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現在、インターンシップに参加している大学3年生です。
無給与型・長期のインターンシップなのですが、業務内容等々の体制に疑問があり、質問させていただきます。
現在進行形のプロジェクトのため、できれば早めに解決したいと思っています。

私が参加した企業は設立3年未満のベンチャー企業で、今回が初めてのインターンシップだそうです。
内容は、ある企画(本の出版)の実行方法を考え、広報や営業活動のようなことを行い、編集作業をし、できれば宣伝もする、というものです。
この企業は出版社ではなく、本を出すのはいわばサブのお仕事(出版はこれで2回目)のようです。

労働条件としては、週3、2ヶ月(場合によってはそれ以上延びる、とのこと。しかし事前には2ヶ月としか知らされず)です。
無給与であることは、事前にわかっていたことです。

問題点として、
(1)営業活動の際、インターンシップ生の私たちは、実際に資金を集めます。これは、事前に知らされていませんでした。
 インターンシップの原則として、収益にかかわらない業務&無給与というのがあるそうですが、出版に必要とは言え収益に携わるのに、無給与というのは当たり前なのでしょうか。
 また、私たちが集めた資金から、インターンシップ費用、つまり交通費などが支給されることになる、とも聞き、それはどうなのか、と考えています。

(2)プロジェクトを主に進めているのは、私を含めて3人の、インターンシップ生です。出版や営業の経験はありません。
 インターンシップの目的は「教育」だと思い、そのために無給与なのだと考えていますが、このインターンシップでは、ほとんど指導らしい指導はありません。オフィスの会議室を使ってインターンシップ生で打ち合わせをし、ときどき様子を見に来た社員の方に報告・質問する、というくらいです。
 企画の内容も、漠然とした理念・目標のようなものが提示されただけで、具体的方法の指示はありませんでした。企画以降の作業についても、説明はありません。
 これでは、手探りで進めるほかなく、自分のしていることが間違っているのか正しいのか、企画の成功などをみるまで全くと言っていいほどわかりません。
 本当に得るものがあるのかどうか、確信が持てずにいます。

(3)このプロジェクトの実現可能性自体にも疑問があります。
 通常、こうした企画→原稿収集→編集といった流れは、どれくらいの時間をかけるものなのでしょうか。
 私たちは、2ヶ月という時間を説明されましたが、実際にはもう月の半分が過ぎており、1ヶ月半もないような状況です。インターンシップ生が参加して実行するなら、より時間がかかるものなのではないでしょうか。
 また、本を出版するのであれば、その売上等の利益を求めているのではないのでしょうか?
 詳しく説明することはできないのですが、原稿をもらって、さらにお金ももらう(掲載料?)という、普通に聞いたらおかしいような内容でもあり(一応その意義は理解しているのですが)、本当にこのプロジェクトを実行できるのか? という不信感もあります。
 その原稿を出す人を私たちが集め、お金をもらい、そのお金が出版費用・インターンシップ費用となる、という構想のようです。
 出版費用に使われるならわかりますが、インターンの費用にも回されるというのは、お金を出す側としても、納得できるものではないのでは? と感じます。


こうした問題がもしあまりにも怪しいものだったときには、インターンシップへの参加を辞めた方がいいのでしょうか?
私自身も初めてのインターンシップで、非常識なことを言っているのかもしれません。
おかしいことがあれば、ご指摘いただければと思います。
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

以前の書き込みと徐々に違ってきている部分もありますが、詳細不明でしたのでご容赦を。



使用従属性で一番のポイントは指揮命令です。業務に対して使用者がどの程度拘束性のある業務命令を出すか、というような点です。工場ラインのような場所では時間拘束が非常に分かりやすいのでポイントになりますが、出版となると、むしろ、業務の遂行方法や補助作業であればどの程度拘束性があるかで判断されると思います。
しかし、インターンシップという性質から考えるに、あまりに指揮・指導を受けないのであれば実習というような目的から外れていってしまうようにも思います。まあ、ここのところはインターンシップ自体の定義もあいまいですし、何とも言えないのですが。

