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身長168センチ、体重57キロ、23歳、性別男、バイク歴1年半ほどの者です。
自分はどうしてもバイクを運転する際の低速走行、特に狭い道でのUターンなどの苦手意識が拭えません。
教習ではUターンの練習やクランクで、転倒こそしないもののギクシャクした動きになってしまい、免許取得後もUターンの際いまだにふらついてしまったり、描く円の大きさが一定でなかったりとなかなかうまくいきません。また、リアブレーキも使ったりしているのですが、かけるタイミングや強さ、離すタイミング等がよく分からずうまく使えません。
リーンウィズで二―グリップ、目線は曲がる先、気持ちいつもよりシートの前に座るといったことは意識しているつもりです。

実際自分が乗っている姿を見ないと何とも言えないところもあると思いますが、上記の状態、症状から考えられるうまくいかない原因、苦手克服のための練習方法、また練習の際意識し心がけるポイント等ありましたら教えていただきたいです。
センスが無いといわれてしまえばそれまでなのですが、なんとか上手に安全に走れるようになりたいと思い質問いたしました。

一応普通自動二輪、大型二輪とも教習所でストレートで卒業、自分のバイク購入後(ninja250R)も走行距離約2万キロを無事故無違反であり、バイクに慣れていないということはないように思います。
また、関係ないかもしれませんが、ツーリングで特にベテランライダーの方に遅れをとることもなく、私有地で練習して膝すりも出来るようになり(多少無理ヒザだと思いますが)、中高速でのコーナリングも人並み程度にはできていると思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

セルフステアリングと言っても、その時(当然カーブ走行)の遠心力とそれなりに釣り合っています。


遠心力等の運動エネルギーは速度の二乗に比例するため、極端に低速になると、遠心力はさらに極端に小さくなります、つまり重心の位置の調整でバランスをとる必要性が大きくなります。
今一つスピードを上げた状態でコツをつかみ、より低速へ・・・??。
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こんにちは



回答が多数でしたので控えようと思ったのですが、少々気になる回答が多いようなので私も回答させてください。

バイク経験があるのに低速での不安を感じる方は多くいるのですが、それらはほぼすべて「セルフステアリング」の意識が未熟なためです。

バンク角が~ブレーキングが~アクセルワークが~と御回答されている方は無意識でセルフステアリングが出来てしまっているか、コジって曲がる方法が身に着いてしまっている方でしょう(生意気言ってすみません)

セルフステアリングとはバイクが自分で傾く力を指します。これは検索してみてください。バイクが切れ込んでいく感覚です。

セルフステアリングはバイクの基本中の基本なんですが、理解していない人・意識していないい人が多くいます。実は私もそうだったんです。今回の回答にもそれを指摘している人がいないくらい、実はよくわかっていない人は多いです。

二―グリップもアクセル・ブレーキワークもこのセルフステアリングを生かすための行動です。

この感覚を理解しているかしていないかで低速の動きがはっきり変わります。高速の挙動もその延長にあるので変わってきます。

すーっとハンドルやバイクが切れ込んでいく力に任せてUターンしてみてください。自分の力は一切加えずにバイクを倒していくんです。ちょっと怖いかもしれませんが、すぐなれますよ。

1:まっすぐ進む
2:スピードを落とす
3:曲がりたい方向をしっかり見る
4:その方向にバイクが切れ込んでいくので素直にその方向に曲がる

2でブレーキを踏むとスピードが落ち、セルフステアリングが発生するのです。だからブレーキングワークが大事ということ
4でアクセルを入れたりするとセルフステアリングが弱まりますのでコントロールに使えるのでアクセルワークがうんぬんというということ
ハンドルに力をかけず、バイクが勝手に切れ込んでいきますので二―グリップしていないと不安定です

全部セルフステアリングを生かすためだったんです
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小難しい事はなく、


Uターンは短い時間で、きっちりバンクさせて曲がるだけです。

バンクさせると、車速が落ちると同時にセルフステアも強くかかります。
その状態でフラつかないように、マシンをホールドして、リアブレーキ等でアクセルのギクシャクを緩める。

速度が出ていると、様々な要素がラフになりますが、
ごく低速でこれらの動作を行うと、よりシビアになるということです。

下手にホールドばかり意識していると、マシンを十分に寝かせられないまま曲がろうとしてたりするので、
スパッと倒す事をまず練習するべきだと思います。
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こんにちは、バイク歴30年のおっさんです。




私の場合、U字右回りターンをする時は、
1.転倒防止のため、右足は右斜め前に伸ばす。ただし、足はつかない。
 あくまで、転倒予防処置として。

2.座りはニュートラル。

3.左ひざでニーグリップ。

4.目線はUターン終了地点。

5.歩く速度で入り、Uターン中は心持ち、アクセルを開ける。
です。

リーンウィズで二―グリップ 
 これをニュートラルに。(無理に倒さず、バイクに体を預ける気持ちで)
 +
Uターン中は心持ち、アクセルを開ける。
これで安定すると思います。
「バイクの低速走行、Uターンについて」の回答画像14
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人が歩く程度の速度でのUターン、必要な時は足をついて切り返します、無理はしません。


Uターンでなく小さい半径での旋回なら、極低速は困難です(直接のバランスとりが重要になる)適当な速度でなら、アクセルオフで半径が小さくなり(倒れこみ)、アクセルオンで半径が大きくなります(立ち上がり)。
カーブ等では原則通り、十分減速してアクセルオンで旋回のほうが簡単かと・・・・。
>リアブレーキも使ったりしているのですが、かけるタイミングや強さ、離すタイミング等がよく分からずうまく使えません。
ブレーキはUターン開始直前の減速には使用しますが、Uターン始めてからは使用しません。
アクセルターンとか言う、スリップさせてのUターンは別として原則的にUターン開始後はアクセルオンのみです(加速とともに遠心力で立ち上がりそのまま直進走行になります)。
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うーん、質問内容や補足ではあなたの正確なレベルが


