A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
厚生年金と国民年金の基本的な違いをもう少し知った方が良いでしょう。
厚生年金は、労使が同額を納付するもので、したがって給料から5千円を
引かれていますと、実際には1万円が納付されていることになります。
また、厚生年金を納付すると、国民年金も支払われたことになりますので、
将来は老齢厚生年金と老齢基礎年金の両方が支給されることになります。
そして、厚生年金に加入する、しないの決定権は、雇われる側にはなく、
厚生年金に加入している勤め先であるか、どうかによって自動的に決まり、
給料から天引きされます。
つまり、あなたが厚生年金に加入する、しないを決めることはできません。
これに対して国民年金は、自分で毎月1万5千円ほど(年間18万円程度)を
納付しなければ、納付実績は得られません。
ということで、どちらがお得かは明らかですね。
なお、厚生年金に加入しているかどうかで、その会社のレベルがわかり、
一流企業に厚生年金未加入という企業はありません。
老後の受給額ですが、国民年金(老齢基礎年金)では、1年間納付すると、
大体年間2万円受給することになり、40年間の納付者は年間80万円ほど受給
します。
厚生年金(老齢厚生年金)は、納付者の給料レベルによって異なりますので、
何ともいえませんが、年収が130万円程度では大きな受給額は期待できません。
しかし、老齢厚生年金とは別に支給されのが、大きなメリットです。
No.4
- 回答日時:
地区のお役所又は社会保険庁ホームページを見られてお勉強されるのが一番。
誰が年金受給するのでなく、お金の事はご自身でしっかり納得いくまで。更にはご主人は全くの無知の方ですか。No.3
- 回答日時:
旦那さんがサラリーマンと自営とでは随分違います。
サラリーマンの奥さんは、奥さんの収入が少なければ、旦那の年金、健康保険の制度に入ったままで居られます。旦那さんにの負担が増えることはありません。独身の人が結婚したって、負担が増えないって変だよね。時代遅れの専業主婦が普通の時代の制度だからね。会社によっては、扶養家族の手当てもあるところがありますね。税金面では、配偶者控除、特別配偶者控除何かが使えます。自営の場合、税金の配偶者控除が一番大きいでしょう。でも、国税で38万円、地方税で33万円の控除です。仮に、最低の税率なら、精々5万円程度のことです。一方、奥さんが働いたら、基礎控除とし同じ額が引けるから、何とも言えないね。旦那さんの負担とすれば、国民年金はあなたの分は助かるし、国民健康保険もあなたの分にほぼ比例して払わずに済みます。一方、会社の国民年金、厚生年金、健康保険は会社が半分もちます。それだけ考えたって、得とは言わないけど、いいと思います。
さて、自営の奥さんは専従者になって、旦那さんから給料もらってることが多いです。専従者は配偶者控除の適用はなくなりますが、給与所得控除の65万は最低でも使えるから、それだけでも得です。実際は、奥さんが何にもしてなくて、給与を出してるのは大勢います。でも、仕事上の電話の応対何かしてたら、少なくとも、仕事はしてますよ。普通は、自営の奥さんが外で働くときは、こちらの方が大きいんですが、専従者になっていないようなので関係ないでしょう。ただ、もったいないと思います。私も自営でした。奥さんが外で働く条件は、専従者給与のように、自営での儲けの方が大きいと思います。
私は、同業者で作る組合の役員をしていました。まず、旦那さんが早死にしないかです。i国民年金の自営の奥さんには、遺族年金何かないから、大変な人生になったのを何例か見てます。自営は歳をとっても仕事が続けられるって、健康でいられるのは、そう長くはないです。事実、私は仕事以外のことで大怪我をして、60歳前に仕事を辞めています。また、60歳が小学生の高学年と走れば負けちゃうからね。
私の妻も、事業が軌道に乗らないうちは外で働いてもらいました。当然ながら、その時は単純に生活面で助かりました。でも、私が若死にしても自力で何とかなったと思います。いい歳になり、年金なんてことになれば、10年弱の厚生年金なんて20万/年にもなりません。でも、二人の国民年金の満額でも160万弱にしかなりません。少ないとは言えないよね。最も、あなたの稼ぎでは、その半分にしかなりません。
生活で贅沢や楽をするのもいいでしょう。また、長生きするようになったのもいいでしょう。でも、その分だけ稼がなくちゃいけなくなりました。私の実感からすれば,自営は、手取りで1,000万/年はないと、いずれは行き詰まる可能性は高いと思います。老後は、年金を含んで1憶円はかかる時代ですからね。サラリーマンなら、平均的な夫婦なら、年金だけで7千万程度にはなり、退職金もあるから、それに近いよね。
そんなに収入があったら、500万/年づつ貯金をしたら20年で1憶円になっちゃうと思うけど、例えば、病気で長期入院なんてことなら、サラリーマンみたに疾病手当なんかないし、お客様の信頼を失って廃業なんてことになりかねません。将来の予測なんてわからないけど、少なくとも現時点で旦那さんの収入がすくなければ、働くべきだと思います。
No.2
- 回答日時:
子育てがひと段落ついてるなら、働きに出たほうが、
数倍いいです。
なぜなら、収入がゼロから130万増えるのですから、、、
もし、働かなくてもよいだけの、収入があり、130万をまるまる貯蓄できたとしたら、
すごい事です。
ご存知のとおり、国民年金は100%自分持ちですよね。
でも、厚生年金は保険料の半分を会社が払ってくれます。
しかも、国民年金の上乗せ部分として、厚生年金が存在しているので、
国民年金より、年金受給額がそれだけ増えます。
年金の収める額は、130万だと、、県によって違うので、一概に言えませんが、
あなたの負担額月額5,000円から、6,000円くらいだと思います。
受給額は景気により、増減するので、どうなるかわかりませんが、
国民年金よりかは、掛金を多く収めてるので、戻ってくる分が大きいです。
お金の面からしたら、かなり有利ですが、、、
子育ての面からしたら、どうなのかわかりません。
もし、こどもが、保育園に通うような年頃でしたら、働いてないと、保育園に
入れられないので、そこも有利だと思います。
子供は、早い時期から保育園に通ったほうが、人間関係をつくる上でも有利です。
No.1
- 回答日時:
厚生年金は月収30万円で賞与無で40年間かけた場合、将来もらえる金額は月に13万円だったと思います。
昔は賞与がない会社でも年金がよかったのですが、今は賞与を反映しその分月収分が年金に反映されなくなったので、賞与の有無ではなく、年収で年金の金額が決まります。収入0で主人の仕事を支えた場合、将来は安い国民年金になります。もらえる金額は満額でも月に6万5000円厚生年金の半分以下です。
老後は公団に引っ越さないと生活が成り立たなくなります。
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