アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日グループディスカッションを受けて、結果発表が出ました。残念なことに不採用となり別の会社に挑み頑張ろうと思います。そこでグループディスカッションでは私が特に心がけて試験に挑んだのは
1.他の人が「リーダーをやります」とか「案を出した」ことに常に「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。

2.他の人のどんな意見に対しても「いや、これは違う」とか「・・・の意見には賛成できない」などは絶対に口に出さず言わない。

3.グループディスカッションが始まるとき、終わるときは当然のことでそのほかにもしっかり挨拶をし、話すときは人の目をよく見て逆に聞く時も人の目を見てメモをとりながら聞く。

4.皆さんの意見をぜひ参考にして、どんな意見だろうと個人個人の意見を尊重し同情する

です。これらは就職活動のセミナーで採用となるポイントであるとわかったのでそのように心がけて実際の試験の時にそれが悔いなくできたと思いました。しかし、当日は生命保険会社なので生命保険についての議論でした。そして私はまだそこまでの保険に関する知識がないこともありディスカッションでは他の人に比べてあまり提案というものが出せていないと感じました。それで他の人はかなり発言が多く特にリーダー役の発言は本当に目を引くほどよくまとめられることができてすごいと思いました。だからといって私は全く発言していないわけではなく少しは自分の考えも言いましたが、それよりも他の人の案について「・・・さんの案もいいと思います。皆さんのそれぞれの意見も賛同でき、本当に勉強になりました。ありがとうございます」という他人の尊重ということに力をいれました。
ここからして今回不採用となったグループディスカッションでは何が原因だと思いますか?またはグループディスカッションでは他の人の意見を尊重し自分の意見を出せばいいものではないということが重要だと思ったのですがそれは本当は誤りだったりもしますか?

A 回答 (9件)

>他の人の意見を尊重し自分の意見を出せばいいものではないということが重要だと思ったのですがそれは本当は誤りだったりもしますか?



微妙にズレてる。
他の人の意見を尊重しつつ、自分の意見も出さなければいけません。
他人の意見を聞いてるだけで「そうですね。勉強になります」なんて言っていても何ら評価はされません。
むしろ自分の意見がないと見られてマイナス評価になるでしょう。

もちろん、自分の意見ばかり主張するのもダメです。そのバランス感覚を見るのもグループディスカッションの目的ですから。
    • good
    • 0

採用担当です。


質問文の内容からの判断です。
<(可能性としての)不採用理由>
・「生命保険会社の採用試験」であることがわかっていながら、最大限事前調査をせず、
 「生命保険のことなど判らない(勉強していない)」という態度が見えてしまったから
・セミナーなどの教科書的な対応に終始し、自らが学び且つ得た応対ではなかったから
・個性が全く見えなかったから


「内部にいないとわからない知識がない」というのは採用側も前提としていることですが、
一般的な保険の資料はネットなどでも入手可能です。
本気で入社を考えているなら、事前に勉強出来ることはあるはずですが、
「それをやっていない」と受け取られた可能性があります。
(「入社してから学びたいと思います」なんて表現をする人がいますが、NG)

応募者の話し方や挨拶等の態度を見ても個性はわかります。
そういう「採用側が見たい個性」が出せなかったということかもしれないです。
没個性だと、グループディスカッションではいないのと同じです。
どこで学んだのかわかりませんが、「他人の尊重ということに力をいれた」といった対応は、
「他人の意見はとりあえず肯定しておく(一旦流されておく)」という感じなので、
マイナスポイントの方が多かったのではと考えられます。

採用側は「現時点でどれだけ勉強しているか」「この人物は入社後にどれだけ伸びるか」を見ます。
そういうポテンシャルをアピール出来ないと採用に至らないことも多いです。
「リーダーシップを発揮出来る人間の中から採用しよう」ということだったかも知れないし。
    • good
    • 0

なぜグループディスカッションで不合格となったのか、その真の原因は会社の採用担当者の方にしかわからないかと思いますが、ご質問者様の記載された状況からは、単に「周囲の意見に流されやすく自分の意見がない」人材だと取られたのではないかと思います。



他の人の意見に異議を出せば良いというものではありませんが、ただ単に他の人の意見に賛同しているだけでは自分の意見がないと取られても仕方がありません。
他の方と同意見であったとしても、更にその意見を補強したり沿った形での提案ができるようになれば、たとえ提案などが必ずしも有効なものでなかったとしても積極性を見てもらえるように思います。

グループディスカッションで大事なのは、他の方との親和性と共に、その中で如何に自分を出せるか、だと思いますので、その点を再考してみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

本当に皆様の言う通りだと思います。ありがとうございます。私はグループディスカッションで自分の意見を出しすぎると他の人からよくない印象を与え、批判するような人だけにはなりたくないと強く思っていたのであまり意見が出せなかったのではないかと思いました。追加ですが、逆に自分の意見がしっかりあったとして他の意見に対して多少批判的な態度があったとすればおそらく面接官は他の人の意見を否定
するのはマイナスだと思いますが、まだこちらのほうが採用されやすいですか?
面接官でないと分からないので判断しがたいことですが、採用側としての立場になったときでの判定をお願いします

補足日時:2013/02/01 12:12
    • good
    • 0

他の人と異なる意見があったとして、その意見が正論だったとしても相手の意見を否定してまでゴリ押しするのでは、これもまた採用担当者から避けられてしまう要因となります。



グループディスカッションでは本来異なる意見が出るのが当たり前なのですが、大事なのは持ち時間のなかで異なる意見の中からどう折り合いをつけて最善の結果を出していけるか?だと思いますので、他の人の意見も尊重した上で「こういう意見もあります」と意見を出し、更により多くの人が納得できる結果に導いていければ良いかと。

