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初歩的な質問ですみませんが教えてください。
例えば、商品1000円、消費税50円の合計1050円を掛けで仕入れて、
代金を翌月支払ったとします。

そこでもし、消費税を別記する場合の仕訳は、

(仕入日)
仕入1000円 / 買掛金1000円
仮払消費税50円 / 買掛金50円

(支払日)
買掛金1000円 / 現金1000円
買掛金50円 / 仮払消費税50円

以上でよいのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ちょっと違いますね、仮払消費税は、その仕入の発生時に、認識すべきもので、支払う時には関係ありませんので、次の仕訳になります。



(仕入日)
仕入1000円 / 買掛金1050円
仮払消費税50円 /
(但し、この分は、最初の仕訳でも問題はありません。)

(支払日)
買掛金1050円 / 現金1050円

そして、決算の時には仮払消費税の残高がたまってきますので、同じくたまった仮受消費税と相殺して、次の仕訳を起こします。

(決算時)
仮受消費税/
       /仮払消費税
       /未払消費税
       /雑 収 入 →端数差額(簡易課税の場合は、差益分も含む)
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この回答へのお礼

これで解決しました!
詳しい回答どうもありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2004/03/04 16:01

下記のようになり、支払日の仕訳が一部違います。



(仕入日)
仕入1000円 / 買掛金1000円
仮払消費税50円 / 買掛金50円

(支払日)
買掛金1000円 / 現金1000円
買掛金50円 /  現金 50円

この回答への補足

迅速な回答ありがとうございます。
そうすると、支払日の仕訳は

買掛金1050円 / 現金1050円

と合わせた形にしても構わないのでしょうか?

補足日時:2004/03/04 15:55
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この回答へのお礼

#2さんの回答を見て解決しました。
どうもありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2004/03/04 15:59

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