で、まともな単行本を出そうというのですね。無謀というか本当に会社は何考えてるんだろ?と、たぶん何も考えてないな。
会社がやりたいと言うのだからそれはあちらさんの勝手でどうでもいいんですが、どうやら、独立採算性プロジェクトみたいに考えている節があり、これは危険思想です。
書店に並ぶ事は有り得ません。問題外です。100万刷っても無理でしょう。中身の問題なんで、w
費用に関しては幅広いものの、部数はあまり関係ありません。ハードカバーにするか文庫本レベルにするかで違うぐらいのものです。デザインというか、挿絵を入れれば1枚数千~数万かかりますから沢山入れると高くなりますが、普通はそんなに入れる訳もないし、250万はちょいと高すぎですね。

>「あなたの言葉が、○○○○円で書店に並ぶ/流通する」
ウソウソ、有り得ない、アマゾンには出品され国会図書館へも納まりますが、一般書店は有り得ません。
それを言ったら詐欺です。さすがに相手のまゆにつば付けてから言え、って感じで。
商業出版にもならないでしょう。原稿を書く人間が経費を負担するのだから、集団自費出版てな感じで。
でも、千人の出資者を集めるのは容易じゃないと思いますよ。事前に可能性の高い名簿でもあればともかく。
5千円で100人集められたら成功と思います。

原稿を書いた人は1冊要求するでしょ?当然かと。金払ったんだから。さらに金取るのはアコギな商売でしょう。
第一、どこにも売ってないから買いようが無い、w
注文させる?そうすれば2冊発注して1冊店頭に並ぶ?それも甘いでしょうねぇ。
それに注文させるんじゃ、書店に並ぶという嘘がバレちゃうしマズイでしょ。
100部しか売れないし。

何だか訳分かりませんが、自費出版の課程を学ぶ事はできるでしょうねぇ。ただ、その会社の業務じゃ無いですもんね。
インターンシップなんてどこ吹く風。

事故については労災も適用されないと思いますが、現場作業ではないのであまり考えていないのでしょう。
昔ながらの弁当と怪我は自分持ちってやつですね。移動時の交通事故ぐらいなので、さほどの心配は無いと思いますが。

いずれにしろ、週が明けたら会社ともう少し話を煮詰めた方がよろしいかと。

この回答への補足

再三のご回答、本当にありがたいです。
重ねてお礼申し上げます。

拘束性のある命令、というのは今のところないと思います。
自分たちで決めて、報告し、必要があれば修正する、という形で、人数も金額も変えたかったら変えていいと言われていて、よく言えば自由、な感じです。
学生サークルと近いのかもしれないです、企業という後ろ盾がつくというメリットはありますが……

書店にはやはり並ばないものなのでしょうか。
以前社員の方に、どんな書店に置くのか聞いたときも「出版社との打ち合わせ次第でまだわからない」というように言われたので、一体どういう流通展開なのかと疑問に思っていました。
思い返せば、その会社の人が出したという本の在庫がたくさんオフィスにおいてあったような……
言われてみれば、確かに集団自費出版ですね。それでいて原稿を書いた人のもとに本が回らないというのはちょっと変ですよね。
厳密に言えば詐欺ではないのかもしれないですが、自費出版詐欺、の問題に近いのでしょうか。
一般的に「本になる」と言ったら「書店に並ぶ」と思いますし、そうならなかったといって訴えを起こされることも、ないことではないのだと思えてきました。

ほかのインターンシップ生にも話をして、会社側の意図を聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2013/08/17 22:50
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あくまで使用従属性が無い、雇用関係では無い、という前提の上での無給です。

