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「パクる」はどういう経緯で生まれた言葉なのでしょうか?
盗難や模造の多いお隣の国から来た人達のような振る舞いをするということで,
「朴る」ということだろうか?とふと思ったのですが。
「バカチ○ンカメラ」という言葉の生まれた経緯も知りたいです。
そもそもなぜ「チ○ン」と呼ぶのでしょうか?
これらの言葉は日本中に自然と浸透していったんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

主に明治期にはざらに使われた純粋な日本語での擬態語ですが、ただし俗語ないし暗黒街語由来です。



「パクパク」は、江戸期には「歯のない口を上下に動かす容子」を表す擬態語で、「發發(発発)」とも記したものです。
村田了阿 編「俚言集覧. 下」64頁
「歯の脱た貌パクパク親父など云ふ又魚の口をパクパクスル」
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991571

それが明治期の隠語では「パク」だけで「喫飯」を指し、飯を「パクつく」さまから、やがて当時はやりの手形詐欺の窃盗「パクリ師」ともなり、更には広く窃盗全般を指す俗語となったものです。


「ちょん 二(1)(芝居の幕切れの際に打つ拍子木の音から)物事の終り。免職になること。(2)(形容動詞)まともでないこと。頭の悪いさま。まtあ、そういう人や物。「ばかだの、ちょんだの」」(「国語大辞典」小学館)
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この回答へのお礼

「パクパク」「パクつく」ですか!
パクっと食べるように掠めとっちゃうから「パクる」なんですね!

お礼日時:2013/07/02 21:25

こんにちは。


パクるとは、物やアイデアを盗むこと。犯人を捕まえること。
語源については「縛」からきたとする説、ドイツ語で包む・掴む(とっ捕まえる)という意味の「packen(パッケン)」からきたとする説がある(真説・俗説については不明)。

http://zokugo-dict.com/26ha/pakuru.htm

これについてはダブル・トリプルで裏を取っていって下さい。

尚、バカチョンカメラの「ちょん」に関してですが、これは私も他の回答者と同様に、特定の人種を揶揄・差別した表現ではないというスタンスを取っております。
江戸時代のちょっとした、他愛も無いという状況、状態を指した「ちょん」が有力だと見ています。

尚、半島の人間の呼称はチョンではなく「朝鮮の人」「半島出身者」「朝鮮人」「鮮人」「三国人」と呼んでいたという説もありますが、これもきちんと一つ一つ裏を取っていって下さい。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/page1 …
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この回答へのお礼

>特定の人種を揶揄・差別した表現ではない
そうですよね。すっきりしました。回答頂きありがとうございます。

お礼日時:2013/07/02 21:21

パクるとは?


縛・剥ぐ(盗む)が語源です。

バカチョンとは?

ちょん=ゝ(記号※繰り返し)⇒取るに足らない者
チョン=チョソン(朝鮮)人のこと。※現在ではコリアン

バカチョンの由来
インスタントカメラのCMで、馬鹿でもチョンと押せば写せるカメラを短縮してバカチョンカメラが普及したことによる。
また。明治時代の本に、馬鹿でもゝでも野呂間でもという使用方法から、古来より使われてきた「取るに足らない者の総称としての隠語。

パクる=(朴)る⇒火照るもありですね。
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「packen」(掴む)が語源


『チ○ン』わね…
日本語で言う所の『ゝ』で取るに足らないとか、愚かとか、下級の意味だけど…
使い方が『〇国人』とか『〇鮮人』達に使ってしまったから(チ〇ン公)たか。
今じゃ差別用語っしょ…
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