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私は、ほんの少し、真剣に考えるだけで相対性理論の間違いに気づく
はずなのに、何故100年もかかったのか不思議でしょうがありません。

逆に言うと、100年過ぎころから、相対性理論批判が、雨後の筍のように
わんさか出てきます。
「反相対論」で検索するとそのことが分かります。

A 回答 (32件中11~20件)

相対論盲信者さんたちは、この違いもわからないでしょ?



ドップラー現象は、発光するとき受光するときにエネルギーの増減が起こるのであって伝播中の電磁波の速さは変わらない。

光源(A)観測者(B)の相対速度が(v)、光速度を(C)

ドップラー赤方偏移、AとBが(v)で遠ざかる場合、
M(C^2-v^2)=M'C^2=hf'、周波数(f)が小さくなりエネルギーが減少

ドップラー青方偏移、AとBが(v)で近づく場合、
M(C^2+v^2)=M'C^2=hf'、周波数(f)が大きくなりエネルギーが増大

ドップラー赤(青)方偏移では、周波数が変化し伝播速度は変わらない。
重力赤(青)方偏移では、波長だけが変化し伝播速度は変化する。

ドップラー効果(ドップラーこうか)とは、波(音波や電磁波など)の発生源(音源・光源など)と観測者との相対的な速度によって、波の周波数が異なって観測される現象のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83% …

ひゃまの飛んでもない光論より
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> なお、光に慣性があるかどうかについては、アインシュタインは一言も発していません。



ちゃんとアインシュタインの論文を読んだ上でそう書いているですか?

アインシュタインは
Annalen der Physik, Vol.323, pp.639–641 (1905)
の最終ページで

Wenn die Theorie den Tatsachen entspricht, so überträgt
die Strahlung Trägheit zwischen den emittierenden und absor-
bierenden Körpern.

と書いてますよね?

この回答への補足

>Wenn die Theorie den Tatsachen entspricht, ・・(略)

「光」と言う単語はどれに当たるのでしょう?

思わせぶりな回答は、避けていただきたく思います。

補足日時:2013/05/25 16:56
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光のドップラー効果で変わるのは波長ですか周波数ですか?



単色光源から発した波動がある媒体から別の媒体へと伝わる際、その周波数は全く変化せず、波長と位相速度だけが変化する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2% …

ですが、

ドップラー効果(ドップラーこうか)とは、波(音波や電磁波など)の発生源(音源・光源など)と観測者との相対的な速度によって、波の周波数が異なって観測される現象のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83% …

電磁波の周波数について考えてみたいと思います。

電磁波の速さ(w=fλ)として、光源(A)観測者(B)の相対速度が(v)
光速度を(C)

ドップラー赤方偏移
AとBが(v)で遠ざかる場合、万有時でみると
w^2=C^2+v^2、で速さ(w)が速くなり(λ)が伸びる、周波数(f)変わらず

ドップラー青方偏移
AとBが(v)で近づく場合、万有時でみると
w^2=C^2ーv^2、で速さ(w)は遅くなり、(λ)が縮む、周波数(f)変わらず

しかし観測者(B)の固有時でみると(w x C/w = C)
波長(λ)が変わった分、周波数(f)が光速度(C)に合わせて変わる。

絶対位置が定義されない限り、これも正しいということになるから不思議
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NO.12です。



>反論は他の方のを参考にしてください。
とのことでしたので、他の人への補足を読ませてもらいました。
(できれば、僕の回答への疑問点を直接書いてくれた方が、反応しやすくて嬉しかったんですけど。)


No.9さんの回答への補足を参考にすれば良いんですかね。
>光速が不変ならば、観測者に向かって進んでいる光源から発射された光は、まるでエーテルの風があるかのように後ろに、その相対速度分が押し戻されていることになります。

音の波を考えてみてください。
観測者に向かって進んでいる音源から発射された音は、どうなりますか。普通の音より速く見えるでしょうか?
実は変わらないんです。
まるで、“相対速度分が押し戻されているかのように”静止音源からの音と同じ速度で進むんです。

直観的に分かり易いのは、観測者に対して、超音速で遠ざかっている音源を考えた時です。
音源が音より速く遠ざかっているいるから、音源からの音はいつまで経っても観測者まで到達しない?
つまり、超音速旅客機の真後ろでは、旅客機の騒音は聞こえない?

