No.1
- 回答日時:
「詳しく、知ってる訳では無いが、近所の知合いの孫(息子さんの息子さん)が、厚生労働省に勤務していて、現在は地元のハローワークへ、地元を受け持つ厚生局経由で、2年近く前から出向してる。
去年の正月休みの時、会った時の世間話として、聞いた範囲内から、回答したい」と、思います。
私が、年始の挨拶する為、知合い宅を訪ねた時、挨拶してからの世間話となった時、お孫さんに質問した所…
「自分は、元々ハローワークを担当した労働省出身で、現在地元のハローワークに出向中だが、霞ヶ関の本庁に勤務してる時。
労働関係の法案を、国会へ提出する事になった時、「提出間際だと、電車が無くなる深夜迄残業すれば、タクシーで帰宅する」と言うのは、度々あった。
中には、提出する法案が大きい物であれば、「近くのホテルに泊まり込んで、週末しか帰宅出来ない」のも、何度かあった。
当然、「衆議院や参議院関係無く、国会の本会議か労働関係の委員会で、質問する議員が居て、事前の情報収集で質問内容が分かれば、担当の幹部職員が答弁するのに、必要な答弁書を作る時も、質問する日の比較的間際なら、深夜のタクシーで帰宅する」事も、度々あった。
だが、地元に出向してる今は、比較的遅く迄残業しても、終電で帰宅出来る範囲内で、済むのが多い…」と言う内容で、教えて貰った事が、あります。
この回答への補足
ありがとうございます。
現在、国会開会中で勿論、官僚の立場の方々も大変忙しいと思いますが、いつ頃まで忙殺される時期が続くと予想できますか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
官僚は、月平均80時間を越える残業をしています。
一番の繁忙期は、予算獲得の時期です。いわゆる9月です。
この時期は、昔の大蔵原案がまとまりつつある時期です。
月130時間を越える残業を各部署がしています。
定時に退庁できる日は、ありません。
机のうえで、寝ている職員もいます。
夜中0時を回って帰宅する場合は、タクシー券が幹部から支給されますので、それを使って着替えに帰ります。
1年のうちで、仕事が穏やかな時期は、ほとんどありません。
キャリアといわれる派閥に属して、引っ張り上げてもらうことだけを、念頭に仕事している人たちです。
1週間に一度、自宅に帰れれば、良いほうです。
完全に、「母子家庭」となります。
それが、官僚の実態です。
通常の精神状態では、勤まりません。激務というより、酷務です。
この回答への補足
とても詳しくありがとうございます。
省庁内にシャワーとか、仮眠室など無いのですか?
お話聞く限りでは、過労で倒れてしまいますよね。
自分はキャリア官僚とお付き合いしている者です。(一応、結婚前提にとお互い意識がある上で)
会おうにも、予定が立たない様子で休みも仕事、短時間で濃密に過ごしては数ヶ月間が空き、会うといった異常な付き合い方をしています。
それでも彼を思っているので出来ていますが、結婚したいと言っていましたがそんな余裕が生まれるのか疑問になるほどの激務ぶりですね…。
彼の仕事柄、負担は一切掛けないつもりですが、会えな過ぎて時間が大幅に経過した場合、女性側の判断で別れになる可能性は秘めているかなぁと…。
離婚されているご夫婦もありますし。
No.3
- 回答日時:
最初に回答しましたが、「いつ頃、一番忙しいか?」に、ついては…
「予算関係の折衝する時は、毎年9月上旬~11月下旬前後が、自分が地元の厚生局へ転勤する前、勤務してた部局では、一番忙しい時期である。
それに、何かの法案を、年内か年明けに提出する事になったのが重なれば、師走の12月下旬迄も、忙しくなってしまう事が、度々あった」旨、件のお孫さんから、世間話の範囲内で、教えて貰ってます。
ありがとうございます。
詳しく教えて下さって頼もしいです。
自分はキャリア官僚とお付き合いしております、激務の彼を思い通常の恋愛からは掛け離れていますが
忙しい中でも結婚をしたい欲望があるようで、知り合い恋愛に入りました
しかし教えて下さるような実態の中、自分の休息もろくに取れず、結婚をする余裕なんて出るのでしょうか?と思ってしまいます
仕事と結婚は全く別ですが、異常な激務で精神状態も普通じゃないようで
官僚は若いうち結婚する人が多いようで、位が上がってからの結婚は責任も重くなり大変ではと心配もあります
このレベルの多忙さは、医師とも比べられず(医師との交際を超越した多忙さ)意見が無いと、常識範囲内では判断不可能ですので、情報ありがたく思います。
