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消費税が増税されれば国の借金は減りますか?
変わらないですか?

A 回答 (11件中1~10件)

ほぼ間違いなく減る事はないでしょう。


まず、今回の消費税増税案は年々増え続ける社会保障費に当てるという体ですので借金返済には充てられないでしょう。
それに財務省の考えとして赤字国債の返済よりも支出のプライマリーバランスを黒字化するというわけの分からない目標の方を優先するでしょう。
まー唯一赤字国債が減っていくとしたら日本の景気が良くなり需要が増えすぎる時でしょう。理由は政府の支出を抑えインフレを抑制し徴税したお金が余ったときに国債の返済に充てるからです。実際にイギリスでは好景気のときに政府の借金が減っています。
政府の借金を減らしたければ日本の景気をよくするしかないと思って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

公務員組織の税金の使い方、無駄遣いを続けるのらな


いくら消費増税しても増えます。
公務員が使う為の税金は余っています。
それが発覚して、ある組織で返還しましたね。

国の借金を次の世代に先送りするようです。
国は今さえ良かったらと思っているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

皆さんのいうように、国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増えると考えられます。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8116825.html

No.6さんの言うように、財務省の権益拡大が最大の理由になるかもしれません。一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税が増税の結果からすると、とんでもない偽善です。財務省の暴走です(1)。

(2)大企業も大新聞社も、自社への利益誘導を目的としており、これも目先の利益しか考えておらず、暴走です。結局は景気が腰折れして、大企業も大新聞社も損するのです。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8237521.html

(3)旧日銀も銀行組織のみを守るため、大暴走してきました。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7901923.html

財務省の大暴走、大企業も大新聞社も大暴走、旧日銀も大暴走、でなかなか派手ですが、これらの組織をよーく監視して、その偽善を指摘しておくことが肝要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

借金と考えると心理的にゼロにしようと思いますよね。



生産した対価を用意する行為を借金と考えるわけですから、頭おかしい人がこの国にいるから平成維新が起きるのではないでしょうか?

明治維新でも借金はチャラになっていますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

消費税が増税されれば国の借金は減りますか?



★回答★減ることない どころか 見送りより増える可能性大

理由;
2014年 消費税と社会保障費アップは 一般の給与所得者に 7パーセント負担で
おおよそ 給与 1ヶ月分が すっとぶ計算になるので 
景気減速はまちがいないと思われるため。
追加の その他 減税の抱き合わせでも厳しそうですね。

本当は税率を変えると 軽減税率とか 一部の人の仕事が増えて メリットあるんですな。
すぐ財政再建 しないと 国債が危ないとか
人口減少だから社会保障費が とか 目くらまし 言い訳なんですよ。
人口減少でも成長し インフレの国は世界にあるんですよ。

マネタリーベースの 金融政策で かなりの部分が解決しちゃうわけで こまっちゃうんです。

円安→増収予想で日経平均株高→輸出企業 増収→景気回復→財政再建

以上の流れが  リフレ派の経済学者により 日本でも立証されつつあり
今まで どうのこうの 言ってた 経済学者は 駆逐されつつあります。
しかし  早すぎる消費税増税などで こける可能性あります。
こけると 喜ぶ 人々もいるようです。


以下をリフレ派経済学者の専門の解説を参考にしてください。



消費税増税なら2014年はマイナス成長になる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36690

20130415高橋洋一アベノミクス磯セミナー 1.1 - マクロ経済から見た為替

マネタイゼーションは悪か
http://okwave.jp/qa/q8254690.html

現在は 大衆紙でも以下にとりあげられていますので 検索して見ましょう。
独協大の教授の解説
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 二つのオカルト経済学
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

