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個人事業者です(法人ではありません)。減価償却費の計算で分からないところがあります。計算の仕方に改正があったとか、私が素人過ぎて分からないのです。
仕事の車がリース契約満了となり、買取りしました。今まではリース料を経費に計上していましたが減価償却はしてませんでした。これは計算間違えだったのでしょうか?これからするのでしょうか?
*契約はH18.10-H24.9
*車輌代900万(金額は仮に)
*譲渡金額30万 H24.10に譲渡完了
*トラック

取得日とはH24.10の事でしょうか?
パンフレット見ているのですが、リースの事が載ってなく参考書見てもよく分かりません

税務署の収支内訳書の裏の減価償却費の計算ってところがあるんですが、そこの記入の仕方も分からなく(*_*)これからどのように記入してよいか、詳しい方ご教授どうぞよろしくお願いします。
説明不足、乱文お許し下さい。

A 回答 (2件)

>30万を減価償却するのは自社の物(資産)になったからですか?



→そのとおりです。

>リースで今まで払っていた金額を減価償却しないのは、まだ自社の物ではないからですか? 経費として計上していたからですかね?

→そのとおりです。

>それと、耐用年数なんですが、パンフレットみたりするとトラック(ゴミ車なんですが)2年という年数がないんですけど(4.5年ってあります)これは取得した金額が小さいからですかね?

→新品なら4年とか5年ですが、中古の場合は
(新品の耐用年数-経過年数)+(経過年数×.02)
の計算式で計算します。そしてその結果が2年に満たないときは2年となります。
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この回答へのお礼

こんな私でも分かりやすく説明してくださり本当に感謝してます!
これが分からず、四日間位ウダウダしてました(泣)
今回初めて、登録し質問させてもらいました。またお世話になりそうですが…(*_*)
良い方に教えて頂き本当に助かりました。もっと勉強します。

お忙しい中、遅い時間にもかかわらずありがとうございました。

お礼日時:2013/02/20 00:22

リース期間中の処理は間違いありません。

リース資産についての変更は平成20年4月1日以降契約分から適用されます。

30万円で取得した車輌は、帳簿上は車両に計上します。
(借方)車輌 300,000 / (貸方)現金 300,000

これを2年で償却します。(定率法選択の届出はされていないものとします)
耐用年数2年、定額法の償却率は.500
平成24年の償却額
300,000×.500×3÷12=37,500 
(借方)減価償却費 37,500 / (貸方)車輌 37,500
収支内訳書の裏の減価償却費の計算の記載方法
取得年月 24.10
(イ) 300,000
(ロ) 300,000
償却方法 定額法
耐用年数 2年
(ハ).500
(ニ) 3/12
(ホ)(ト)(リ)37,500
(チ)100
(ヌ)262,500

以上の要領です。

この回答への補足

minosenninさん回答ありがとうございます!丁寧な回答で本当に助かります。
リース料は計上で良かったんですね!資産になって減価償却しなければならないのでは?なんてヒヤヒヤしてました!
またなんですが、初歩的な質問させていただいてもよろしいですか?

30万を減価償却するのは自社の物(資産)になったからですか?
リースで今まで払っていた金額を減価償却しないのは、まだ自社の物ではないからですか? 経費として計上していたからですかね?

それと、耐用年数なんですが、パンフレットみたりするとトラック(ゴミ車なんですが)2年という年数がないんですけど(4.5年ってあります)これは取得した金額が小さいからですかね?

甘えてたくさん質問攻めしてしまってすいません(+_+)
お分かりでしたらまたよろしくお願いいたします。

補足日時:2013/02/19 22:14
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