また何かありましたら、何でもお話してください。
No.4
- 回答日時:
人間は強制労働をするようには創られていない。
それにもかかわらず、あなた方はすべて、六十才から六十五歳の引退でようやく放免される、終身の強制労働を宣告されているようなものである。労働組合の目的は何か。そして全労働者の要求は何なのか。それは労働時間の短縮であり、そしてどの程度までなのか?自由を望む人間に受け入れられる一日の強制労働の時間はどの程度なのか?
多くの管理職や独立した労働者たちは、数人が共同して一つの仕事を行なうようになってきており、自由業(弁護士・医師・看護婦等)の共同事務所の形に近づいている。そうすれば、技師や優秀な技術者達は同一の給料を分配することになるので、かれらは毎日四時間だけ、もしくは二週間のうち一週間、あるいは二ヶ月のうち一ヶ月、あるいは一年のうち五ヶ月半働いて、順番で一年に六ヵ月半の有給を取ることができる。というのも、かれらは絶えることなく、半分の給料はもらうことができるからだ。
所得格差の是正から貨幣の廃止へ ~ 配給経済 ~ 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 ~ 実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7014536.html (→Link01)
楽園主義 楽園主義は、まずすべての人があらゆるものを無料で手に入れることができる貨幣のない世界の利点を理解する人々によって民主的に受け入れられる必要があります。 ~ その過程を経て、世界的共有化(世界規模の国有化)が実現します。楽園主義体制における国有化は、自動的に単一の世界政府へと発展し、その下で世界のすべての資源が世界的に共有されることは全人類にとって全く公正なことです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8267865.html
_ _ _ _ _ _ _ _
私たちの生活を支配している二つの大いなる神秘がある。 『愛とお金』だ。
「愛とは何か」という疑問は 物語や本、歌、映画、テレビなどによって 際限なく探求されてきた。
しかし もう一つの疑問 「お金とは何か」については、同じような探求はされてこなかった。
お金の仕組みを あらゆる超大作映画が教えてくれないことは驚くことではないが、皆が通ってきた学校においてでさえ、ほとんど教えられることはない。
銀行は政府の積極的な協力があってはじめてマネーシステムを行使できます。最初に政府は 私たち国民に認可された国家通貨を使うよう法律を通します。次に政府は 民間銀行の信用貸しが、この政府の認めた国家通貨で支払われるよう許可します。3番目に政府議会、裁判所が債務を強制します。そして最後に、政府は市民と金融システム機能と信憑性を保護するための法規を可決します。その一方で 市民に「お金が本当はどこから来るか」については何も知らせません。
(Money As Debt _text)⇒ http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 … (→Link02)
(アニメ)⇒
Changing the System もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう システムそのものが置き換えられなければなりません。
現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が 悪夢 の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。
_ _ _ _ _ _
中段(→Link02)に、「マネーシステム ~ 1,国家通貨_法律 ~ 2,信用貸し_許可 ~ 3,政府議会、裁判所が債務を強制 ~ saigo,政府_市民と金融システム機能と信憑性??_保護_法規??を可決し」 と、ある。
それらすべて、金があってこその役得_早い話、国家金貸し役人に過ぎないことが伺(うかが)われるのではないでしょうか。「市民と金融システム機能と信憑性.?」、単なる官憲金貸しそれらによる非道マネーライフ邪道マネーゲーム暴力マネー膨張であることすら伺(うかが)われるのではないでしょうか。
霞ヶ関で働く官僚の激務の実態、それがあるのならば、金貸し_信用貸し_それらの不正システム的不正_そして不正、そのすべてが中枢たるそれらに向かい挑む、そうなるのでは?
