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次の問題がどのサイト見てものってません!
(あったらすいません・・・)
教えてください。

問 ヨウ素をヨウ化カリウム水溶液に溶かした。この水溶液に含まれるヨウ素を取り出すため、分液ロートにこのヨウ素水溶液を入れ、さらにヘキサンを加えて十分に振った。このときヨウ素はヘキサンに溶けて、ヘキサン層に移った。これについて次の問いに答えよ。

・ヘキサン層は上と下どちらか。
・この分離方法を用いて、分離または精製することのできるものを次のア~オの中から1つ選べ。
(ア)液体空気から窒素を取り出す。
(イ)紅茶の葉から味と香りの成分を取り出す。
(ウ)紅茶の葉を穏やかに加熱して、昇華性物質のカフェインを取り出す。
(エ)少量の塩化ナトリウムを含む硝酸カリウムを精製する。
(オ)砂と砂糖の混合物から砂を取り出す。

それぞれの問いと、原理を教えてくだいさい!(>人<;)

A 回答 (3件)

No.2の回答は間違いだらけなので、信用しないように。



・ヘキサンは、水より比重が小さい。よって上層。
・No.1の回答にあるように、この分離法を抽出という。溶媒に、欲しい成分を溶かし出すことだな。

(ア)分留。液体混合物で沸点の違いを利用して分離。
(イ)抽出。これがコタエ。湯の中に味・香りが溶け出すだろ?
(ウ)昇華法。固体から液体を経ずに気体になる性質を利用。
(エ)再結晶。できるだけ少量の湯ですべての固体を溶かし、冷やすと硝酸カリウムが結晶化するので、ろ過~乾燥して精製できる。
(オ)ろ過。水で砂糖をすべて溶かしてろ過。
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ヘキサンと水のどちらが密度が高いかはご存知でなければ調べればすぐわかります。


ヨウ素がどちらにより溶けやすいかは問題文に書いてある。
分液ロートを使われたらお分かりだと思いますが・・・操作法がややこしいので、しっかり理解して使いましょう。・・・
分液ロートは、物質の溶媒に対する溶解度の差を利用して分離する方法です。
        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(ア)液体空気から窒素を取り出す。
(イ)紅茶の葉から味と香りの成分を取り出す。
(ウ)紅茶の葉を穏やかに加熱して、昇華性物質のカフェインを取り出す。
(エ)少量の塩化ナトリウムを含む硝酸カリウムを精製する。
(オ)砂と砂糖の混合物から砂を取り出す。
 この中で、溶解度の差を利用しているのは(エ)のみです。

 それ以外を見てみますと
(ア)液体空気から窒素を取り出す。
 沸点の差を利用     蒸留
(イ)紅茶の葉から味と香りの成分を取り出す。
 溶出するもののみを取り出す  溶出
(ウ)紅茶の葉を穏やかに加熱して、昇華性物質のカフェインを取り出す。
 昇華するものを取り出す    蒸留
(オ)砂と砂糖の混合物から砂を取り出す。
 溶ける物のみを取り出す    溶出

>次の問題がどのサイト見てものってません!
 調べ方が悪いのでしょうが、教科書の一番最初のあたりに載っている筈です。もちろん、授業でも習って使わされたのでは??
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>ヘキサン層は上と下どちらか。


ヘキサンの密度が、水より小さければ上、大きければ下になることが理解できていれば簡単ですね。
ヘキサンの物性を調べてみましょう。


>この分離方法を用いて、分離または精製することのできるものを次のア~オの中から1つ選べ。
この分離方法を抽出(溶媒抽出または液液抽出)と言います。
原理などの詳細は、こちらを参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BD%E5%87%BA
原理が理解できれば答えも分かるはずです。
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