分からないし、低速走行=転倒ののリスクがつき物なので
アドバイスも難しいです。
また、白バイの模範演技みたいなものも、250CC2気筒と
リッタークラス4気筒では、低速トルク、滑らかさ
アイドリング時の特性、セパハンとアップハンドルでは
操作性も随分違うため、即Ninja250Rに通用しない部分も多いです。

ただ、基本は似ているので、じっくり見て読んで
反復練習するのみです。見て読んで実践することで
目からうろこなことも沢山ありますので是非最後まで
じっくり見て、練習はテーマを決めて。
いきなりフルロックターンは立ちコケのリスクが高いので
アイドリングでクラッチを断続的につなぎ、倒れそうな
極低速で自在に曲がり前進できるようになってからです。
http://www.bikebros.co.jp/vb/ridetech/police/

Uターンが下手な人って意外と多いですよ。
何となく乗っているだけじゃ上達しないので。
約2年でご自身の「そこ」に気づいただけでも儲け物で
新たなバイクライフの始まりかもしれませんね。
もし、友人や知人でOFF車を所有している人がいるなら
いっしょに河川敷などに行き、スタンディングスティルや
キャンバーターン、アクセルターンの真似事や長い急な登りの
テクニック、重心移動、いろんなギャップや障害物の越え方などを
教わると、またバイクの醍醐味を再発見できるでしょう。
4スト250CCでなくても、2スト50CC、4スト125CCでも
得られるものは多いです。機会があれば是非!!

白バイ隊員のこんな走行は、練習の賜物で一朝一夕で
できるものではないですが、ほぼスロットル操作と重心移動だけで
最終的にこんなコントロールができるとかっこいいですね。
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追加です。


低速円周回はアイドリングです。
でも、こけたら困るのでこけそうになったらクラッチを切ります。
感覚として、外足加重ですが、外足の膝でバイクを押さえている感覚。
そして開いた足、膝の間でバイクを支えている感覚。
も一つ、コントロールの限度を超えてバイクがエンストする感覚。
繰り返し練習するとこれがつかめます。

あと、ほかの方も書いておあられる8の字です。
2速でアクセルを開けずに直線部分のない短い間隔での8の字。
リーンインで、バックミラーの外側から顔を出す気持ち。
顔が三角に移動しないように、右のリーンインから左のリーンイン。
腕が伸びないように、お腹にスイカを抱抱え込むイメージで走ります。
あくまでもアクセルオンオフ無し。ブレーキ無し。
大きく入って小さく出る。

白バイの基礎練習中の基礎練習です。
白バイを捕まえて聞いてみては?
グッドライダーミーティングや安全運転講習会も良いですよ。
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こんばんはー ユーチューブなんかで Uターンって検索すれば けっこう出てくるよ


ガンバレー。
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最後までゆっくり走行のままでのUターンは至難の技?。


直進で極力速度を落とし(停止寸前)、曲がる側に車体を倒すと同時にアクセルオンで、遠心力で立ち上がりUターン完了、当然Uターン後はそれなりのスピードになっています。
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ベテランライダーは遅い人に速度を合わせてくれますので、ツーリングの話はあまり参考にならないかな...あと、膝すりも日常で使うものでもないし、低速制御ができない時点で未熟というのは否めません。



広い駐車場などで、低速(1~2速)で、最初は大回り。だんだん小回りにくるくると。
バランスを崩さない程度の低速で良いので無理のない速度から始めましょう。

だんだんと速度を落としていけば10km/hぐらいでかなり小回りできます。フルロックターンは下手に倒すと危ないので直立から少し倒れる程度。というところでしょうか。

私が通った神奈川の教習所では、大型教習の1時間目はひたすらバイクの上げ下ろし(汗だくになります)、2時間目は交差点を使って左右にフルロックターンの連続(上から見ると四つ葉のクローバーの形ができるように)をし、これがほとんど足を突かずにできないと3時間目に進めないという所でした(大型はハンドル重いので汗だくです)。私は普通二輪取得後、数年乗ってたので問題ありませんでしたが、大型を一気に取ってる人はできない人が多いのでここが大型教習の最初の壁とか聞きました。それでも、教官がみっちり教えるので、大抵はもう1時間乗ればクリアできてましたけどね。

他の方が言うように、八の字や小回り円回転が基本です。フルロックターンは下手に公道で急いでやると砂などでズルッと滑ったりしますので(経験あり)、低速でもいいので慎重に確実にした方が良いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バイクに乗ること自体はまずまず慣れていて、中高速コーナーでは特に苦手意識はなく、低速以外はいわゆる「フツー」くらいには乗れているかなということでの表現であり、自分がうまいとは決して思ってはいないのでその点は大丈夫です。紛らわしい表現で申し訳ありませんでした。
自分も神奈川の教習所だったんですがフルロックターンはおろか、リーンインリーンアウトの姿勢も体験程度、Uターンすら「なるべく小さく回ってみよう!」で2、3回グルグルして指摘もアドバイスもなく終わってしまいました。当時は「こんなんでいいんかい、でも楽でいいな」にしか思っていませんでしたが、今考えるとそちらの教習所にお世話になりたかったです笑
教えていただいた通り、徐々に円が小さくなるよう無理せず、繰り返し練習していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 20:24

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