「Changing the System もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう システムそのものが置き換えられなければなりません。」と、ある。
システム的欠陥を放置し加熱炎上大破が予想される、回避措置は、「システムそのものが置き換えられなければなりません。」
世界の不正延焼を沈静化とする、真 、今後の成り行きとなるのではないでしょうか?
不正な延焼は国内だけとは限らない、大元から、...バッサリ...。
ありがとうございます。
官僚について批判も沢山あり、元官僚は現役時代言えなかった真実と真相を語ったりしていました…。
官僚も個人の性格があると思いますが…皆悪いわけではないと思います…。
No.5
- 回答日時:
NO2です。
(再回答)します。>省庁内にシャワーとか、仮眠室など無いのですか?
(庁舎内には、ありません)
給湯室で、タオルを絞って、身体を拭きます。
>お話聞く限りでは、過労で倒れてしまいますよね。
(ストレス障害で、失職する職員もいます。)
>会おうにも、予定が立たない様子で休みも仕事、短時間で濃密に過ごしては数ヶ月間が空き、会うといった異常な付き合い方をしています。
(官僚との交際は、そんなもんです。異常ではありません)
結婚の余裕が生まれるのか疑問になるほどの激務ぶりですね…。
(世間では、官僚の実態をしらないひとが、適当なことを言いますけど、官僚も人間です)
やがて、係長、惨事、主査、課長、部長、次官と役職が、上がっていけばいくほど責任が重大になっていきますし、幅広い政財界の人たちとの付き合いも出てきます。)
いわゆる「キャリア」とは、公務員になった時点で、庶民とはちがう人生を送らなきゃならないのです。
>時間が大幅に経過した場合、女性側の判断で別れになる可能性は秘めているかなぁと…。
(さびしがりやの女性では、主婦として、妻として当然、夫婦生活は困難です。)
>離婚されているご夫婦もありますし。
(子供や、親戚の不幸など、こういった付き合いから、隔離されてしまいます。)
公務員社会の中でも、もっとも厳しい「キャリア」の彼を彼氏に持たれたのであれば、母子家庭になることは、必定です。
かといって、その彼が、妻のことを思っていないことはないとおもいます。
私の先輩は、大蔵省主計局文部第三係長のとき、結婚され、3人のお子様に恵まれて、幸せなご家庭を築かれています。
結婚に、自分の理想を求めた時点で、破局になるほど、忙しい部局でもあります。
彼氏の健康管理を生涯遂行できる自信がなければ、結婚は諦めるべきです。
役職が上がって、それ相当の年齢になれば、政財界からのお見合いの話は、山ほど来ます。
そんなところです。
この回答への補足
高級官僚でさえ、給湯室でタオルを…
彼は40代前半で、〇〇局長のような名前も幾つか持っています
大変有望視されています
彼自身は仕事を愛していて、今まで女性に興味もないくらい仕事に没頭していたそうです
同じ人間ですが、それだけお見合いもいくらでもあるなら、政界の人間ではない私は破局にされてもおかしくないのか…と少し不安になりました
政財界からのお見合いは、やはり同じ世界の人間や高学歴のお嬢様などなのでしょうか?
