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陸上長距離をやっていた高校生です。

事情があって部活を辞めることになりました。
部活をやめて時間ができたということで、せっかくなので
やってみたかったウェイトトレーニングを始めようとおもっています。

そこで質問です。自分は太りやすいです。

これは長距離選手としてとにかく不利なことです。
怪我をして走れなくなったり、一日ドカ食いしたりすると途端に
腹や背中、尻に脂肪がついたと感じます。
三日で5kg太ってしまったこともあります。
しかし、太りやすということは、胃が食べたものをしっかり吸収してくれてる
ということではないでしょうか?

自分の周りには、食べても太らないという人がいて、
そんな人たちは毎日のようにお菓子をたべてます。
しかし皆共通してガリガリです。
動いてもないのに食べた分のエネルギーが消えるなんてことはないと思うので
あのような人たちは、胃が食べ物を消化しきれていない(栄養を吸収していない)=胃が弱い
のだと自分は勝手に考えてます。

しかし逆に自分はすぐに太る=胃が強い=タンパク質などの栄養の吸収率が良い
ということになり、トレーニングしたら筋肉がつきやすい体質、
ということは考えられないでしょうか?

もし仮に上記のことが正しかったとしても、トレーニングで追い込めなければ
成果が出ないのは承知の上です。その点については
長距離をやってきて痛感しています。ただ、太りやすい自分の体質が
トレーニングするにあたって、メリットになったら自身にも
つながるかと思い質問させていただきました。

お時間のある方、回答お願いします。

A 回答 (1件)

太りやすいと言うことが、『胃が強い』と言うこととそのままイコールにはなりませんが、


『吸収した栄養素が身につきやすい体質』、あるいは逆に『最小限の代謝で身体を維持できる体質』であると言う事は言えますね。(=イージーゲイナー体質)
一方いくら食べても太らない体質と言うタイプもありハードゲイナー体質と言われます。

筋肥大に関しては『摂取カロリー>消費カロリーの状態で高負荷トレーニングを行う必要がある』と言うのが基本です。
そう言った意味で、ハードゲイナーよりイージーゲイナーの方が筋肥大は起こりやすい、と言うのは間違いありません。

ハードゲイナーの場合はトレーニングと同時進行で、かなりの量のカロリー摂取を意識的に行う必要があり、
場合によると『トレーニングより食事の量が辛い』と言う人もいるくらいです。

摂取カロリーを無理してまで増やす必要がないわけですからイージーゲイナーの方が肥大効果には有利と言う質問者さんの考えは概ね間違ってないです。

参考までに『筋肥大の程度には拘らず、とりあえずカットを出したい』と言う事に関してはハードゲイナーの方が早く結果は出るでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分はボディビルのようなカットを出したいというよりは、
単純に腕や胸などがっしりさせて、長距離特有の
細い体系を変えたいです。

ですので、筋肉がつきやすいというのは少し
やる気につながりました。
トレーニングがんばります。

お礼日時:2013/09/27 04:49

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