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医学部入試 志望理由について
医学部入試の志望理由書を書いているのですが、こんな志望理由を書いて果たしていいのかと疑問に思っています。

その志望理由というのが、「皮膚科医になりたい」というものです。
理由としては、恥ずかしながら、高校三年間ニキビに悩まされたからです。
親に言っても軽くあしらわれ、友達に相談するわけにもいかず、頼みの綱だった皮膚科に行っても、ニキビならお薬出しておきますね、と30秒程度で終わりました。はっきり言って皮膚科医というものに絶望すら感じました。
皮膚疾患というのは、特にニキビなどにおいては、命にかかわる可能性が低いということもあってか、軽視されがちなのではないか、と私は思います。
でも実際、悩んでるほうの立場から言わせてもらうと、辛くて辛くてたまらないのです。
人と話すとにきびを見られているんじゃないかと不安になり、人と目を合わせて話す事ができなくなりましたし、顔を見られるのが嫌なので毎日マスクをして学校に通っていました。

そして、こんな思いを他の人にさせたくない、悩んでいる人の気持ちが分かる私こそ、皮膚科医になるべきなのではないかと、勝手に使命感を感じたのがきっかけです。
知恵袋などを拝見しても、ニキビで悩んでいる中高生はたくさんいるように思います。
中高生はあまりお金を持っていないし、高い化粧品を買う事も困難です。それならなおさら、皮膚科というのは頼れる存在であるべきだと私はおもうのです。


こんな理由って、正直あまり相応しくないのでしょうか。
みなさんの意見を聞きたいです。

A 回答 (4件)

全く問題ない。


むしろ評価されるのではないかな。
だって、突っ込まれたときに、自分の言葉で解答できるから。

勉強ガンバってね。名医になることを期待しています。
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この回答へのお礼

迅速な回答誠にありがとうございます。

評価いただき嬉しく思います。しかし、他の方々の御指摘通り、まだまだ考えが甘いことに気が付きましたので、もう少し練り直したいと思います。

名医より、良医を目指します。応援ありがとうございます!頑張ります!!

お礼日時:2013/10/25 23:16

ダメですね。

突っ込みどころ満載です。
面接担当には皮膚科の教授もいるかもしれませんよ。
医師と言うのは専門科目に誇りと使命感を持ってます。
命にかかわらない、軽視されているなんて言われれば 
カチンと来ますね。
皮膚疾患でもガンももあり命にかかわる疾患も多く
またQOLに対しては大きな意味を持ちます。

それよりも、貴方がニキビに苦しんだのはよく解りました。
それならなぜ当大学を志願したのですか?
皮膚科になりたいだけなら他の大学もあるでしょう?
貴方の志望理由ならこのように聞きたくなります。
「家から近いから」とか「偏差値的に見てこの大学が妥当だから」
なんて答えれば良い印象は持たれないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

御指摘誠に感謝いたします。
考えが浅はかでした。ただの高校生が皮膚科は軽視されているなど、知識もない素人が言うべきではないということに気がつきました。
言い方や考えを改めたいと思います。

また、その大学への志望理由についてですが、そちらはまた別に考えてあるので大丈夫です。
書くと大学を特定されかねないと思った為、今回は省略させていただきました。ご心配ありがとうございます。

今回は、最も厳しい意見をくださったこちらの方にBAを贈らせていただきたいと思います。
他の方々も誠にありがとうございました。
皆さんから頂いた御指摘を元に練り直したいとおもいます。

お礼日時:2013/10/25 23:12

 かなりいい志望理由だと思います。

具体的な体験がきっかけで目指すことにしたんですから。それに、ありきたりな「祖父母・自分が入院しているときに~」なんてクサイクサイのとは話の流れが違いますし。ただ1つ気になるのが、

>中高生はあまりお金を持っていないし、高い化粧品を買う事も困難です。それならなおさら、皮膚科というのは頼れる存在であるべきだと私はおもうのです

という部分です。にきびをどうにかするのは化粧品ではなくて薬ではありませんか?それに、にきび治療にお金がかかる(かどうか知りませんが)のが普通であるならば、それは医師個人がどうにかできる問題とも思えませんし。


 ともかく、いかにも作文的な普通の人たちと違って、かなりいい志望理由だと思います。あとは学力的な問題をクリアできるかどうかですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その点については、私の言葉足らずでしたし、少し考えが浅い気がします。
もう少し深く考えてみます。ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2013/10/25 23:02

半沢直樹じゃないんだから、医者を敵に回したり私怨が動機です、みたいなネガティブな印象を与えるのは損でしょうね。

皮膚科医の対応に不満があったにしても、もう少し別の言い方があるはず。

その体験を踏まえて「ニキビに効く薬を作りたい」「ニキビの画期的な治療法を研究したい」というのなら自然だけれど、「悩める中高生のニキビを治す皮膚科医になりたい(私の会った皮膚科医みたいにはなりません)」というのは、個人的にはなんだかちっぽけな夢だと思えてしまいます。

面接があるのかどうかは知りませんが、「薬学部に行こうとは思わなかったのですか?」というツッコミに対する答えは用意しておいたほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>医者を敵に回したり私怨が動機です、みたいなネガティブな印象を与えるのは損でしょうね。
そうですね。私もそれは思いました。
もう少し考えを練ってみます。

薬学部への進学も考えましたし、医学部は狭き門ということで薬学部への受験も考えています。
でもやはりその上で医学部を第1志望とする理由としては、新しい薬を開発するのではなく、今存在する薬をもっと有効に使うことはできないか、あるいは、生活習慣等の見直しなど、他のアングルからの治療をすることができないか、と思ったからです。
となると、実際に患者さんと接することのできる医師ではないといけないと考えました。
ちっぽけな夢なんでしょうかね。他人から見たらそうなのかもしれませんね。

お礼日時:2013/10/25 22:58

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