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私(26歳・男)は現在、某インフラ会社の建築系部門で働いております。しかし、長男のため地元に戻って生活をするという結論に最近至りました。

地元は大都市ではないため就職するなら公務員ということになります。私はもともと公務員思考の人間でしたのでそれはいいのですが・・・問題は専門の建築系で受験するか土木で受験するかという点です。
何故土木かというと、やはり土木の方がフィールドが広くポストも多いからです。また私は都市計画に非常に興味があるのですが、やはり建築系と比べて土木の人間が主流ということが今の会社に勤めていて痛いほど分かったからです。


前置きが長くなりましたが、以下が質問事項です。

ずばり、「専門外の人間が5ヶ月で働きながら地方上級(土木)の合格水準まで専門知識をもっていけるか?」という点です。

学歴は旧帝大院卒(建築学科)です。よって土木に関しては専門外です。若干被っている分野があるものの、あと5ヶ月程度で仕事の合間に勉強して合格するか非常に疑問です。
教養に関しては、過去に国I・地方上級を突破した経験があるのである程度なんとかなるかと思っているのですが・・・やはり無謀でしょうか?

土木で受験して合格された方や、似たような経験をされた方がおりましたら、勉強に使った資料やアドバイスなど是非下さい!お願い致します!!

ちなみにターゲットは大都市でない県庁(地方上級)です。

A 回答 (2件)

>…長男のため地元に戻って生活をするという結論に最近至りました。



  レベルの差は、有りますが跡取りとして県の公務員志望でUターンしました。
 現在ほど公務員志望者は多くなかったのですが、難関でした。

 先ず、戻ることが優先されるのか、受かったら戻るのかを決めることです。
  妥当な職のない地方での生活は楽しくはありません。物日に帰省するほうが
 人生を後悔することは少ないと思います。                      (*^_^*)

 全てを掛けて挑戦されるというのであれば、先ず帰省すべきです。資格試験ではなく、枠に
  入る試験です。人脈がモノを言います。コネを読むことが何より優先されます。
 また、発表はされない内部情報を掴む必要があります。←合格の必須条件です。

 採用人数が本当に0~1・2人なのです。

 公務員になる前に、一旦団体職員になり、地域を読みました。
 次に郵政事務官になり、ツテを読んで本命の地方公務員に採用されました。

 給料は東京で示されていた金額の1/4でした。
  現在は退職金とわずかな年金で生活を楽しんでいますが、地域住民とのモラルの格差には
 大変苦労をして居ます。

  帰省される事の是非をしっかり心に刻みこんで、離職されることをお勧めします。 (*^_^*)
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 難しい質問ですね。

娘が国家公務員総合職(当時は1種試験でした)ですが、文学部でしたので行政職試験を受けるために、オーストラリアの大学院の修士課程を修了して日本に帰国してからみっちり一年半は受験勉強に明け暮れました。

 地方上級といえばそのすぐ下のレベルですし、採用数が圧倒的に少ないので難易度は国家と変わらないんじゃないでしょうか。とりあえず、今年は働きながら受験されてみたらいかがですか?落ちたらやはり勉強に専念するしかないと思いますよ。

 あと教養試験が受験者が思っている以上に差がつくんじゃないかなあ、というのは娘の感想でした。
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