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4月の半ばに、仮に100万円を持っているとして、5種類の株を購入してその動向をさぐるという課題が出されました。

そして今回、、「現在の5つの株式それぞれの時価総額、すなわち現在のポートフォリオの価値を計算してまとめてください」という追加課題が出されました。

ポートフォリオの価値という言葉の意味がわからなくて困っております。

時価総額との兼ね合いや、具体的な計算方法を教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

どういう授業なのでしょうか?



4月の半ばに、実際に買ったかどうかはともかくとして、買ったと想定して、現在までの株価のデータがあるわけですよね。これにたいして授業で習った分析を行い、授業で習った予想計算を行えばポートフォリオの価値が計算できるはずです。

たとえば一定成長モデルを授業で習い、一定成長のときのキャッシュフローの現在価値の総和から理論株価を計算する、というような内容なのでしょうか?であるなら、決算総会が終わっていますから何がしかの配当が出たはずですこれが続くとして永続価値で計算するか、または4月から6月までの3ヶ月間の成長により一定成長モデルで計算するか、ということになります。この場合のポートフォリオの価値というのは理論株価の総額を意味します。

あるいは理論株価の計算ではなくて、将来の成長に複数の状況が考えられ、その実現する確率から期待値や分散を計算するという内容なのでしょうか?だとしたら、4月から6月までの3ヶ月間のデータから、株価の上昇下降の傾向と分散を計算して上昇する確率、下降する確率、現状維持の確率を計算し、期待値を求めます。この場合のポートフォリオの価値というのは、ポートフォリオ全体を一つの金融商品とみなしたときの期待値を意味します。

授業がどのような内容であり、どのような分析を行わせる授業なのかによって問題の趣旨が異なりますから、それを書いていただかないと、回答ができません。
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