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---ドライバーのスイングにて以下の悩みがあります。---
・弾道が低い
・強いフック系の玉が出る。確率2/3(150yぐらいから急激に左下にスライダーします。)
・ダフる。(軽いダフり)確率1/5ぐらい


こんにちは。最近異常にフックが出てしまい、ダフる事も多々あります。
上の記載はドライバーの悩みですが、アイアンも含めて全て捕まりすぎて左に行く事があるので、
少し開いてグリップしています。
ドライバーだと、フェースをかなり開いてグリップして、やっとちょうど良い感じのドローになったりします。
私のドライバーの打ち方は手は殆んど使わずに、胸だけまわして打つ感じの打ち方です。
バックスイングの右肩口ぐらいから、軽くコックは使います。
女子プロの様な腕が高いスイングとは逆の、低めの横向きのスイングです。
アドレスは、左かかとより若干内側にボールがあり、浮かしめに構えている、トゥ側を少し上げております。
これだと玉が低くなったりダフったりするのでしょうか?
腕を高く上げてみましたが、胸との同調が難しいのか、ミートがうまくいきません。
あと、グリップですが、テンフィンガー&フィンガーグリップです。
なにか思い当たる原因がありましたら、ご教授願いたいです。
よろしくお願いします。

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-スペック-
30才男性
ゴルフ歴1年 100前後
HS 42~46  推定キャリー 飛距離200~240
ドライバーはテーラーメイドR11 S を使用しています。
  セッティングはデフォルトからいじっていません。
  このクラブはいわゆるスライサー向けでは無い との事です。
4スタンス にてB1タイプとの事でした。

A 回答 (3件)

まずは、ゴルフのセオリーを理解することだと思います。



低いトップでフラットなスイング、左踵寄りにボールをセット、クラブのトゥ側を上げて、テンフィンガーグリップ(右利きの人なら、より右手が使えてしまう)、これはインテンショナルフックを打つ為のスイングです。このスイングでショートアイアンで振れば、どんな人でもフックしか出ません。要するにつま先上がりのライの状態で意図的にフックを打つことをしているのと同じです。

スライスを打ちたければ、この逆をすればいいのです。アップライトなスイングで、右踵寄りにボールをセット、クラブのネック側を上げる(ボールに近づいて、ハンドアップして構える)、オーバーラッピンググリップかインターロッキンググリップで、ロフトの立ったクラブ(4番アイアンとかドライバー等)を振ればスライスが打てるでしょう。そう、意図的につま先下がりの状態を作ってやるのです。

練習場でのスイング練習は、意図的にボールを曲げて打ち、そのボールの曲げ幅をコントロールすることなのです。このクラブならどの位の高さでどの位曲がるのか、それが分からなければ、本コースでは使えませんから。

ダフりやトップが出るのは、体の上下動が大きいのだと思います。よく頭を動かすなとか頭の高さを変えるなとか言われますが、私はアドレスした時点から、「ボールと眼の距離を保つ」イメージで振っています。この辺りは、人それぞれ自分の流儀を早く創ることだと思います。

最後に、クラブの選び方ですが、フッカーの人がグースネックのクラブを使えばフックしか出ません。スライサーがストレートネックのクラブを使えば、スライスしか出ません。ドライバーは、スライサー向けではないといいながら、ほとんどのクラブがフックフェースに作られています。クラブショップで試打したり、同伴者のクラブを打たせてもらったりして、クラブを観る眼を養うことも肝要です。
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この回答へのお礼

>つま先上がりのライの状態で意図的にフックを打つことをしているのと同じです。

なるほど、こういった発想はすごく参考になります!

>ボールと眼の距離を保つ
この辺りも含めてまた練習に励みたいと思います!

お礼日時:2013/10/28 02:30

ダフリ


ゴルフスイングのヘッドのソールの最下点は
体のクラブを支える支点の真下に来ます

普段は両肩が地面に並行であるとして
両肩と両腕で出来る三角形の底辺(両肩の線)が地面と
並行の時に最下点はその真ん中のグリップの真下に来るでしょう
(厳密には右肩が少し下がったアドレスをしますので
スイングでもその形でインパクトを迎え必ずしも真下にはなりませんが)

この最下点が右にずれたのがダフリと言われるものです
最下点が右にずれる原因は
右肩が普段より下がっている(力が入ったスイングでよく発生します)
右膝が普段より折れている(力を入れようとすると右膝が曲がります)
体の軸が右に傾いてしまっているのです

ダックフック
「150ヤードくらいから急激に左下にスライダーします」
ダックフックと言います
プロ野球の投手が投げたボールが打者の側で変化します
これは、投手がボールを離す時点でボールを曲げたい方向に
回転するように捻りを入れているわけですが
直進するスピードが大きな時点ではこの捻りの影響は出ません
直進するスピードがある時点で捻りの力を下回り始めると
ボールが曲がり始めます
ゴルフも同じで
ボールをヒットする時点で回転する捻りが入るフェースの角度が
出来ておりストレートに飛ぶスピードが落ち始める150ヤードあたりから
フェースの角度のひねりが効き始めるわけです
ボールに当たる時点のフェースの角度がその曲がりの大きさを決めます
もう一つ、同じフェースの角度であっても、クラブの回転半径が異なると
曲がり方が変わります
一つの例として、体重移動が十分出来ている場合は
回転半径が大きくなり、インパクトからの直線性が生かされますが
左足上がりなどで右利きの方がショットする時には体重移動が
少なくなり、クラブヘッドの回転半径が小さくなります
この場合は、クラブヘッドのシャットが普段より早くなりますので
普段よりフェースをかぶせたのと同じ結果が出ます

以上を理解していただいて
ご自身のグリップ時の調整やスイングのあり方を
よく判った方(例えばレッスンプロなど)に見ていただくことです

参考まで
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平均スコア、プレー数から推察すると安定していないの一言「それがゴルフだ」で終わるのですが‥



>弾道が低い
→フエイスが被って球に当たっている。

>強いフック系の玉が出る
→フエイスが被って球に当たっている。

>ダフる
→すくい打ち

>低めの横向きのスイング
>フェースをかなり開いてグリップして
→横振りで普通に振ると振り遅れスライスするのを瞬間に閉じて調整している。

ハンドアップして構えると劇的に左に行かないとは思います。
キャリアからして球のセット位置やフェイスを飛球方向に垂直になど教科書どおりに練習する時期だと思います。
「下手を固めた」上手な方々は沢山いますがまだお若いので自分にあった教科書を探すのが良いかと。
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この回答へのお礼

解答どうもありがとうございます。
フェースが被っているのは確実なんですが、治し方がわからなくて・・・
自分にあった教科書を探してみたいと思います。

お礼日時:2013/10/26 01:26

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