前提が違ってくると結論も違ってきます。
雇用関係の無い、単なるインターンシップですから、利益など関係ありません。そりゃ赤字にならないに越した事はありませんがそこが強調されてくると?となります。
しかも、出版などは普通にやっても赤字であって、インターンシップで赤字にならなかったら逆に脱帽ものです。出版費用は当然に会社が持つものであって、出版社は持たないと思いますよ。例えば広報誌などは元々それで利益を出すためのものではありませんから、いわば自費出版です。その程度のレベルを想定していたのですが・・・
もちろん社内広報誌ではなく、社外に配るミニコミ誌のような。1部10円で千部売れれば1万円です。出版費用が30万として赤字が29万。そんなところが順当だろうと思いますけど?
掲載料を取ったり広告を載せれば、赤字がその分だけ減るという程度に過ぎないと思います。
でも、会社レベルで10万程度の経費なんてどうにでもなりますから、有り得ないという数字ではないと思います。
商業出版と違いますから、出す、出さない、というような問題でもないし、普通にやっていて詐欺という事も有り得ないと思いますけど、例えば、掲載料・広告費等を集めておいて出版しなければ、それはマズイですね。
具体的なところが分からないので何とも言い難いのですが、あまり、営業、営利、のような方向で行くならちょっとおかしいでしょう。会社が何を考えているのか再確認すべきですね。契約文書など無いのでしょうか?

この回答への補足

繰り返しご回答ありがとうございます。

使用従属関係について調べてみました。やはり判断が難しいです。
勤務状況の管理の程度が微妙なところです。
勤怠管理は、交通費支給のため、会議室を利用する場合には報告が必要な程度です。
ちなみに、その他の場所で行うインターンシップ生のみの打ち合わせでは、交通費は支給されません。
http://gvalaw.jp/venture/labor/archives/47.html
このサイトによれば、労働者に該当しない条件の「軽度の補助的作業」にはあたらないと思うのですが……
いちおう、個人としては給与は支給されなくてもいいと思っているので、ひとまず置いておきます。


利益に関しては、インターンシップ生と会社の意思疎通があまりできておらず、こちらが誤解している可能性もあります。
ただ、今までの話ですと、営業活動で入るお金(=掲載料)を、出版費用&インターンシップ生の交通費などの諸経費 にあてる、とのことでした。
この企業は出版社ではなく、ほかの出版社に出してもらうそうなのですが、その際に聞いた金額がどうもおかしいようで……
初めの説明では、「初版1000部で、ページ数は200くらい。そうすると本代だけで100万くらい、デザインやタイトルをつけてもらうと、+数10万で、だいたい150万」かかる、と言われていました(これは後には250万に増えていました、ページ増加のためかもしれません)。
この、250万円(と原稿)を、インターンシップ生らの営業活動により、千人から集めて出版するということで聞いています。
集めきれなくて資金が足りなかった場合には、出版できなくなるわけではない(会社で負担する)ということです。

大学の先生には、実際に教科書などを出している関係から、その金額はおかしいのでは、と言われています。
デザインでそんなにお金をとるんだとしたら相当なところだし、新書は初版1万部から書店に並ぶのが普通で、千部だったら専門書くらい、ということです。
出版には詳しくなく、全くわからないので見当違いな質問かもしれませんが、これは商業出版にあたるのでしょうか?
「あなたの言葉が、○○○○円で書店に並ぶ/流通する」ということを謳って、一般の個人から、原稿と掲載料をもらうことになっています。

会社側が、この本による利益をどう考えているか、まだあまりわかっていません。
冗談っぽく、「原稿を書いた人は多分本を買う、千人が原稿を書いたら千人近く売れるから、重版になって、それが売れたら利益が出る」とは言っていましたが、どこまで本気だったのか……
今度、出版社の方を交えた会議もあるので、この機会に尋ねてみようと考えています。

契約関係の書類は、交通費支給についてと、機密の保持に関するものに署名をした程度です。
そういえば、事故のある場合の保険に関することなどは言われていません……
これも確認してみます。

親切なご回答本当に助かります。
ありがとうございます。

補足日時:2013/08/17 19:20
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私の時代にはインターンシップなどというものは存在せず、また、法律の定義もありません。


