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すみません。支離滅裂なところもあるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。

私の祖父が、人身事故にあいました。車で運転中に、後ろから車にあてられ、そのあてた車は、さらに違う車とぶつかり…という状態です。

その後、祖父は首の痺れなどがあり入院をすることになりました。
祖父は80歳なのですが、ちょうど祖母も入院中ということで、老人2人暮らしということで今後の生活が心配です。

祖父は事故にあってから脚をひきづり、寒くなると痺れが強くなり、見ていてつらそうです。病院のほうからは要介護認定をうけるように言われました。

本題はここからなのですが、車をあてた加害者のほうの保険会社が、加害者の過失の割合を少なくしようと、加害者に過失はない、祖父側にも負担をしろといってきているようです。

ほぼ10対0で加害者側の過失なので、そんな状態にびっくりしています。

祖父は80を過ぎていますが、畑作業をして、コメなどを出荷して生計をたてています。しかし、そんなことも、今後は無理でしょう。事故をしたことにより、入院し要介護になり、畑仕事などもできなくなるなんてあんまりだと思います!

私は素人ですので、あきらかに加害者側に過失があるのに、このような状態で話がさきに進まないことにイライラしています。

祖父は山でくらしていますので、退院後は家の設備を改良しないと、生活が難しいと思うのです。
例えば、ものすごく冷え、雪の多いところですが、エアコンなどはなく、ストーブで暖をとっていますが、脚もひきづっている状態なので、家にはエアコンをつけないといけなかったり、玄関の段差もなくさないといけないと思います。

こんな状況ですが、これらすべてを加害者側に負担してもらうことは可能でしょうか?私からすれば、大切な祖父がこんなことになるなんて訴えて慰謝料もとってやりたいくらいなのです…

どうぞ宜しくお願いします

A 回答 (4件)

お互いの車が動いている限り、過失割合0を認めさせることは難しいと思います。



私も追突の被害者となったことがありますが、後ろの車に注意することもできないのもわかります。それでも、現在の多くの判例で認められないのです。

状況が状況ですので、交通事故を専門とする弁護士へ依頼されることをお勧めします。
保険会社というのは営利団体であり、示談交渉を担当する保険会社の職員は、保険金の支払いの査定を下げることで評価を受けるのです。そのために、その職員はいろいろな研修を受け、勉強している交通事故の専門家の一つなのです。

これを素人が交渉して良いことは少ないでしょう。実際多くの交通事故の被害者が相手の保険会社と示談する内容は、裁判にした場合より大きく下回る条件となっていることが多いことでしょう。

私の事故の際には、治療費などを出してくれている間は直接交渉し、治療費を絞ったり、一方的な示談内容を出してきた時点で弁護士へ依頼しましたね。そして一切の交渉をせずに裁判としましたね。

当事者間の示談交渉<自賠責の基準での示談交渉<任意保険会社の基準の示談交渉<裁判所基準となると言われ、任意保険会社は自分の懐を痛めないようにするため、自賠責保険の基準が最大のように交渉することもあるでしょう。

あなたが子供や孫であっても、当事者がなくならない限り代理交渉は基本的に出来ません。80歳の人に交渉させるのもきついことでしょう。弁護士へ相談されたりすることをお勧めしますね。

因みになのですが、任意保険は加入されていたのでしょうか?
任意保険に加入していれば、こちらの過失割合分の多くを出してくれます。過失割合0の主張が難しいとなれば、多少の過失割合があってもよいかもしれません。過失割合というのは示談の内容の一つに過ぎず、違反点数等に影響するものでもないでしょう。

任意保険に加入されていたのであれば、弁護士特約は加入されていませんでしょうか?
保険内容によっては、自動でついていたりすることもあります。
また、同居家族の契約する他の任意保険の弁護士特約が利用できる可能性もあります。さらに言えば、独身の子であれば、別居であっても、その子の契約する任意保険の弁護士特約を利用することもできる場合があるでしょう。詳しくはありませんが、弁護士特約だけの利用であれば、等級に影響しないかもしれません。影響しても、更新の際に等級据え置き(上がらないし下がらない)という場合もあります。このように考えると、使っても大きな損がないし、逆に交渉条件が上がり、弁護士費用を出しても得になるかもしれません。

今後の生活が変わることによる補償も交渉次第だと思います。そのためにも、弁護士を活用されてはいかがですかね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。私は無知でしたので、わかりやすく教えていただき、ありがたいです。
任意保険には入っていますが、弁護士特約はついていませんでした。
アドバイスしていただいたとおり、祖父に話をしようと思います。

お礼日時:2013/02/07 21:10

追記します。



お礼で弁護士特約に加入していないということですが、ご家族などすべての契約書を確認されましたか?
自動付帯などでついていて、契約者が把握していない場合も多いと聞きます。

私の場合来るまでの事故でしたが、私のバイクの保険、家族の車の保険のすべてを確認したら、事故車両以外の保険のすべてに弁護士特約が付いていましたね。確認して初めて知りましたね。
自分のバイクの保険があったので、家族への負担などを考えて、私はバイクの保険の特約を使いましたね。

証券などでわかりにくい表記をしていることもあります。契約された保険会社や保険代理店に確認する必要がある場合もありますよ。

心配でしたので、重複するかもしれませんが書かせていただきました。
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この回答へのお礼

追記でありがとうございます。あれから詳しく調べましたが、任意にはみんな入っていましたが、弁護士のぶんはついてませんでした。残念ですが、保険会社に任せるしかないようです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/11 22:39

 交通事故を専門とする弁護士に相談することをお勧めしますが、自動車保険に弁護士費用補償特約はついていませんか。

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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
すぐに祖父の保険内容を調べました。任意保険には入っていますが、弁護士特約は保証内容には入ってはいませんでした。残念です

お礼日時:2013/02/07 21:06

絶対的に10:0


になるには、祖父様の車は停止してないと無理です。
介護認定を受けたら、家に手すりをつける、と言う事も、申請したら一割程度の負担になります。
山に住んでるとなると、車は必須だと思いますが、手足に痺れがある事を知ってる身内が、今後祖父様の運転を認める方が、尋常ではないはずです。

貴方の優しい気持ちも、心情も分かりますが、車の運転は辞めさせる、
言い方は悪いですが、米をこれからも作りたいなら、身内が交代して車を出すとか、
多分、米を作って居たから、今迄元気にいられてると思うので。
段差等は介護認定を受け、自己負担分を保険会社に請求してみたらどうですか?
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
そうですね…本当に高齢夫婦の2人暮らしなので、いままで病気ひとつせず元気でいられたのは農作業をしていたからだと思うんです。
お金のこととかは保険会社を通じて、祖父がどうしたいのかをよくきいて実行したいと思います。

お礼日時:2013/02/07 21:12

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