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お世話になります。

まず初めに、これは人を馬鹿にするための質問ではなく、
本当に単純に疑問に思ったための質問であることと断っておきます。

インターネットを見ていると、漢字の誤読や誤字が目につきます。
よくあるのが、以外⇔意外、確率⇔確立、一応⇔一様、延々⇔永遠などです。
”以外”や確立”については、読みも同じで、変換が面倒なため、そのときの使い方が
誤用だと分かっていてもそのままにする人もいると思いますが、
一応と一様については、なぜ間違えてしまうのか分かりません。
小学生などであるならばまだ分かるのですが、私の身近な大人の人も
一応を一様と使っていたり、酷い人は”いちよ”と本気で思い込んでいた人もいました。
他にも、質問のことを”筆問”と書く人もいるようです。

”一応”や”質問”などの言葉は、当たり前ですが日常生活においても決して珍しい言葉ではなく、
否応なしに目に入る言葉だと思うのですが、なぜ間違える人がいるのでしょうか。
”一様”や”筆問”が正しいと思っている人は、逆に”一応”や”質問”という言葉を見たときに
それらがどういう意味だと思っているのでしょうか。

他にも誤読として、雰囲気をふいんき、体育をたいく、原因をげいいん、などがありますが、
雰囲気は漢字の読みのまま、”ふん”、”い”、”き”と読むだけで何も難しくないですし、
他の二例もその通りの読みですよね。
”原”は”げい”とはまず読まないですし…(そういう特殊な読み方があったらすみません)。

長々と纏まりなく書いてしまいましたが、要はなぜ少し考えれば分かることを
(または普通に日本人として日本で過ごしてきたら気付きそうなことを)
誤用したままの人が多いのでしょうか。
このような質問は、これらの事例のように誤読・誤用していた方々にしか分からないもの
だとは思いますが、お時間がある方や専門の方がいらっしゃれば意見等頂ければと思います。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

同音語の場合は変換ミスの可能性が高いですが、「一応」→「一様」などは間違って覚えてしまっているのでしょうね。


結局のところは、その人の国語力の低さが原因だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
間違って覚えていて、大人にまでなってもその間違いに気付かないのが少し不思議なんですよね。
その人にとっては常識になってしまっているので気付きにくいのかもしれませんが。

お礼日時:2013/03/07 17:29

漢字変換ソフトの単純な変換ミスって場合が非常に多いです。



最近の漢字変換処理は非常に高機能で、変換を掛けると多くの
場合、そのままでも何も問題なく変換されるのですが、たまに
変な変換ミスをします(内蔵HDD<>内臓HDDはよくある例です)。
ところが、書いた人は漢字変換が余りに高機能なので、ロクに
チェックせずアップするために、誤変換がそのまま残るんです。

更に言えば、キータッチのミスも全く気が付かない事が多く、
同じ文字の繰り返しを1つ少なく入れたままとか、隣のキーを
押してしまうとかは結構あります(体育<>たいくはこの例かと)。

昔のように、書きあがってから一旦読み返して校正をすればいい
んですが、携帯などの小さい画面ではそれも面倒なので、アップ
しっぱなしで気が付いても直さないことは多いんです。

キーボード入力になって、テキスト1文字の「重さ」が軽くなっている
証拠ではないかと思います。

実は同じような「スペリングミス」ってのが、ネット上ではローマ字圏
でも結構多いので、これは全世界共通の事象ではないかと、私は
思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりチェック(較正)をしないのも原因の一つなのでしょうね。
携帯電話の予測変換もありそうですね。

お礼日時:2013/03/07 17:28

まず、タイプミスをチェックせずUPしてしまう。


思い違いで覚えてしまってる。

のほかに、

流行とか、みんな使ってるからとか、伏字まがいで、例えば、
中学生→中坊→厨房とか、女装を序章とか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに流行もありそうですね。

お礼日時:2013/03/07 17:25

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