彼自身が仕事を愛してやまない人間で、同じ仕事の女性だったらそちらの方が断然魅力的で、私とは結婚に至らないんじゃないかと思ってしまったりします
私は思いやりはありますが、高学歴ではないし特別位が高い仕事をしているわけでもなく、擦れていない田舎じみた性格と容姿位しか売りがありません
今までお見合いは何回かしたそうで、身分相応の立派な女性達ばかりだったでしょうに、だめだった(気に入らない)そうです
自分も年頃なので、だめだとわかっているなら別れて地道な道を行くべきか悩んでいます
寂しがりやではなく、最大限努力はしたいですが、野望や展望が強い人で更なる可能性を秘めているため、日本には留まらないんじゃないか…と私の周りでは言われています
結婚はタイミングなので、多忙な彼に重荷をかければ破局ですし、待っても実らない可能性も低くはないと思ったり
時間だけが過ぎるのはやはり女性として心配で、家族にも結婚の心配をされていますから、今後がわかりません
多忙ながらにも、本当に家族をもちたいと結婚する官僚もいると思いますが、彼の場合は“出世したいから結婚しようと思った”と言っていますので…
結婚観としてそれで大丈夫なのか?と思いましたが…
ありがとうございます。
色々詳しく教えてくださって大変ありがたく思っています。
もしよろしければ、また再回答していただけたらと思っています。
お時間があるときに、もし何かあれば…メッセージ下さい。
No.6
- 回答日時:
(官僚の資質)についてお答えします。
>彼の場合は“出世したいから結婚しようと思った”と言っていますので…結婚観としてそれで大丈夫なのか?と思いましたが…
(そんな人たちの集まりなのです。)
結婚という儀式や、概念は出世のための「ワンステップ」に過ぎず、それ以上の存在価値を持ち合わせていないのです。
精神的に、いつも未熟で、出世して肩書きがあがるたびに、同期よりもいち早く「俺のほうが出世した」と思い込みたい連中ばかりなのです。
私の知る限りにおいても、元通産省プルトニウムの輸送経路を官報に掲載させる部署にいた上司などは、出向で、所属機関の長になった26歳のときに、部下の女子職員に手を出しだして、それはもう大変な後始末を余儀なくされました。
当時の官庁職員一丸となって、そのTOP(キャリア)の問題を伏せたものです。
いまにしておもうと、たいへんかわいそうな連中です。
激務に耐え、酷務に身体を慣らして、気が付いたときには適齢期をとうに越えてしまい、まともな見合いもこなくなってしまう時期があります。
キャリアは、政財界のお見合いの話にすんなり飛びついてはいけないという慣習があり、簡単には結婚の承諾などしないものです。
しかし、上司から、「君もそろそろどうだい?」とか促がされてしまうと、「それじゃお願いします」とか上司の話を断りきれなくて、結婚してしまう人も大勢います。
いくらお見合いだからといっても、やはり自分と愛称のあわなさそうな人とは結婚はしたくないと思います。
>自分も年頃なので、だめだとわかっているなら別れて地道な道を行くべきか悩んでいます
(彼のプライドは、出世という形でのみ、保たれています。)
常にキャリアの人間は、プライドが高く、自尊心を傷つけられることを一番怖がるものなのです。
その怖さを、知識や人付き合いの中で、「こんな人間を知ってる」「こんな人と交流がある」そんなどうしようもないプライドだけで、定年まで闘いつづけるかわいそうな人間なのです。
ほんとうの幸せを知ることもなく、漫然と自尊心を持ち続けられる居場所を求め歩く戦士なのです。
上から目線の発言は、一生治ることはありません。
言葉の端端に、命令形みたいな言葉遣いがでてきます。
そして、自分は「選ばれし時代の先駆者だと勘違いしてしまうものなのです」
本当の夫婦とは何なのか、それを実生活で行動で、ともにできるという信念があれば、忙しい職場で仮に帰れない日がどれだけ続こうが、夫婦生活はうまくいくと思います。
潜水艦に乗っている上級自衛官の妻など、ほとんど旦那と会話することもないのです。
任務はすべて、極秘とされ、知りえた事実をたとえ妻であっても話してはいけません。
そんな仕事ばっかりを40年もつづけて退職時点で、普通のおやじになっていてねというほうが無理な話です。
キャリアは、結婚を道具としか思えない人たちなのです。
(ここを、わかった上で、それでも、彼と仲むつまじい夫婦生活を築きたいとおもうのであれば!)