そんなことないですよね。「音速は音源の(空気に対する)速度によらず一定」です。
同じように、「光速は光源の速度によらず一定」です。
エーテルというものを仮定すれば。「光速は光源の(エーテルに対する)速度によらず一定」と言えます。

むしろ問題だったのは、「光速は観測者の(エーテルに対する)速度にもよらず一定」だったことです。


No.9への補足では、質問者さんは“観測者に向かって進んでいる光源”を考えて、“そんな現象ありえるか”と問われました。

実は、空気中の音速がまさに“そんな現象”なんですよね。
質問者さんの、No.9への補足での疑問は、相対性理論を考えるまでも無く解消されます。


マイケルソン・モーリーの実験は、「光速は観測者の(エーテルに対する)速度にもよらず一定」だということを示したものです。

ぼくは最初にこれを聴いたとき、もしかしたらもの凄くズレが小さくて観測できなかっただけじゃないかとか思ってました。

そうでもないんですよね。「光速は観測者の(エーテルに対する)速度によって変動する」と仮定したとき、どれくらいズレるかっていうのは、計算できるもんなんですよね。
(地球の“絶対速度”が分からないので正確な計算はできませんが、公転速度以上ではあるでしょう。)

あの実験をやった科学者は、地球の“絶対速度”を正確に求めれることを期待して、公転速度程度の“絶対速度”があれば、そのズレを逃さず捉えれるような実験制度で臨みました。

しかし、実験者にとっては“残念なこと”に、ズレは観測されませんでした。(“絶対速度”=0)
いや、むしろ地動説が間違ってたとか…

天動説を復活させずにこれを説明したのが、ローレンツとアインシュタイン。
・ローレンツは、測定機器がエーテルに押されて縮んだせいで光速のズレを測れなかった、という解答を出した。
・アインシュタインは、光速は一定でも良い特殊相対性理論という解答を出した。
アインシュタインが勝つんですよね。そろそろ書くのが疲れてきたんで、ローレンツの主張がどうおかしいかは今は割愛しますけど。


No12では、ぼくを気遣って、厳しい反論を控えてくださったのかもしれませんけど、基本気にしないので大丈夫です。(さすがに罵倒とかは困りますけど。)

割とこういう議論は好きなタイプなので、おかしい所があれば気を遣わずどんどん言ってください。
(ぼくもドヤ顔で言って挙句、結局間違ってたってこと多いですから。)

できれば、疑問点を引用していただけると嬉しいです。面倒でしたら別に良いですが…

この回答への補足

>マイケルソン・モーリーの実験は、「光速は観測者の(エーテルに対する)速度にもよらず一定」だということを示したものです。

エーテルはハナッから存在しません。
エーテルが存在すると思い込んだ時点で
物理学者としてはアウトです。

私は相対論を読む以前から、エーテル論を
バカにしています。

それこそが物理力であり、ガリレオの築き上げた
科学だと思っています。

宇宙がエーテルで満たされていると言う考えは
ガリレオの論敵であったアリストテレス学派的な
思想です。

確かに地動説は太陽ではなく、地球のほうが動いている
ですが、だからと言って太陽が絶対静止している
と思ったらそれこそ、ガリレオにぶっ飛ばされます。

この世に絶対静止などありえません。

アインシュタインは彼の論文の中で、「静止系」とか
「運動系」とかと言う用語をふんだんに使います。

ほんとに相対論者なのかと疑ってしまいます。
まさに、アリストテレス学派そのものだと思ってしまいます。

この方は、物理を学んだようですが、物理の何を学んだと言うのでしょう。
呆れてしまいます。

今日、そんなわけでアリストテレス学派的な発想の持ち主が
物理界を席巻しています。

それに活を入れたくて、このような議論を持ちかけています。

とにかく、エーテルは存在しません。
エーテル論を別な語り口で語ったのがアインシュタインです。
中身はローレンツのエーテル論そのものです。

補足日時:2013/05/25 16:50
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「光速が不変ならば、観測者に向かって進んでいる光源から発射された光は、まるでエーテルの風があるかのように後ろに、その相対速度分が押

し戻されていることになります」ということを「救急車のサイレンに置き換えるとすぐに分かるはずです」としていますが, では「救急車のサイレンに置き換える」と何がどうなるんですか?

