の求人数と現在の公認会計士の合格者数では、昔とは異なり逆転となり、資格者が就職浪人している事実も多いことでしょう。公認会計士試験に合格しても、実務経験がなければ、基本的に公認会計士登録もできません。
税理士資格であれば、民間の決算業務を含む経理経験で登録開業が行えます。民間企業での税理士有資格者としての就職も可能です。しかし、公認会計士資格者として民間企業への就職は、税務知識が不十分ということもあり、税理士より辛いかもしれません。

私は税理士を挫折し、コンサルタントになりました。
友人は、専門学校のみで公認会計士試験に合格し、順当に監査法人へ就職し、公認会計士として活躍しています。その友人は、公認会計士資格だけでは不十分と感じ、司法書士試験にも合格しています。この友人は、税務についても独学で学んでいます。将来は、監査法人から税理士事務所などへ転職し実務経験を積んでの開業をすることでしょう。その際には、公認会計士・税理士・司法書士・行政書士として登録が可能となり、公認会計士登録のみで社会保険業務や登記業務の一部もこなせることでしょう。
友人をうらやましくもありますが、資格で認められているからできるのではなく、しっかりとした知識と経験がなければ、お客様に高額な費用で依頼をしてくれるようには、簡単にはなれないと聞きますね。

会計士への道もいくつかの方法があることでしょう。寄り道などによる付加価値なども付けることが重要かもしれません。しっかりと考えることをお勧めします。
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両立は無理だと思います。


会計士試験はそれだけで自由時間をすべてそれに当ててようやく合格できるかどうかというレベルです。本当に会計士を目指すのならば他の資格は一切無視しましょう。
会計士の勉強をすることと、就職のために様々な資格をとること、
どちらが良いかは貴方の人生の選択の問題です。他人がどうのということではありません。また貴方の合格可能性もわかりませんので尚更答は難しいのです。

貴方が合格は可能だと思えば会計士に挑戦されたら良いと思います。
あまり自信が無いのであればやめたほうが良いでしょう。
そのあたりはご自身でこの試験の難易度を調べてお決めになることです。

実は私は会社に勤務しながら税理士に挑戦したものです。
働きながらでは先ず会計士は無理という判断で、何年かかっても挑戦出来る税理士にしました。
当時の私の印象では仕事や他の勉強との掛け持ちでは会計士は到底受からないという判断でした。
結局税理士は5年かかりましたが、その間は仕事以外の自由時間は殆ど勉強という感じでした。
会計士はこれ以上の集中した勉強が必要だと思います。

その覚悟があれば挑戦したら良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

何カ月もしくは何年間か、会計士の勉強をしてみて、無理そうなら諦めるのが良い気がしました。

そのときは独学になると思いますが、まず最初に手をつけるべきなのは簿記でしょうか?

お礼日時:2013/01/30 16:30

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