寧ろ、そこから先は、孤独に耐えても幸せだと思える境涯にご自信がなる決意を持って望むことだとおもいます。
キャリアに一般人の考えや大企業の社長などが講釈を垂れている本などの話は、一切通用しません。
なぜなら、そんな人間の話など、山ほど耳にする機会があるために、無頓着になっています。
家庭の温かみから、仕事の源泉が生まれるんだという意識付けを彼に持たせられるのであれば、結婚なさったほうが良いと思います。
しかし、結婚それじたいを、単なる出世の道具(ツール)にされてそれ以上が望めないような、彼氏であるならば、そんな結婚は、どうなのでしょう。
価値観は、年齢とともに変わって行きます。
普遍な意思など存在しないと思います。
長い文章になりましたが、努力を惜しまない勇気をもち続けられるのあれば、一度はこころの内を正直に話してみるのもいいでしょう。
彼とて、人間、出世の道具として結婚したいとかいってみても、愛称の悪い人とはしたくないはずです。
将来、結婚し子供ができと家庭に変化がでることによって、おぼっちゃん考えのキャリア(とっちゃん坊や)も大人になるのかもしれませんね。
ご検討をお祈り申し上げます。
この回答への補足
ありがとうございます。
官僚について、とても詳しく御存じでいらっしゃるのですね…。助かります、ありがとうございます。
完全な戦士ですね…。
上司からは「まだ結婚しないのか?」と言われたりはするそうです
彼自身は、結婚を視野に入れすでに家族ができても大丈夫な社宅に住ませてもらっているそうです
身分相応の女性は沢山いるのでしょうが、「自分を高級条件として見られるのが嫌だ」と話します
「何の為に俺は今まで頑張ってきたのか分からない…」と話します
「自分は凄くないから(そんな目で見ないでくれ)ただついて来てほしい」といった心の叫びは感じますね…
彼への評価は“高級官僚でありながら、普通の官僚にはない正義感の強い官僚であり、常識を打ち破る日本を変えていく人物である”と言われています
初〇〇といった評価もされ、傲慢ではあるが正義感も持ち合わせ闘う戦士なんだと思います
いずれにしても、おっしゃっていただいた事を視野に入れつつ、今後自分がどう感じ進んでいくか…決めるというより“自分が分かってくる状態”になればいいと思います
No.7
- 回答日時:
あまりにも、官僚を美化されているご様子なので、再々回答します。
>彼自身は、結婚を視野に入れすでに家族ができても大丈夫な社宅に住ませてもらっているそうです
(そんなことを言うこと事態、嘘なんです。)
そもそも、国家公務員の宿舎には、その入居規定があります。
基準号俸(給与)に満たない職員は、独身寮などの狭隘な部屋に住むこととされていますが、給与などがある一定の号俸になれば、大きい間取りの部屋に入居できるようになります。
ただ、それだけのことです。
(将来、結婚するだろうなどど、そんなふざけた言い訳をしてるような官僚では、たいしたことはありません)
>「何の為に俺は今まで頑張ってきたのか分からない…」と話します
(こういうふうに思うのは、いままで散々、激務に耐えて仕事をしてきたのに、希望する配置転換がなたっかときに、陥るジレンマです。)
>「自分は凄くないから(そんな目で見ないでくれ)ただついて来てほしい」といった心の叫びは感じますね…
*(唯一、この部分に関して、彼の本心が見え隠れする部分ではないでしょうか)
>彼への評価は“高級官僚でありながら、初〇〇といった評価もされ、傲慢ではあるが正義感も持ち合わせ闘う戦士なんだと思います
(注意)みんなそんなことを言われて、評価されて、うぬぼれて仕事してきた人ばかりです。
彼だけが、特別な存在ではありません。
重要なのは傲慢ではあるが、と感じられたその部分なのです。