財務省は借金を減らそうなどとは思っていません。



増税は財務省の権限を広げる為にやりたいのです。

借金を減らしてしまうと、増税の根拠が無くなります。

今の状態で増税すると、税収が減ることは
増税賛成・反対両者ともに認めるところです。

財務省としては、増税して景気を停滞させ、税収も減る。
景気浮揚を名目に財政出動して借金を増やす。

増税も借金を増やす事も、財務省にとっては
願ったりかなったりなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

増えます。


 ただ、増税すれば日本の借金の増えるペースが多少鈍化するだけです。

消費税を増税して5兆円の税収が増えても
 それ以上に高齢化社会による医療費が増えて行きますからね

 今年の医療費は30兆円くらいありますからね。

 尚、1990年から2012年にかけての国民所得は347兆円~349兆円と横ばい、税収も横ばい。
 その間、社会保障給付費は47兆円から110兆円と2.3倍に増加
 社会保険料収入も横ばい傾向で、国庫負担が13兆円から29兆円へと2.2倍に増加
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

国の借金は減りません。



平成元年に消費税が3%だった頃、日本はバブリーな経済で酔いしれていました。
その後平成9年に5%に上がった頃から、慢性的な不景気を向かえてしまいました。
これは、大企業がリストラを始めたからです。
売り上げが伸びず、大企業は人件費の節約という形で、売り上げの利幅減少を凌いできました。
そして、ついに8%代へ突入しようとしています。

過去20年間の国債発行残高は、1000兆円を超える借金残高です。
因みに、本年度の社会保障費は、国民一人当たり、300,000円です。
これが、何を物語っているかお分かりでしょうか?

これは、国民一人にかかる医療費の国の歳出額(負担額)です。
政府は、のこり20年生きられればいい人たちが、政治をしています。
若い政治家は、蚊帳の外です。
かといって、官僚もじぶんの官庁の予算をむしりとることに必死です。
他の歳出にどれだけかかろうが、しらんぷりです。

とある財務大臣経験者が、選挙で言っていました。
日本は、ギリシャよりもひどい財政状態であると。
長寿であることは、良いことですしかし、
かりに、20歳から40年働いた人が、60歳で定年を迎え、そのご30年年金をもらい続けていたとしましょう。

そんな人たちが、すでに3,000万人を超えているのです。
3,000万人の無職に近い年金生活者の資金を捻出しなければなりません。
円高による不景気で、企業の内部利益も落ちるところまで減少しています。
年金暮らしは、大変です。
しかし、その年金受給者をささえる世代はもっと大変です。
政治家は、予算をぶんどるだけの商売かもしれません。

消費税を上げて、歳入が潤うことなど、無縁なのです。
歳出を抑えて、人口比率にあった税制基盤をしかなければ、破綻国家へまっしくら突き進んでいます。
失われた20年が、社会保障が崩壊した20年と呼ばれる時代はそこまで来ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

酒飲みで浪費癖のあるお父さんの家です。

お父さんの酒代がかさみ、借金がどんどん増えました。このままでは一家心中しなければならなくなると心配したお母さんが、へそくりを下ろして家計を少しでも楽にしようとしました。そこへ酔っぱらったお父さんが帰ってきて、そんな金があるなら、もう一度飲み直してくると、お母さんの財布を引ったくってどこかへ行ってしまいました。

これが今の消費税増税の筋書きです。お父さんの酒代は一般会計予算、どんどん増える借金は国債、一家心中は国債のデフォルト、へそくりが消費税、お母さんの財布を引ったくって飲みに行ったお父さんは財務省です。消費税対策として5兆円の景気対策を打つと言っているのはそのことです。消費税で増えた分の税金を即使ってしまおうと言っているのです。上から下までこうも馬鹿だと、日本にはもう救いはありませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

増税によって、借金額の増加額は減少しますが、


借金の増加そのものに歯止めをかけているわけでは
ありませんので、借金そのものは増え続けます。

消費税の使途は、福祉目的とか、年金に限定する
なんていっていたのに、いつの間にか、
景気対策になんていっているのがその証拠でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 19:36

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