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この度、木造の新築を購入したのですが、今まではマンションだったもので、各部屋に吸気口が無かったのですが、木造の新築にはあり、内覧会時には、カバーを開けたままにするようにと説明を受けました。またトイレも24時間換気を指示されました。
そこで質問ですが、マンション時は密閉度が高い為、結露などが多いので換気などは解りますが、木造の戸建てでは、住み始めて間もないですが、マンションの時に比べ非常に寒く感じております。各部屋の吸気口を開けたままにせず、寝る時などは閉めたり、トイレも24時間換気扇を付けた状態では寒くてなかなか行き辛いです。使う時だけ付けるなどは何故ダメなのでしょうか?木造の戸建てなので、密閉度がさほどないように思うのですが…。
教えて下さい。

A 回答 (4件)

電源をオフにしても違法にはなりませんよ。

あくまで24時間換気の機能を持った家を作ることが法律の主旨ですから。(何故24時間換気かと言われれば、NO.1の回答者の言うとおりシックハウス対策です。)
家族にアレルギーの方がいなければ、365日24時間換気扇をつける必要はありません。
現状の使い方で問題無いです。
(余談ですが現在の木造住宅は結構気密性は高いですので、調理をする場合等は必ず換気扇は回してくださいね)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家族にはアレルギーがある一員は居ませんが、シックハウスについて、かなり敏感になりますね。

お礼日時:2013/02/28 20:04

inonさん、フォローありがとうございます。

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この回答へのお礼

皆さん、色々教えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2013/03/05 21:48

平成15年のシックハウス法施行前の建物には、24時間換気用の設備はありませんでした。


しかし、今ではマンションも戸建て住宅も事務所ビルも同一の法施行の中にあります。

換気の方法にもいくつかあって、質問者さんの住宅は「第三種換気方式」といって、各居室に設けた給気口から外気を取り入れてサニタリー(水廻り室)から排気するものです。一番コストのかからない換気設備となります。これは、ドアの下に規定寸法の隙間があるので意外と足元が寒かったりします。

方法論を言えば、「第一種換気方式」(局所型)が戸建て住宅では一般的になりつつあって、各部屋ごとに同時給排気方式の換気扇を設置することが多くなっています。熱交換型換気扇はけっこういい。

電気代もかかるし、実態は常時ONの状態にしている家はほとんどありません。
窓や戸を閉めて換気扇を廻しても窒息することなんてないし、トイレなど必要な時に廻せばいいでしょう。
ただ、火気使用室となるキッチン付近の給気口はシックハウス法とは違うものです。注意しましょう。

シックハウス換気扇は、適宜な考え方で生活すればいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに足元はかなり寒いです。コストを下げる安い方法なのは納得です。
ただ安心したのが、シックハウスの事ばかりではなく、換気は自由にしたらいい事が安心しました。

お礼日時:2013/02/28 20:10

おはようございます。



平成15年に建築基準法の改正で、シックハウス対策が明文化されました。
当時のことはこのサイトを参考にしてください↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickho …

簡単に言ってしまうと、建材から発生するVOCと呼ばれる揮発性物質が人体に悪影響を及ぼす懸念があるため、材料の規制と常時(24時間)換気が義務付けられたのです。
結露対策ではないんですよ。

当時、私は
「この法律が外国に知れたら笑われるだろうな。
ジャパンはそんな危険な建材を使った家に住んでいるのか、と思われる。」
と感じました。
でもアレルギー過敏で実際に被害を受けている方がけっこういましたから、やむをえないことのようですね。

電源オフはもちろん違法になるんですが、自己責任で。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シックハウス対策なのですか!!
施工業者は結露と言ってました!!
確かに柱は集成材で、クロス、フローリングなど色々と使ってますね。

お礼日時:2013/02/28 20:00

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