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お世話になります。
50代後半男性ですが、今年2月頃から寝ると両手先が痺れるので、整形外科で
レントゲンとMRIの検査で頚椎症と頚椎性神経根症の
疑いありと診断されました。
ロキソニンテープとデパス錠(首の筋肉をほぐす作用もありで頚椎症に)と
メチコバール錠を処方していただきましたがなかなか改善しません。
ほかによい方法がありましたら教えて下さいませ。

A 回答 (5件)

NO3です。


他の方の回答にも有りましたが頚椎症性神経根症で両手が痺れると言うのは余り聞いた事が有りません、神経根症は痺れより痛みの症状の方が強くでます。痛みは首を中心とした肩、腕、等で痺れもありますが、しかし神経根症ではなく頚椎症性脊髄症になりますと痛みより痺れとか巧緻傷害が中心になります。3番目と6番目が狭窄を受けていると言うのもチョット3番目~6番目に掛けて狭窄が有ると言うのなら話は分かりますが3から6にいきなり飛ぶのは余り少ないです。又頸椎の6番目と言うのは椎間板の事を言っているのか?骨自体(6番目の骨)か理解できませんが頸椎にて一番多いのは頚椎C6/7間の神経根症は多いです上のC3/4は神経根症より脊髄症の方が多いです。多分先生に判断はC3/4間が頚椎症性脊髄症、C6/7間が頚椎症性神経根症だと思います(脊髄症とは言わないで頚椎症と言う医者もいると聞いていますので)、同じ病院内に脊椎の専門医の先生が居ると思いますのでその先生の意見を聞くのも良いですね(言いにくいとは思いますのでその時はセカンドオピニオンを受けましょう、データーは全て今の病院が提供してくれます)、テープ、デバス、メチコバールの処方なら軽度中の軽度ですね、普段保存療法をする様にと先生の指導は無かったのですか?薬以外の治療の事です。大きな病院ではなく町の整形外科にてです。脳神経外科でも同じ様な診察をしています、その場合はhttp://square.umin.ac.jp/jsss-hp/system/coach/ になります、やはり指導医か認定医の診察を受けましょう。今は軽傷中の軽傷ですので問題有りませんが、転倒に気を付けましょう、頸椎は厄介ですので、もし手術となったら頸椎の場合は脳神経外科の方が良いですよ。参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/06/24 08:32

No.2です。

補足ありがとうございます。


>C5-7に狭窄を認めましたから、頚椎症に伴う諸症状と考えられるとの医師の説明でした。

脳から出た神経の束は背骨を通り、体の各場所へ分岐してます。神経の束を脊髄、分岐したものを神経根と呼んでいます。神経根は左右に分かれますので、神経根が圧迫される神経根症では両手に症状が出ることは考えられません。頸椎症でも脊髄症の所見がなければ診断の説得力は微妙になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/06/19 21:54

今の先生はこのリストの先生ですか?

https://www.jssr.gr.jp/jssr_sys/shidoi/listInitT … このリストは脊椎・脊柱の指導医(専門医)ですので今の先生がこのリストになければ改めてリストの先生を受診しましょう。頚椎は全部で7ツ有りますが何番目が悪いのですか?今の先生の診断は頚椎症性神経根症との事ですが両手ですか?頚椎症性脊髄症とは言われなかったですか?神経根症は普通ヘルニアが出て神経根を圧迫しているのが頚椎症性神経根症です、普通は片側にヘルニアがでます。神経根ではなく脊髄を圧迫するのが頚椎症性脊髄症です。症状は両方とも殆ど同じですが神経根症は痛みが主流で脊髄症は痛みより痺れや巧緻障害が主流になります。
薬について:メチコバール(ビタミンB12)~痺れに出る薬ですが効果が出ない人が多いです、リリカカプセルに変更しましょう。リリカカプセルは25mmg、75mmg、150mmgの3種類あり1日最高300mmgまで飲めます最初は低い物から飲んでみましょう。デバスはどちらかと言うと筋肉をほごす作用より精神を安定させる効果の方が強い薬です、筋肉をほごすなら筋弛緩剤のミオナールとかテルネリン、リオレサール等を処方します。痛みが強い場合はトラムセットが効きますよ。ロキソニンテープはよりもモーラステープの方が良いかもね。
一番心配している事は痺れが両手に有ると言う事です、手の痺れ以外に肩とか首とかに症状は出ていないのですか?痛みも無いのですか?

この回答への補足

ありがとうございます
両手の痺れ感と頭のフワフワ感は、頚椎MRI撮影で
3番目と6番目に少し狭窄を認めましたから、頚椎症に伴う
諸症状と考えられるとの医師の説明でした。
肩や首の痛みはロキソニンテープでしのいでいます。
リストにある第二赤十字病院にて治療していますが担当の先生
とは違います。

補足日時:2013/06/19 21:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/06/22 15:00

両手ですか・・・神経根症以外に脊髄症の所見はあるといわれましたか?


両手が痺れる原因の説明は医師から誠実にしてもらえましたか?
痺れるのはどの指ですか?