一般的には社会勉強、企業体験というような捉え方がなされているようですが、その実態によっては労働者として雇用関係と見なされるようです。

さて、そこでその実態をどのように判断するかが問題になるのですが、当然ながら、最終的判断は裁判官にしか下せませんし、webで一方的に情報開示のみですからどこまで把握できるか疑問がある、という前提で。

「学生の実習が直接生産活動に従事するものであって使用従属関係が認められる場合には、その労働者性を肯定する」とされている(平9・9・18基発第636号)
という通達が出ているようです。

営業活動をして実際に資金を集める、という事は、直接生産活動に従事するものと言えるように思います。
使用従属制とは指揮命令を受けたり時間拘束されたりする事を言いますが、週3というような部分はあるものの、逆に期間の縛りは無いようですし特になさそうですね。
という事で、2つの条件のうち1つは満たすものの、1つが不十分なようなので雇用と見なせるかどうか微妙なように思います。
という事は賃金が無くとも違法性は低いようにも思います。

社会経験という立場なので、プロジェクト自体の成否はあまり関係ないでしょう。企画・立案・実行という過程を実際に行うというような趣旨で、成功すればそれはそれで良いものの、失敗に何らリスクを負わないという点で営利活動では無くなります。
ただ、指導的なものが全く得られないと、学生サークルと大差ないようにも思います。何のために企業で行っているのか分かりません。まあ、それを全部自分達で考えて見ろという事なんでしょうけど、そんな事、サークル等で普通にやってますから、今更という気がしなくもないです。もし、そのような一連のプロジェクトの経験が全くないのであれば、逆に良い社会勉強というか普通に勉強になるでしょう。言われてからやるのはどうかと思いますけどね。

参加の是非ですが、どうにでも解釈できる状況なので、あとはあなた自身の判断しか無いと思います。
1つの経験としてやってみるか、指導も何も得られないから得るものが少ないとしてやめるか、どちらでも良いと思います。
ただ、本来なら始める前に決めるべき問題です。ま、それを知った事も1つの社会勉強かな?
見ると聞くでは大違い、一瞬先は闇。w

ps
実際に具体的な状況を知っている訳ではありませんが、「株)ぴあ」の創生期はそんな感じだったろうと思いますよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ゼミの先生に相談したところ、一般的にはどうなのか確認したほうがいいとのことで質問したのですが、
法律的にも、やはり無給与で間違いないのですね。

プロジェクトの成否ですが、社長から「赤字が出るのは企業としてまずい」と言われており、設立3年未満、社員数も1桁とごく小規模な会社なので、少し不安に思っています。
失敗させようという思惑があったり、成功しなくてもいいと思っているわけではありません。
しかし、たとえば、営業活動で目標数に満たず、出版が出来なかった場合、返金などの手数料がかかります。また、企業として社会的な信頼を失うこともあるのではないでしょうか(BtoBの企業なので、対個人の信頼がどれくらい影響があるかわかりませんが)。
こうしたことは、リスクとは言わないのでしょうか。
私自身が負うリスクとしては、高い確立ではないとは思いますけれど、営業活動において関わった人から、出版しなかったこと、あるいは内容が変わっていることなどから詐欺として立件されたり、また会社に不利益を生じさせたとして民事訴訟を受けたりすることはあるものでしょうか。

始めてから、どんどん条件が増えたり変わったりしているのも不審ですし、先生からも「参加を見合わせた方がいいのでは」と忠告され、このまま続けるべきか迷っています。
参加を決めてしまってからやっぱりやめる、では社会人として非常に無責任です。
ただ、違法性があるようなインターンシップなら、自分の身を守ることを最優先にしようと考えています。
労務体制には違法性はないようなので、リスク面の不安を解消できてから、決定しようと思います。

お考えいただき、ありがとうございました。

ぴあ株式会社のことは知りませんでした。調べてみようと思います。

補足日時:2013/08/17 13:15
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多少その辺は知ってる者です。