本来そういう結果へと導いていくのもリーダーの役目だったりしますが、それをリーダーだけに任せずに補佐する形で自分を出していくという方法もあるかと。
    • good
    • 0

のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん。



グループディスカッションで会社が見るのは、自社が欲しい人材がグループのなかにいるかどうか?です。

ですので、どんな振る舞いをしても会社が欲しい人材でない限り内定はでませんよ。

この本質的なコトがわかれば採用が出なかった会社とは縁がなかったで終ります。

そう、就職とは会社と恋愛をするようなものなので、その場をしのいでも長くは生活できないもんです。
    • good
    • 1

日々沢山の方を面接させて頂いております。



質問者様のご記載では、「グループディスカッションに加わっていたのでしょうか?」という印象を受けてしまいます。
グループディスカッションでは、他の人の意見を聞く事も重要であり、ご自身の意見を述べる事も重要です。勿論、ご自身の考えと違う意見を述べる方がおられる場合、反対意見を述べる事は決して間違っていません。
*単に、相手方を貶めたい、等の反対意見はNGです。

グループディスカッションとは、様々な意見が錯綜する中で、ディスカッションを経てテーマの結論を導き出していく事ですよ。
    • good
    • 0

>逆に自分の意見がしっかりあったとして他の意見に対して多少批判的な態度があったとすればおそらく面接官は他の人の意見を否定するのはマイナスだと思いますが、まだこちらのほうが採用されやすいですか?



「理由ある否定をしているか」ということになると思います。
No.6の方の言うとおり、否定をしてはいけないということはないと思います。ただ、その他人の意見の否定が感情的なものでなく、理屈によって説明できるものであれば聞いてる方も納得します。

例えば、(極端な例ですが)尖閣諸島問題を解決するにはどうすればいいでしょうか?というテーマで、誰かが「中国と全面戦争に持ち込む」という意見が最初に出たとしても、質問者さんは否定しないのでしょうか。

この回答への補足

例を拝見しました。
>>誰かが「中国と全面戦争に持ち込む」という意見が最初に出たとしても、質問者さんは否定しないのでしょうか。

本心ではそんなのあり得ないし、戦争に持ち込むのはよくないと思います。ただ、グループディスカッションでは「そんなのはあり得ない。よくないよ」とか「その考えはやめたほうがいい」と言うとやっぱりどんな他人の意見であれ否定するのはディスカッションとしてNGと教わりました。
かつ、自分の意見を言うのであればこの場合私は「私はお互い冷静になって戦争せずうまく話し合うことができればいいと思います。しかし、これは私個人の意見なので仮に・・・さんの中国と全面戦争に持ち込むという意見のような私とは違う意見ももっと聞いてみたいと思います。」
という風に答えようと思います。
やはり、自分の意見を精一杯出しつつも批判言葉には気をつけていきたいと思いますが。

補足日時:2013/02/02 08:16
    • good
    • 0

何度も回答して申し訳ないです。



>「私はお互い冷静になって戦争せずうまく話し合うことができればいいと思います。しかし、これは私個人の意見なので仮に・・・さんの中国と全面戦争に持ち込むという意見のような私とは違う意見ももっと聞いてみたいと思います。」
という風に答えようと思います。

ですから、問題は「聞いてみて」どうするのか、ということです。意見を聞いて、その結果それでも自分の考えと違っていても反対はしないのでしょうか。
質問者さんの補足を読んでいると、「意見は言ってみたけど、自分より良さそうなことを言う人がいたらそっちでいいよ」という印象を受けます。
面接官が聞きたいのは
>違う意見ももっと聞いてみたいと思います
のその先なのです。No.6の方の引用になりますが、

>グループディスカッションとは、様々な意見が錯綜する中で、ディスカッションを経てテーマの結論を導き出していく事です

ここまでの質問者さんの書き込みを読んでいると、議論を発展させ結論に持ち込むことができていない、という印象を受けます。
議論と批判合戦は違いますよ。他の人の意見を聞いて、それを自分の意見とからめて問題解決のためにどのようにしたらいいのかということを発言できていますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当にありがとうございます。今後このようなアドバイスをもう一度頭に入れつつも再度勉強し直して
模擬面接で訓練をする必要があります。もう少しディスカッションとは何なのか良く勉強します。

お礼日時:2013/02/02 17:53

大変失礼な物言いになってしまうかもしれませんが、ご質問者さんがグループディスカッションについてご自分でおっしゃっているような指導を受けていたのだとすれば、それは指導の仕方自体に問題があると言わざるを得ないと思います。



自分の意見や本心と異なる意見だったとしても否定するのはNG、ということならそれは単なるイエスマンでしかなく、グループディスカッションでそういう傾向が見える人材は真っ先に不合格対象となるでしょう。

議論する上で大事なのは、対立する意見が出た場合に、「なぜ」、「どういう理由で」反対なのかを理論的に相手にわかりやすく説明(もちろん自分の意見が誤っていると判断できるのであれば、それは撤回すれば良い)して、より良い結論を導き出すことです。

今ご質問者さんが認識しているグループディスカッションの対する知識を一度リセットして、グループディスカッションのやり方についてもう一度勉強してみたほうが良いかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

長々と大変ありがたい回答として参考にします。そうなると私が受講したセミナーの指導に問題があったかもしれないですね。あと、私自身も模擬面接という実体験をしたことがないのでもう一度グループディスカッションについて勉強しなおします。

お礼日時:2013/02/02 17:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!