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最近ネットで賃貸の部屋を探しています。いろんなサイトを見ていると、同じ物件なのにあるサイトでは鉄筋コンクリート造と書いてあり、別のサイトでは鉄骨造と書いてあるというのをいくつも見つけます。

これは単なるミスなのでしょうか?ただこのような例はかなりあるので、物件を良く見せようとわざとやっているようにも思えるのですが。どういうことでしょうか?わかる方教えてください。

A 回答 (2件)

不動産会社の者です。



ご参考下さい。

わざとやっている場合は「違反広告」です。

まともな不動産会社は見た目や貸主の言う事を信じずに
登記簿謄本や建築確認書等で確認しますから

「ミス」か「担当者の調査不足」が殆どです。

ウチともう一社募集しているビルの物件があり
ネットで公開してますが「建築年」が違います。

もう一軒の不動産会社が「確実」間違っています。
(理由:弊社は登記簿謄本の建築日 もう一社は所有権移転の日)
違反で訴えられるのがかわいそうなので、メールに登記簿謄本のコピーを
付けて連絡しましましたが、あれから1カ月経ちますがそのままです。

つまり適当な不動産会社が多いと言う事でしょう。(笑

ちなみに木造→RC造 徒歩5分→徒歩3分などなど
事実より良く見せる事を「優良誤認」といい。罰せられます。

大手賃貸でも「業務停止」とかになってますよ。
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良く見せようとしている可能性はありますが、多くはミスでしょうね。


良く見せる根拠としては、鉄骨と鉄筋では耐用年数と資産価値の違いですね。
鉄骨34年、鉄筋47年。
ちなみに鉄骨も軽量鉄骨だと耐用年数が27年。
築年数から単純に資産の評価を考える人は、構造で随分と計算が変わるので、それを狙っている可能性はあります。
ただ、物件の情報を取り寄せればすぐばれますし、借り入れを多くする人の場合は、担保評価を出す際にわかりますので、現金で買う人向けのめくらまし程度でしょうかね?
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