社会人ですので当然シュウカツも経験してます。

インターンは元々は無給与が主流でした。だから僕ら世代からすると給与を貰えると言う事の方が不思議な感じです(それではバイトと同じでは?)
僕らの時期はインターンは「キャリアを稼ぐ」言わば専門学校のような扱いでした。そんなにカネが欲しいならバイトすればいいとおもいます。相手が雇うメリットがあるとは思えませんが。
バイトで稼げる目先の5万10万ってそんなに大事ですか?
1年後には給与に100万200万と差がつくとしても??
その100万200万を分捕る為に海外留学するのであり、専門に通うのであり、インターンに行くのでは?
僕はそう考えてましたがあなたは違うのですか?

次いでベンチャーですが玉石混合です。
意図的な詐欺会社もありますし、意図せずとも会社が新しくてマネジメントが出来ていない為にとんでもない給与、人間関係、雇用形態になってる会社もあります。ベンチャーといえばカッコはいいですが内容が伴っていない会社もあります。知名度や規模とはそんなに関係しないですね。言えませんが酷いところはあります。もちろんちゃんとしてる所もありますので見極めて、って感じですね。
近年はインターンを採用に直結させる会社もありますけど、もともと(友人等複数に聞いても)指導らしい指導がある会社の方が少ないですし「実現可能性」とか新卒(以下のインターン生)が吐いていい言葉なんでしょうか。
考え方によるんですがインターンはお客さんではないですよ。
授業でも無いですし。
上司の命令を言う事を聞き、決められた期限(2ヶ月)で目標(○円)を得ると言う作業です。
上司はクズで同期はアホとかそんなもんは当たり前に有り得る事で(僕も経験がありますよ)、また自分が病気になったりもします。
でもそんなもんは言い訳にもならず、目標は自分で決めれず、目標は下がらず、100%行かなければ結果に対してはペナルティがあります。それが社会人でありその組織が会社です。

もちろんどっちが悪いかなんてのは泥仕合ですので、泥にまみれる覚悟でなければ離れたらいいと思います。双方つらいですから。
結局インターンってのは手軽にキャリアをゲット出来るのが強みだと思うんです。
それに1ヶ月や2ヶ月ではどんなきつい目に遭っても死ぬ事はないですし。「限度が決まってる」ってのも大きいと思いますよ。
あなたは今月スーパー楽しい夏休み」を過ごしてもいいですけどその後で「鬼のように長く、きつく、苦しく、未来の無い本番」が待ってると思えばどうですかね?
僕は泣きながらでも今を頑張りますが。
その辺が納得出来なければ止めればいいと思う(攻めてるわけじゃない。向き不向きはマジである)。


インターン経験は当然シュウカツで生かすんだと思います。
しかし「素晴らしい先輩と能力の高い同期、完璧な教育制度、潤沢な資金と人件費、完璧なサポート、目標は低く学生でも十分達成可能で、目標を経験」てなんかを自己PRして本番のシュウカツで意味あるんですか?

>詳しく説明することはできないのですが、原稿をもらって、さらにお金ももらう(掲載料?)という、普通に聞いたらおかしいような内容でもあり

これも「普通じゃない業務」を社員がやってるのでは?と思います。あなた方に押し付けているならともかく、違うでしょう。だったらそいつらは頭おかしいのですか?大学をちゃんと出たまともな社会人だと思いますけど。


出版社のようなマスコミでは通常、受験者が殺到しますから待遇は悪いです。それでも幾らでも成り手はいますから。そうなるとそこにいる人たちは「そういうのを乗り越えてきた猛者や変人」が多くなるでしょう。
「その感覚」は強いですし、インターン無勢の考えに企業文化を合わせるとは思いません。



