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並列回路ではIがI1とI2にわかれるのはわかります。水流が2つにわかれるイメージをしています。
そしてV=R1I1=R2I2

直列回路ではIはわかれないのでV=R1I+R2I
となっています。電圧は落差(いきおい)というイメージで考えています。
V=R1I+R2I ということは電圧が分散していることになります。
水の勢い(電圧)が抵抗が2増えただけで分散するというのが納得できません。

A 回答 (2件)

分散と考えるとややこしくなりますね。



電流は並列回路で「分流」されることはイメージ出来るのですね?

電圧は直列回路で「分圧」されるので、それぞれの抵抗器(R)の両端には流れる電流(I)を乗じた電圧(E)になるため、R1とR2の抵抗値が等しければ抵抗器両端の電圧は、それぞれ1/2に分圧されることになります。
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落差の違う2つの滝が、1つの川に連なっていると考えてはどうでしょうか?



http://www.mapple.net/photos/H0000173802.htm

一つ目の滝の落差がR1にかかる電圧(R1×I)、
二つ目の滝の落差がR2にかかる電圧(R2×I)で
2つの滝の落差を足したものが、合計の電圧Vとなります。

川は1本だけなので、それぞれの滝をおちる水の量Iは変わりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/08 13:17

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