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司法書士試験に関して、ご質問ですが
択一は、過去問と早稲田セミナーの直前チェックと六法のみで合格可能でしょうか?
やはり、過去問だけでなく、直前チェックをやったほうが良いでしょうか?
過去問だけでなく、直前チェックをやるメリットはどんなものでしょうか?

記述式に関しては、答練と、早稲田セミナーのブリッジ実戦編のみで基準点突破可能でしょうか?

結論ですが、司法書士試験は
過去問・直前チェック・六法・ブリッジ実戦編・答練のみで合格可能でしょうか?

極端な質問の仕方で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

去年の試験で、択一は午前・午後どちらも基準点を越えた者です。



>過去問・直前チェック・六法・ブリッジ実戦編・答練のみで合格可能でしょうか?

それらだけでは、合格できない確立が著しく高いでしょう。


>過去問だけでなく、直前チェックをやったほうが良いでしょうか?

過去問は必要です。
ただ、この試験は、範囲が膨大で覚えなければならない事項が非常に多い試験です。
理解の伴わない単純暗記で乗り切れる試験ではありません
過去問集を繰り返しても覚えきれるものではありません。

インプット系テキストが必要でしょう。
そして、直前チェックではインプット系テキストとしては不十分であると思われます。
あれは、まとめノートに毛が生えたようなものですよね?
最終確認としては使えると思いますが、理解をしていく素材としては足りないですし、
そのような使い方を意図している教材でもありません。

できるだけ学習する対象を狭めた方が効率的ではあるのですが、
狭めすぎた結果、かえって遠回りになることもあります。

ですから、私は、理解を伴う学習が期待できるような素材を使うが必要であると思います。
予備校の入門講座が一番の近道ですが、独学であるならば、山本先生のオートマシリーズが好評のようです。

>記述式に関しては、答練と、早稲田セミナーのブリッジ実戦編のみで基準点突破可能でしょうか?

加えて、記述式試験の処理手順を学習する必要があります。
伊藤塾の山村先生の書籍が有益でしょう。
処理手順の確立なくして合格なし、と私は思います。
ある程度学習が進んで、実際に記述式試験の演習をやってみないと、この処理手順の重要性を理解できないと思います。


この試験は、短期合格する人も一定数いますが、それ以上に、4年、5年、6年以上、合格までかかってしまうこともザラにあります。
過去問と直前チェックという単純暗記は、私はお勧めしません。
急がばまわれ、です。
年単位で、遠回りになってしまうことは良くないですよね。
ですから、入門講座の受講が理想ですが、それが無理なら、山本先生のオートマがいいようです。

私の感覚としてはこのような感じです
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/19 21:55

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