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幅1mの発泡スチロールをカットするために、
ニクロム線で電熱カッターを作ろうとしています。
手持ちの3cmほどのニクロム線のカッターには1Aの電流が流れているのを確認しました。

必要な長さのニクロム線(1.2m)の抵抗を計ると40Ωありましたので
1A流すためには40Vの電源が必要かと思います。

100Vからトランスで40Vを取り出し、通常の電気コードでニクロム線に
直結すれば良い、という考えでよろしいでしょうか。
考えうる問題点等ありましたらご教示くださいませ。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

スライダックを使用するのが電圧も簡単に調節可能であり、標準品として入手出来るのて一番適しています。


"100V スライダック" 等としてサーチしてみてください。
http://www.e-kasuga.net/bunlist.asp?sid=77

300VA/500VA定格品等で良いと思います。

出力40V1A=40VAの場合は、100V入力側は0.4Aの電流値となります。
しかし可動接触部分での電流の流れ発熱等が一番問題となり、その部分に余裕を持って容量は計算する必要があります。

2倍の余裕をみて2A*100V=200VAは最低必要で、300VA標準品で十分でしょう。
値段が余り違わないので500VAでも良いと思います。
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この回答へのお礼

こんな便利なものがあるのですね。既にトランスを注文してしまったのですが一つ持っておきたいアイテムです。次回このようなことがあったときに注文しようと思います。どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/02/25 00:51

今日は。



AC100Vに電球などをニクロム線にシリーズにつないで使った場合、感電の恐れがあります。安全のためにはトランスで電圧を落として行ったほうがいいでしょう。

例えばこちら( http://www.toyoden-net.co.jp/shop/goods/goods.as … )のようなトランスを使って2次側の32V、34V、36V、38V、40Vのタップから適当な電圧も選べますので温度の調節も容易になります。
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この回答へのお礼

40V取り出せるものがあるのですね。注文してみました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/02/25 00:48

No.3です


情報を見落としていました。ニクロム線1.2mで40Ωでしたね。

100Wの電球では、抵抗値が高すぎて(約100Ω)多分切れないと思います。
1A流そうと思えばの制限抵抗を60Ωまで下げなければなりませんが、
適当なワット数の電球がないかもしれません。

60Wの白熱電球の場合167Ωの抵抗がありますが、2個、並列に接続すれば83Ω程度まで下げることができます。

・言うまでもなく、「60W型」の省電力タイプではなく、「60W」の白熱電球を使う必要があります。
・配線は、はんだ付けはやめておいたほうがいいでしょうね。100Vの配線に使えるターミナルブロックを利用するとドライバー1本で作業できます。
・念のため電流ヒューズを入れたほうがいいと書きましたが、電球自体が電流ヒューズの役目もするんですよね。
・安全設計には自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

今回はトランスを注文してしまいましたが、電球を入れて抵抗にするという事は考えつきませんでした。今後、緊急の場合に利用させて頂きたいアイディアです。ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/25 00:53

トランスを入れるより、#3の方のように、電球(抵抗器)を直列につなぐほうが楽では?



ニクロム線に1A流したいなら、60Ωの抵抗があればいいんで、
100V^2/60Ω = 166W
の電球があれば理想ですが、まあ、ちょっと電流が減ってしまいますが、150Wもしくは100Wの電球でも問題ないと思います。

※言わずもがなですが、商用電源は下手すると普通に死ねるので注意。
ヒューズくらいはいれておきましょう。
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この回答へのお礼

普通に死ねる。なるほど、ありがとうございます。めんどくさいと思っていましたがヒューズを必ず入れることにします。

お礼日時:2013/02/25 00:37

皆様のおっしゃるとおりのことが大切です。

小生は別の観点を申し上げます。
ニクロム線と導線とをどのように結線するのでしょうか?汚れに気をつけて、良い圧着端子をご使用ください。ひょっとするとロウ付けする必要があるかも知れません。
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小学校の時、夏休みの工作で作ったことがあります。



白熱電球を電流制限抵抗として利用します。

ニクロム線30cmと白熱電球(100W)を直列に接続し、念のため1A程度の電流ヒューズも入れておきます。
これを、100Vのコンセントに接続して完成です。


白熱電球は経験上100Wのものが良いです。
これをを60Wに変更すると、抵抗が上がり発泡スチロールが切れにくくなります。
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>考えうる問題点等ありましたら



ニクロム線が長いので発熱して伸びるでしょう。
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この回答へのお礼

それは気がついていませんでした。バネをつけてみました。参考になりました。ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 13:13

ニクロム線は温度係数が小さいので、おおむねよいとおもいますが


適当なトランスが調達できますかね。
通常24Vとか12Vあるいは6V、5Vの電源用しか流通していないので、
30Vぐらいになってしまうのでは。
大した電流ではないので、サイリスタ制御の簡単な回路を組むか、
なんかの調圧器を流用するかのほうが安上がりかも。
やったことはないですが、季節とか作業効率で電力を調整したくなると
おもいますので。
ショート対策や安全対策で、負荷側にヒューズはどこかにかましておきましょうね。
入力側もスイッチ代わりにブレーカーなどにしておくと元を飛ばさなくてもすむので、
よいかもしれません。
裸火に近いものですから、くれぐれも、熱的に劣化しないような、
あるいは充分放熱ができるような絶縁材料ないしは構造にして、
事故のないように。
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この回答へのお礼

参考になりました。ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 13:12

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