といいますのは、頸椎症で両手に同様の症状が出ることは数が少ないということと、治療の効果がそんなに出ていないという点で、頸椎症ですべて説明できるのかな?と感じた次第です。整形外科医はその診断に自信を持っていますか?「ちょっと微妙だけど治療をして様子を見ましょう」といった感じでしょうか?もしらちが明かないようなら、脳神経外科、神経内科、内科など受診されてみるといいと思います。


それでも頸椎症で間違いなかった場合のアドバイスをいたします。病院では薬、リハビリ、鍼治療など保存療法を行います。薬は今お飲みのもの以外にリリカ、痛みがあればロキソニン、筋肉の緊張を和らげるミオナールなどを処方します。詳しくは主治医とご相談ください。

リハビリは頸椎牽引や電気治療などです。患部の血行をよくし、筋緊張を和らげる(抗炎症)のを目的に行います。鍼も目的は抗炎症ですが、リハビリよりも効果は高いと思います。治療の持続効果もありますので症状の強い方、早く治したい方、忙しい方にお勧めです。因みに整骨院(接骨院も同じ)はケガの専門家で、頸椎症などの慢性疾患は専門外になります。また整体やカイロプラクティックは無資格治療院なので、治療目的ではなく慰安目的になれたほうがいいでしょう。これは厚生労働省も警告しておりますので十分お気を付けください。

ご自分ではまず枕の見直しです。枕とは医学的に見て結構重要なアイテムで、けしておろそかには出来ません。ですから当然選ぶ時も正しい知識を持って、じっくり選ぶ必要があります。これを誤れば、寝違い、慢性的な肩コリはもちろんですが、変形性頚椎症など、頚椎の退行変性を早めてしまう可能性が非常に高いわけです。「全身性の疾患の原因に成りうる」と説く医師もいるほどです。

百貨店や枕専門店にいる自称専門家の言うことは真に受けない方がいいと思います。他人にアドバイスするためには解剖学や臨床学などの幅広い専門的知識を要します。しかし現実は、自称専門家の医学の素人が、製造や販売にかかわっているので多くの枕難民が出るのだと思います。例えばある(自称)枕専門店のサイトでは「枕が 肩口に当たるように深く頭を乗せましょう。それが正しい当て方です」と紹介していますがこれは間違いです。このような医学的知識がない自称専門家の方たちが、巷には沢山いますので十分に注意されてください。

枕の当て方の話に戻りますが、上記の枕の当て方では首が下から持ち上げられる結果になります。この状態では頚椎は前に膨らむようにカーブしてしまいます。頚椎には全身に行く神経の束、脳に行く動脈などがあります。この状態はそれらの走行を妨げる結果になります。例えば頚を上げるような高所の作業 は、短時間でも辛いですし、長く続ければ手の痺れ、立眩みなど起こりえます。きっとご経験している方も多いと思います。ここまで極端ではなくても、似たような状況を作り上げる結果になっています。前置きが長くなりましたが、正しい枕の当て方は頭だけをちょこんと乗せる感じです。

素人枕専門家は「頚椎のカーブに沿った枕が良い」とよく言います。特にストレートネックの患者さんはよく聞くと思います。“ないカーブを矯正する”その為には枕なしや低い枕がいいと・・・が、これも先ほどの説明とよく似た状況になります。無理にカーブを矯正することには何のメリットもなく、枕には解剖学的に頸部をリラックスさせる目的がなければいけません。ですから、低い枕や枕なしという選択肢は絶対に選んではいけません。枕とは毎日何時間も頭を支えるものですから、その影響もとても大きなものになります。

では 「最適な枕とは?」 ですね。枕の選びの条件は以下のとおりになります。

・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの

高さの簡単な目安は横向きに寝たときに、頭が真っ直ぐになる高さ(上がったり、下がったりしないもの)がいい とされています。素材は個人的にそば殻が優秀だと思っています。低反発や高反発は避けたほうが良いかもしれません。しかしどんな素材でも経年 のへたりが出てきます。数年おきに新しいもの大事なことです。正しい枕に慣れていないうちは痛みやコリ、不快感が出るかもしれません。正しい枕、正しい使用方法に慣れるということも重要になってきます。


症状が落ち着いて来ればウォーキングやストレッチ、筋トレなど適当な運動を入れていかなくてなりません。

この回答への補足

ありがとうございます
両手の痺れ感と頭のフワフワ感は、頚椎MRI撮影の
C5-7に狭窄を認めましたから、頚椎症に伴う
諸症状と考えられるとの医師の説明でした。

補足日時:2013/06/19 20:53
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/06/22 14:58

オイラも椎間板が減ってるとかで、


異常な肩こりと手のしびれがあるけど、
しばらく薬を飲んでいたらだんだん
耐えられるようになってきた。

薬にも、何種類かあるので鎮痛剤を変えると
効果が増える可能性もあるけど、私の場合、
薬で対処できないほどひどいなら、
手術しかないといわれている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/06/19 17:10

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