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フランス人の源流はフランク族すなわちゲルマン民族の一派ですが言葉はラテン系言語です。どういう経緯で言葉が変わったのですか?

A 回答 (6件)

 フランス民族という概念はありません。

したがって、その祖先がゲルマン民族だというのも正しくありません。

 ローマjんの征服以前、現在のフランスの地には主としてケルト語族のガロワ人が住んでいました。今でも、多くのフランス人はガロワ(ゴール)の子孫だと主張しています。

 ローマ帝国末期、ご指摘のようにフランク族が侵入し、中世にはノルマン人も来住しました。しかし、北フランスで使われていた古フランス語(ラテン語の口語)が共通言語として用いられるようになりました。侵入者に比べ土着民の方が多かったこと、教会でラテン語が公用語として使われていたことなどが原因でしょうか。

 イタリー語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語なども、俗ラテン語から派生したものです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>ローマ帝国末期、ご指摘のようにフランク族が侵入し、中世にはノルマン人も来住しました。しかし、北フランスで使われていた古フランス語(ラテン語の口語)が共通言語として用いられるようになりました。

納得です。

お礼日時:2013/03/04 17:14

フランクは現在の中部ドイツのフランケン地方から膨張的に領域拡大していきますが



現在のベルギーからフランスはローマ支配前はケルト系のガリア人やベルガエ人が居住していました
話す言語も当然ケルト系のゴール語でした

その彼らの居住するガリアもカエサルに征され、長いローマ支配下でしだいに文化的言語的にラテン化されガロ・ローマ人となります

そこへフランク人が進出してくるのですが
もともとベルギーあたりに進出していたフランク人は当地のケルト系ベルガエ人と混交していました


ガリア進出後、当地はフランクではネウストラシア、現在の南フランスあたりをアクィタニアと呼ばれるようになりました
これらの地域では
人口的に見てガロ・ローマ人の方が多数で文化的に優越であったために
しだいにフランク人もガロ・ローマ化していくのです
ゆえに後のフランス語に対するフランク語の影響も極めて限定的なものでした


大元の中部ドイツ(アウストラシア)ではゲルマン民族が優越なためガロ・ローマ化はしなかったのです
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>人口的に見てガロ・ローマ人の方が多数で文化的に優越であったためにしだいにフランク人もガロ・ローマ化していくのです

納得です。

お礼日時:2013/03/04 17:09

ものすごーくザックリ言うと



ドイツ語
フランス語
イタリア語

ゲルマン民族の中で、ローマ帝国の軍団の傭兵となっていた連中が自立したのがフランク族。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …
「354年 ローマ帝国北部のガリア国境が崩壊し、フランク族がガリアに一斉に侵入。ローマ帝国はフランク族にトクサンドリア(Toxandria:現在のベルギーとオランダ)に領地を与え、傭兵とし、他のゲルマン諸族の侵入に対する防壁とする。傭兵としての約1世紀の間に、フランク族の生活にローマ文化が浸透する。」以上引用。

ザックリな比喩で言えば、米軍基地で働いている日本人は英語しゃべるよね。っというのと一緒です。
100年も一緒にいれば話せますし、ラテン語を話すほうが都合がいいでしょう。

で、フランク族のようにならなかった連中がドイツ語を話している。
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この回答へのお礼

>ザックリな比喩で言えば、米軍基地で働いている日本人は英語しゃべるよね。っというのと一緒です。

何年米軍基地で働いても英語は喋れないのでは?

お礼日時:2013/03/04 17:10

#1です。

寝言です。

>>フランスはローマ帝国の植民地なのに現代フランス人はイタリア語では無く何故フランス語を話すのですか?

    これについて物凄く立派な回答を差し上げようと思ったのですが、#2さんと#3さんが、僕なんかより遥かに優れたご意見をもう述べておられますので尻尾を巻いて退散いたします。
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#1 の回答が既にあるのに誠に恐縮ですが、そちらの補足に書いておられたことに私なりの回答を書いてみます。



> フランスはローマ帝国の植民地なのに現代フランス人はイタリア語では無く何故フランス語を話すのですか?

 ローマ帝国の言語としてはラテン語、もしくは俗語化したラテン語だったと思います。ローマ帝国は何しろ広大ですから、当然に各地に方言が派生します (日本のように狭く、しかも島国という閉じられた地理的条件の国であってさえ、かなりの方言のバリエーションがあるわけで、ましてローマ帝国のような民族さえも飛び越えてしまうほどの広大な地域においておや)。

 フランス語も、俗ラテン語の1つの方言みたいなものと見ることが出来るでしょう。というか、フランス語自体にもバリエーションがあって、有名なのはパリ方言とかプロヴァンス語とかあります。スペイン語も、普通にいうスペイン語はカスティーリア方言のことをいいますが、他にもバリエーションがあるわけです。ルーマニア語なんかもラテン語から派生したロマンス語の一種です。

 考えてみると、現代のイタリア語も、かつての俗化したラテン語が、さらに変異を重ねてきて今日のイタリア語になっているわけで、フランスがローマ帝国の一部だった頃の言語とは当然に異なっています。

 それぞれの地方でそれぞれの変異、発展があったのであり、すべての地域が同一の言語で統一されていたと見るのは無理があると思います。言葉の大半は日常的に用いる話し言葉ですから、日本語の例を見ても分かるように、どんどんと変化していきます。

 要するに、イタリア語もフランス語も、根は同じだといえます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>要するに、イタリア語もフランス語も、根は同じだといえます。

納得です。

お礼日時:2013/03/04 17:13

    民族は血統の問題、言葉は時の権力車の都合でまったく別です。



     例えば、シベリアのブリヤート族は、蒙古の人達に血統は似ていますが、言葉はロシア語です。メキシコのミシテカ族は中米の先住民ですが、言葉はスペイン語です。

    ラテン系の言葉を話すカエサルが、征服した場所を見ればお分かりかと思います。

この回答への補足

>ラテン系の言葉を話すカエサルが、征服した場所を見ればお分かりかと思います。

私の質問が言葉足らずでした。
フランスはローマ帝国の植民地なのに現代フランス人はイタリア語では無く何故フランス語を話すのですか?

補足日時:2013/03/02 15:10
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