この回答への補足

どうも、私が何を言いたいのか理解できないようですね。

一を聞いて十を知ると言う言葉がありますが、その反対のようです。

他の方とのやり取りに期待してください。

補足日時:2013/05/25 16:59
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相対論は、時空とエネルギーを混同しているボタンを掛け間違った理論です。



ガリレオ以降の現代物理学は、慣性系うんぬんの法則下なのでしょうけれど、(w x C/w = C)の光系の世界では、重力や慣性力のパラメータにより波動の速さ(w)が変化し、時計の進み方(C/w)は基準(C)で評価され、その相対的評価(w2/w1)になろうかと

時空速度 C=√(we^2+2GM/r)=299,792,458(m/s)

地表の電磁波の速さ we=299,792,458-0.208(m/s)
地心重力定数 GM=3.986e+14(m^3/s^2)
地球の半径 r=6,378,000(m)

GPS衛星の高度 h=20,200,000(m)
GPS衛星の軌道速度 v=3,874(m/s)
GPS衛星の電磁波の速さ wg=√(C^2-(2GM/(r+h)+v^2))

時計の進み方 wg/we=1+4.45e-10

重心を地球から太陽へ、GPS衛星を地球に置き換えてMM実験しても同じです。
つまり、慣性や重力は自然が起こしているわけですから、時計の進み方を考慮しない物理法則不変はありえないといってます。
光系>慣性系、重心系であって、慣性系、加速度系>光系ではない。
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No.6です。


 自ら墓穴を掘っている。
>完璧に理解すると、その誤りが手に取るように分かります。
>もちろん、数式の何処にトリックがあるのかさえ。
 では、それを示してください。一度も示されてませんが??

>相対論を正しいと思ったらその誤りになかなか気づけません。
>むしろ、思考の混乱に陥ります。
>嘘を無理やり正しいと思い込むのですから、当然の帰結です。
 相対論が間違っていると思ったら、それで思考停止におちいって、それを正しいと思い込むので当然の帰結です。

>まず、皆さんに彼の著作を疑って読んでもらいたく思います。
>それが相対論の誤りに気づく最短距離です。
 そうですよ。そして、相対論が示す結果と矛盾する
【実験結果】を追い求めてきました。100年も・・
 それが得られない!!!

 あなたが宗教家や迷信家でないのでしたら、科学は単純明快な世界です。その推論を提示して、それを証明する実験を提示すればよい。
 それをせずして、いくら声を張り上げても無意味です。
★その推論とやらを示しなさい。
★その推論で、相対性原理と矛盾する観察結果--今のところ見つかっていませんが--を説明してください。

 科学はいたって平等な世界です。特許庁のお役人だからノーベル賞を取れなくはない。

この回答への補足

>★その推論とやらを示しなさい。

とっくの昔に示していますよ。
過去の書き込みを参考にしてください。

貴方はこの問いに答えられますか?
問い、「光には慣性があるのかないのか」
さあ、どうですか?

補足日時:2013/05/24 11:22
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これ、質問ですか?


どの回答に対しても、根拠無く否定して自己の主張をしているばかりで様ですが?
それに、物理学の知識もほとんど無いような反論を繰り返して、ニュートリノの速度が理論的に光速度と同じになることもご存じ無いようですが?
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120608/scn …
まともな返答が無ければ削除してもらう事になります。

この回答への補足

光速不変が証明されないのは何故ですか?

答えられますか?

