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原爆報道で、被爆者を被害者扱いする報道が大半です。

とはいえ、極論ですが、自業自得ではないでしょうか?

勝てない無謀な戦争を拍手喝采して推し進めたのは

日本人です。敗戦後、クーデターや暴動が起きなかったこと

から判断しても、当時の翼賛体制に、国民は賛成していたのです。

戦争もしない国に原爆を落とす国などあるでしょうか?

当時、日本人が戦争に至った経緯を検証しないで

被害者面するのはおかしいと思います。

ご意見お待ちしています。

A 回答 (14件中11~14件)

イラク戦争を覚えていますか。


ありもしない大量破壊兵器を口実に、侵略して
10万ものイラク人を殺害しました。
イラクなどは、戦争うする気は全く無かったのにデス。
誰が米国相手に戦争などしようと思いますか。

大東亜戦争ですが、
あれはね、米国が無理矢理日本を戦争に引きずり
こんだんですから、被害者面するのも、仕方無い
と思いますよ。

戦争に至った経緯を検証すればするほど、そういう
ことが判ってきます。


当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、1200万の失業者が
街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
さっぱりです。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。
その現れがハルノートです。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

米西戦争では、 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しています。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり戦争が始まっています。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
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この回答へのお礼

仕掛けられたというのは同感ですが、

それを避ける方法例えば、満州国から

完全撤退するとかはできなかったのでしょうか?

お礼日時:2013/08/10 14:12

原爆以外の被害を受けた場合でも、基本的に民間人は被害者面するんじゃないでしょうか。


原爆被害者特有のものって、何かありますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます
特有のものというのはないかもしれません

ただし、日本は唯一の被爆国ですから
その原因を招いた戦争を回避できなかったことを
もっと検証すべきと考えるのです

お礼日時:2013/08/10 13:39

まあ~、私も、どちらかといえば、あなたの考え方には共感を覚えます。



無論民間を殺害してはならないと云ったものはありますね。
 しかし、戦争後にそれを語っても意味は無い。

 多くの人達が言う歴史認識が、立場の上で見ている為に大きな誤りがあると云えるでしょう。

真珠湾を攻撃し、戦争を起こした経緯に、(山本五十六は、上層部の戦争を起こすことの考えに真向から反対していたが命令には背けない。しかしやるならアメリカを徹底して叩く以外には他に道は無い。物資が続かないと考えていた。即ち初めから勝てない戦争は理解していた)

殆どの人達が抱いている中で、欧米から村八分を受け、物資が輸入できなくなった。
そもそもの成立ちは、日本には石油が無いのが経済的に成立つことができない理由であったのですが、その石油をアメリカから輸入していた。

それを止められたからと言って同義的に戦争を起こす理由が成立つのか?
と考えれば、政府が行った処置は虐めに対する反撃としかならない。

 聖戦と云われるが、多くの庶民/農民を決起させる一つの材料であって、政治者のみの欲望からきたものであることを垣間見ることができると云えるでしょう。

本当に、他の国からも石油を輸入できなかったのか?
 戦争を始めるには物資石油は必要、

それら残された石油/物資で他の国に集中して交渉する力、及び開発力には無かったのか?
その辺は明確なものではないが日本人の能力で必死になれば必ずできたであろうと思います。

 原爆を落とされた理由は、執拗にも歯向かう日本人に手を焼いての処置、それが良いか悪いか、立場によっては異なる思いとなるでしょう。

 戦後、木戸幸一氏(戦犯)の談
戦後(1945年11月)のインタビューのなかで、次のように証言している。「陛下や私があの原子爆弾に依つて得た感じは、待ちに待つた終戦断行の好機を此処に与へられたと言ふのであつた。
 これを視れば無謀であったことは間違いない。

  無能な人間が、頭にきて勝てないものに歯向かったとしか視えない。
  多くの尊い若い農民/庶民を玉砕に追い込んで、戦犯の殆どは生き残った。
   その戦犯の28名の勝手な思想から起こったもので、国民の全てが賛同していたとは思えない。
 
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この回答へのお礼

>それら残された石油/物資で他の国に集中して交渉する力、及び開発力には無かったのか?
その辺は明確なものではないが日本人の能力で必死になれば必ずできたであろうと思います。

俺もそうおもう。当時の国民、政治家、大衆
戦争回避努力が少なかったと思います。

お礼日時:2013/08/10 13:37

先ず質問者として原爆投下は善であったのか、悪であったのかを述べてから被害者面の是非を問うべきです。



国際法では非戦闘員を殺害してはならないとなっています。
被害者面しなくても非戦闘員の原爆被災者は国際法でも被害者なんです。
貴方が間違っているもう一つは原爆被災者は米軍による被害者として被害者面をしているとの認識です。
それから、
>当時、日本人が戦争に至った経緯を検証しないで、被害者面するのはおかしいと思います。
詳細はいくらでも検索出来ますので割愛しますが日米開戦に至ったの様々な検証が行われ多様な理論があります。 検証しない=これも間違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

原爆投下は悪と考えます。

私は検証は不十分との認識です。

お礼日時:2013/08/07 21:28

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