この傲慢さが、職務専念の意識から植え付けられたものであるがために、生涯取れないということなのです。
官僚は、よく「正義」を口にします。
しかし、前例のない正義は、該当しないのです。
法律に従って、仕事をしているに過ぎません。
真新しい解釈を要する仕事には、上司の決済がなかなか降りず、そのために、病気になる職員も多数います。
貴職の彼が、”官僚”と呼ばれ、国家の重要な職責をまっとうされている事実は、否定しません。
しかし、結婚は、現実です。
理想を求めすぎると、大変なことになります。
彼が、あなたの前では、”素直”になれるかなれないかだけの問題だと思います。
自分の職責を武器に、肩で風をきっていきてるような”官僚”には本当の幸せは来ないんです。
そこに、気づかせてあげるのも、恋人としての使命かもしれません。
彼の「影」となるも「太陽」となるも、その資質は、貴方の前で彼が素直になれればいいだけのことです。
見栄と虚勢のツッパリだけで、生きていこうとする彼の人生を見守ってください。
この回答への補足
お手数をおかけして…何度も本当にありがとうございます。
ここまで官僚に詳しい方は初めてです、助かります…ありがとうございます。
…初めてこのような意見を聞きました
見方が違います、よく知っていらっしゃるのですね…
“唯一の本音”の部分では、そう感じるものはありました
「(何度も見合いをしてきた、どいつもこいつも俺の条件目当てで嫌になる)
もうこんなことに時間を使いたくない(女探しに)」
「もう俺位の歳になるとね、一回会っただけで分かる(条件目当てなのが)」
苛立っていました
「(“お前でもいいよ”←上から目線なのでこんな感じ?)
やっと会えたかもしれないな…
(←条件目当てじゃない女に)」
と言っていました。
とにかく仕事が好きで、出世の為に結婚相手を探し始めたんだけれど、だんだん苛ついてきた様子で、ある程度本音で話してたんじゃないかと思います
私は高学歴でもお嬢様でもない、そういった家庭のことも一切隠すことなく話してありますが、本当に一般の家庭の娘でいいのか?疑問にはなります
会えれば何かもっとわかるんですが、もう数ヶ月会っていませんし、年内に会えない気がするので(まだ付き合いが浅いんです)、なんだかなぁ…という感じではありますね
淋しいというか…それを通り越した感覚っていいますか…
まだ冷めた夫婦でも、住まいが一緒なら何か感じるものはありますが、全く離れていて無連絡…会えなくて当たり前…思考がわからない…等、普通の女性の感覚ではとっくに別れています
半年間、メールの一通もなく電話も皆無で待ち続けた女性は、女医でした
女医だからこそできた“待ち”だったのかなぁ…と思いますね…
しかも、結婚に導いたのは女医の彼(官僚)の父親だそうで、父親が動かなければ結婚は無かったという…
完全な放置です
お話を聞いていると、頭もいいだけに「これも嘘なんじゃないか?」と思うフレーズが出てきちゃいますよね…
「住まいは社宅でもいい?もう少したったら家を買おうと思ってる」
「来年結婚しようと思ってるんだ」
…信用したいけど…わからなくなりますね
長くなりすみません。
ありがとうございます。
大切な部分を教えて下さいましたね…
「あなたの前で素直になれるか」
という部分です
それが無ければ、幾ら官僚といえどもただ綺麗な女性だけでは吐け口が無く、吐け口さえも要らない官僚であればそもそも女は要らない、
そんな風に解釈できてしまいます
しみじみ頷くことができた文章でした…
そのお考えは人間性を積み重ねてきたからこそわかり、私に教えて下さったのだと…そんな風に感じました。
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