>まともな返答が無ければ削除してもらう事になります。

まともかどうかは、あなたが判断するのですか?
そういう態度こそ、問題ではないですか?

補足日時:2013/05/24 11:29
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相対性理論は机上の空論でも数字遊びでもありません。


今日に至るまで、様々な実証実験が行われており、理論と整合することが確認されています。
また、巷間よく引き合いに出されるGPSへの応用は、この理論に実用性があることを表しています。

もっとも、相対性理論は未だ不完全であると言われていることも事実で、いずれは量子力学と統一された新しい物理理論(大統一理論)の構築が待たれているところです。
従って、相対性理論は否定されるものではなく、発展的解消、あるいはより精度の高い理論への昇華へと向かうことになります。

反相論を主張される方には、GPS衛星で補正されている時間の補正値を導き出す計算式を、ご自身が正しいとする理論で提示していただきたいものだとおもいます。現実に起きていることを説明出来なければ、科学的態度とは言えないのではありませんか?

最後に
完璧に理解すると、その誤りが手に取るように分かります。
もちろん、数式の何処にトリックがあるのかさえ。


反相対論を正しいと思ったらその誤りになかなか気づけません。
むしろ、思考の混乱に陥ります。
嘘を無理やり正しいと思い込むのですから、当然の帰結です。

まず、皆さんに反相対性理論の著作を疑って読んでもらいたく思います。
それが反相対論の誤りに気づく最短距離です。

この回答への補足

>様々な実証実験が行われており、理論と整合することが確認されています。
また、巷間よく引き合いに出されるGPSへの応用は、この理論に実用性があることを表しています。

ただ単に宣伝によるだけの話です。
根拠などひとつもありません。
物理は確認して何ぼです。
光が引力により落下しないと誰が言ったのでしょう?
また、GPSの原理は光速不変を否定しています。
そういうことにまったく無頓着なのに驚かされます。

GPSによる正確な位置測定は、普通「単独測位」では行行ないません
高い精度が要求される測量では、既知点を利用して誤差を取り除くやり方で測位します。
それには相対論は関係しません。
光や電波の速度は決して絶対ではありません。
意外と不安定なのです。

補足日時:2013/05/24 11:34
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相対論を理解したふりをする。

分かったふりがばれないように、出てきた矛盾を詭弁で乗り切る方法を無数に用意する。このような理論武装している科学者にとって、「誰でもわかる問題点」に答えないのが最大の防御で、いまでもこれからも解決を遅らせています。

「誰でもわかる問題点」
時空座標の読み方を変えてしまう理論なら、まず最初に解決すべき問題です。
c-v、c+vはニュートン力学のガリレイ変換です。これがなければローレンツ変換も相対論も出てこないのですが、相対論ではこのガリレイ変換やc、vを相対論的な座標系に置き換えて比較していません。
つまり、常に固定されたニュートン力学の座標系が内包したまま成立しているので、時空の収縮を主張している相対論は循環論になります。

実験観測でニュートン力学のデータを修正して、理論と一致しているというのは、結局はニュートン力学にローレンツ変換を取り入れたからに他ならず、必要とされるのはローレンツ変換だけで、時空理論の部分はゴミです。

相対論を信じている人たちの頭の良さは十分すぎるほど認められているので、基本的な問いにも答えようとしない理論がますます受け入れ固くなってゆくのは当然で、代替理論や論文を要求するのは的外れです。なぜ循環論で物理法則を書き換え可能なのかを説明できなければ、必ず跡形もなく崩れ去る理論です。

この回答への補足

>相対論を理解したふりをする。分かったふりがばれないように、出てきた矛盾を詭弁で乗り切る方法を無数に用意する。このような理論武装している科学者にとって、「誰でもわかる問題点」に答えないのが最大の防御で、いまでもこれからも解決を遅らせています。

学者さんに限らず、素人の方も結構分かった振りをしますね。
見栄を張ってどうするのでしょう。
分からなくとも誰も責めはしないのに・・・です。
ま、学者さんはそうも行かないでしょうが

補足日時:2013/05/24 11:35
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