学生の気分が抜けないあなたに社会人をぶち込むわけですよね。
これを「感謝」と感じるか「苦痛」と感じるかはあなた次第です。
僕はどう進むのも自由と思いますよ。
好きなことなら泣きながらでもやると思うし(マスコミならあなたじゃなくても幾らでも代わりをやる人が多いわけで)。
あんまり薦めはしないにせよ、耐え切れなければバックレるのも自由ですし。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
少々誤解があるようなので、補足させていただきます。
インターン先の企業は、書いてあるとおり出版ではないですし、マスコミとは縁もゆかりもない企業です。

給与の有無については、合法かどうかを知りたかったのみで、もともとインターンシップに給与は必要ではないと考えています。
プロジェクトへの参加は、社会勉強として臨んでいます。
なので、会社の方々の指導時間やかかった経費が、お給料だと考えています(ただ、それも企業からまともに支払われているか若干怪しいのですが割り切っています)。

実現可能性という言葉については、「お客さん」ではないからこそ考えた言葉です。
お客様気分ならば、本当に言われたことだけやればいいし、そのようなインターンシップだったら参加しません。作業だったら、普段からアルバイトでお金をもらってやっています。
プロジェクトを進めていくのを任されている時点で、成功させるために実現可能性を考えることは、おかしいことでしょうか?
そこで、一般的なプロジェクトでは、どのくらい時間をかけて実行するものなのか、知りたいと考えました。

また、授業ではないとのことですが、インターンシップの本来の目的とは「教育」です。座って指導を受ける「授業」とは違いますが、指導あってこそのものではないのでしょうか。
まともな指導が得られるモノの方が少ないということには頷けます。
ただ、それで指導を受けるのを諦めようとは思いませんし、指導を受ける努力をすればいい話です。
この企業では、指導を受ける以前に、ほかのところがもろもろ怪しいので、質問しています。

どの部分を「普通じゃない業務」としているのかよくわからなかったのですが、
営業活動は、私たちインターンシップ生に委ねられています。
簡単に考えて、インターン生1人につき300人以上から資金と原稿を回収する必要があります。
直アポだけではなくインターネットによる広報や、人づてやコネなども使いますが、それでも一ヶ月半以内で集められる人数なのでしょうか。

そう考えると、本当にこのプロジェクトは、実行できるものなのか? と考えてしまいます。
実行できそうかできなさそうかに関わらず、実行するのが「仕事」ですが。
その「仕事」を学ぶために、やりがいのありそうな内容のものを選んだのですが、ゼミの先生や周囲の人には、俗に言う搾取系インターンシップかインターンブラックに引っかかったのでは? と言われ、質問させていただいた次第です。

補足日時:2013/08/17 13:42
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 インターンシップの企業側の主な目的は「無給で働くバイト」です。


 その対価として「実務経験」「就職のチャンス」が貰えます。

 インターンで社員(もしくは社長)と仲良くなれば、サヨナラと言いにくいので、そのまま雇うという事も良くあります。

 一方で、ベンチャーにありがちなのが、理念だけで会社を作ってしまって、組織が機能してないという事です。
 機能してないという事は、逆に言えば自分達の自由に出来るので、会社という箱をうまく利用して、自分達の好きなように業務の流れを作って、グループごと会社に雇ってもらう…という方法もあります。
 (あるいは経験値として蓄積させて、将来、起業する時に役立てる)

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 上記のようなメリットを感じれば続けて、メリットを何も感じなかったら辞めた方が良いです。
 業務が怪しいかどうかは、学校(先生)に確認をとれば良いかと。学校がOKなら、大丈夫では。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

それらのメリットはやはり大きいです。
その企業に就職する気はないのですが、やり遂げられれば、実務経験として以後の就職活動などに活かせるものだと考えています。

業務内容の怪しさについては、大学のゼミの先生に相談したところ、「それは怪しいから、一般的にもそれで当たり前なのか、聞いて見たほうがいい」ということで、質問させていただきました。
このプロジェクトで、インターン生は大きく関わっているので、企業がもし訴えられたら一緒に訴えられてしまうかもしれない、とも言われ、不安です……

リスクがもう少しはっきりしてから、メリットと比べて考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2013/08/17 13:54
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